斉藤辰夫さんのレシピによる「彩り手巻きずし」をご紹介します。手巻きずしといえば定番の具材を思い浮かべがちですが、本レシピではハムやプロセスチーズ、たくあん、さやいんげん、かにかまぼこ、クレソンといったバラエティ豊かな具材を組み合わせるのが特徴です。
ちりめんじゃこを加えた特製の合わせ酢をご飯にしっかりとなじませることで、風味豊かで味わい深いすし飯に仕上がります。ひと味違った彩りと食感が楽しめるため、普段の食卓はもちろん、ご家族やご友人とのパーティーシーンにもぴったりの一品です。
材料の切り方や下ごしらえのコツを押さえることで、どなたでも手軽に本格的で華やかな手巻きずしをお楽しみいただけます。
【斉藤辰夫さんのレシピ】彩り手巻きずしの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食4
servings15
minutes10
minutes425
kcal25
minutes斉藤辰夫さんのレシピによる「彩り手巻きずし」をご紹介します。手巻きずしといえば定番の具材を思い浮かべがちですが、本レシピではハムやプロセスチーズ、たくあん、さやいんげん、かにかまぼこ、クレソンといったバラエティ豊かな具材を組み合わせるのが特徴です。
材料
焼きのり(全形) 4枚
ご飯(温かいもの) 650g(2合分)
好みの具 適量(ハム・プロセスチーズ・ たくあん・さやいんげん・かにかまぼこ・ クレソンなど。)
しょうがの甘酢漬け(市販) 適量
塩
【合わせ酢】
ちりめんじゃこ 20g
酢 カップ1/2
砂糖 50g
塩 小さじ1+2/3(10g)
作り方
- 焼きのりは2枚ずつ、裏を内側にして重ねる。焼き網にかざして弱火で両面を焼き、3等分に切る。
- ポイント
- ざらざらした面が裏。裏を内側にして焼くと、香りがとばない。
- 鍋に【合わせ酢】のちりめんじゃこを入れて中火にかけ、軽くいる。残りを加え、調味料を溶かして【合わせ酢】をつくり、冷ます。
- ご飯を盤台にあけ、 2 をかける。しゃもじで切り混ぜながら、ご飯になじませ、すし飯をつくる。ひと塊にして堅く絞ったぬれ布巾をかけ、しばらくおいて味をなじませる。
- ハム、チーズ、たくあんは細切りにする。さやいんげんはヘタを取って塩ゆでにし、冷水にとって水けをきる。長ければ半分に切る。かにかまぼこは太ければ半分に裂く。クレソンは根元を切る。
- 焼きのりにすし飯を適量のせ、 4 の具材を好みでのせる。器に盛り、しょうがの甘酢漬けを添える。
メモ
- 斉藤辰夫さんのレシピ (彩り手巻きずし)
彩り手巻きずしを美味しく作る3つの極意
焼きのりの香りを引き出すひと手間
焼きのりは2枚ずつ、裏を内側にして重ね、焼き網にかざして弱火で両面を焼いてから3等分に切ります。ざらざらした面が裏となっており、裏を内側にして焼くことで、のり本来の豊かな香りがしっかりと保たれます。
このひと手間を加えることで、すし飯や具材を巻いたときに香ばしい風味が口いっぱいに広がり、全体の仕上がりが一段と引き立ちます。
ちりめんじゃこの風味を活かした合わせ酢づくり
鍋に【合わせ酢】のちりめんじゃこを入れて中火にかけ、軽くいってから残りの材料(酢、砂糖、塩)を加えて調味料を溶かします。ちりめんじゃこの旨みが酢に溶け込むことで、ただ酸っぱいだけではない深みのある味わいの合わせ酢が完成します。
作ったあとはしっかりと冷ましてからご飯に合わせることで、すし飯の味が均一になじみます。
具材の下ごしらえとすし飯のなじませ方
ご飯を盤台にあけ、作った合わせ酢を回しかけたら、しゃもじで切り混ぜながらご飯にしっかりとナジませてすし飯をつくります。その後、ひと塊にして堅く絞ったぬれ布巾をかけ、しばらくおいて味をなじませます。
また、ハム、チーズ、たくあんは細切りにし、さやいんげんはヘタを取って塩ゆで後に冷水にとって水けをきり、かにかまぼこやクレソンも適切に整えることで、彩りよく美しい仕上がりになります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
彩り手巻きずしには、すし酢の爽やかな酸味とちりめんじゃこの旨み、さらにチーズやハム、多彩な野菜の食感が見事に調和します。合わせるお酒としては、すっきりとした辛口の日本酒や、フルーティーで爽やかな白ワイン(ソーヴィニヨン・ブランや甲州など)が非常によく合います。
ワインの程よい酸味が酢飯の味わいを引き立て、具材の旨みを優しく包み込みます。また、パーティーなどでお子様やアルコールを控えたい方がいる場合は、冷たい緑茶や炭酸水にレモンを絞ったドリンクなどもすっきりと楽しめます。
保存テクニックと温め直し方
手巻きずしのご飯(すし飯)や具材は、乾燥を防ぐためにそれぞれラップに包むか密閉容器に入れて保存してください。すし飯は冷蔵庫に入れると硬くなってしまうため、乾燥しないようにしっかりとラップをして、なるべく当日中にお召し上がりください。
ハムやチーズ、野菜などの具材は冷蔵庫で保存し、衛生面を考慮して早めにお使いいただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
斉藤辰夫さんによる「彩り手巻きずし」は、定番の枠にとらわれない多彩な具材と、ちりめんじゃこ入りの風味豊かな合わせ酢が魅力のレシピです。
焼きのりを丁寧に焼くことで香ばしさを引き出し、細切りにしたハムやチーズ、たくあん、さやいんげん、かにかまぼこ、クレソンといった個性豊かな具材を自由に組み合わせて楽しむことができます。すし飯は合わせ酢を加えて切り混ぜたあと、ぬれ布巾をかけてしっかりとなじませることで、一体感のある味わいに仕上がります。
ご家族での団らんやパーティーなど、みんなでワイワイと囲む食卓を華やかに彩るおすすめのレシピです。
