今回は、料理研究家の斉藤辰夫さんが提案する「豚バラとほうれんそうのごまごま炒め」のレシピをご紹介します。豚バラ肉のジューシーな旨味と、栄養たっぷりのほうれんそうを組み合わせた、食欲をそそる一品です。
ごまあえの素を使った手軽さがありながらも、香ばしく炒め上げた豚肉のコクと、仕上げに加えるレモン汁の爽やかな酸味が絶妙にマッチし、最後まで飽きずに美味しく食べ進められます。忙しい日の献立にもぴったりな、手軽でありながら満足感のある炒め物料理を、ぜひご家庭でお試しください。
【斉藤辰夫さんのレシピ】豚バラとほうれんそうのごまごま炒めの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes6
minutes292
kcal16
minutes今回は、料理研究家の斉藤辰夫さんが提案する「豚バラとほうれんそうのごまごま炒め」のレシピをご紹介します。豚バラ肉のジューシーな旨味と、栄養たっぷりのほうれんそうを組み合わせた、食欲をそそる一品です。
材料
豚バラ肉(薄切り) 100g
ほうれんそう 1ワ
ごまあえの素 大さじ2
レモン汁 1/2コ分
白ごま 大さじ1/2
塩
こしょう
作り方
- 豚肉は3cm幅に切る。ほうれんそうは4cm長さに切り、塩少々を入れた熱湯でゆで、冷水にとって水けを絞る。
- フライパンを弱火にかけて温め、豚肉を入れて炒める。白っぽくなって脂が出たら、塩・こしょう各少々で味を調える。
- ポイント
- 豚バラ肉は色が変わるまでよく炒めて香ばしさを出すと、くせが取れておいしく仕上がる。
- 2 にほうれんそうを加えて1分間ほどよく炒める。 ごまあえの素 を加え、からめながら炒める。
- ポイント
- ほうれんそうが肉の脂になじんだら、ごまあえの素を加えて炒め合わせる。
- レモン汁を 3 に加え、ザックリと混ぜて器に盛り、ごまをふる。
メモ
- 斉藤辰夫さんのレシピ (豚バラとほうれんそうのごまごま炒め)
豚バラとほうれんそうのごまごま炒めを美味しく作る3つの極意
豚バラ肉は白っぽくなって脂が出るまでよく炒めて香ばしさを出す
豚肉を3cm幅に切ったら、弱火でじっくりと炒めていきます。この段階でしっかりと火を通し、肉の表面が白っぽくなってからすっきりと脂が出るまで香ばしく炒めることが非常に重要です。
この丁寧な加熱により、豚肉特有のくせがしっかりと取り除かれ、あとから加える調味料や他の食材とのなじみが良くなり、全体の仕上がりが格段においしくなります。
ほうれんそうを肉の脂になじませてからごまあえの素を加える
下ゆでして水けを絞った4cm長さに切ったほうれんそうを、炒めた豚肉に加えて1分間ほどよく炒め合わせます。豚肉から出た旨味たっぷりの脂をほうれんそう全体にしっかりと行き渡らせてなじませることで、野菜の甘みと肉のコクが一体となります。
その後にごまあえの素を加え、全体にしっかりからめながら炒めることで、香ばしいごまの風味が引き立ちます。
仕上げのレモン汁で全体を爽やかにまとめる
仕上げの段階でレモン汁を1/2コ分加え、ザックリと全体を混ぜ合わせます。豚バラ肉のコクやごまの濃厚な風味が広がる中に、レモン汁のキリッとした酸味が加わることで、味全体が引き締まり、後味が驚くほど爽やかに仕上がります。
最後に器に盛り付けて白ごまをふりかけることで、見た目の美しさとさらなる香ばしさがプラスされます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
豚バラ肉のジューシーな脂と香ばしいごまの風味、そして仕上げのレモン汁が持つ爽やかな酸味が特徴の一品には、すっきりとした辛口の白ワインがよく合います。特に、フレッシュな柑橘系の香りと豊かなミネラル感を持つソーヴィニヨン・ブランや、キリッとした酸味のあるイタリアのヴェルメンティーノなどが最適です。
ワインの酸味が豚肉の脂を心地よく洗い流し、ごまの豊かな風味とレモンの爽やかさをより一層引き立ててくれます。
保存テクニックと温め直し方
作り置きをする場合は、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存し、2〜3日以内にお召し上がりください。ほうれんそうは水分を多く含むため、保存する際はしっかりと水けを絞ってから調理することが大切です。温め直す際は、電子レンジを使用するか、フライパンで軽く炒め直して風味を蘇らせてからお召し上がりください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
斉藤辰夫さんが手掛ける「豚バラとほうれんそうのごまごま炒め」は、豚バラ肉の香ばしさとほうれんそうの食感が楽しめる絶品炒め物です。豚肉を弱火でじっくりと炒めて余分な脂と香ばしさを引き出し、下ゆでしたほうれんそうをその旨味にしっかりとなじませます。
そこに「ごまあえの素」を加えることで、手軽でありながら本格的で豊かなごまの風味をプラス。さらに仕上げのレモン汁が全体を爽やかにまとめ上げ、最後まで飽きのこない味わいに仕上がります。特別な材料を使わず、手順を守るだけでお店のような一品が完成する魅力的なレシピです。
