堀江ひろ子さんのレシピ「牛すね肉のカリカリ揚げ」をご紹介します。硬くなりがちな牛すね肉を驚くほど柔らかく、そしてクリスピーな食感に仕上げる絶品おかずです。牛すね肉は太い筋を取り除き、繊維を断ち切るように薄切りにしてからベーキングパウダーをまぶして10分間おきます。
さらに、ラップの上にかたくり粉をふって肉を並べ、上からもかたくり粉をふってすりこ木やめん棒でしっかりと薄くたたきのばすことで、肉がちぎれない程度に柔らかく仕上がります。
フライパンで揚げ油を熱し、カリッと揚げ焼きにしたら、せん切りにした白菜と白いところを取り除いてせん切りにしたみかんの皮の上に盛り付けます。仕上げに、ねぎやしょうが、にんにく、すりごま、しょうゆ、酢などを合わせた特製ドレッシングをたっぷりとかけていただきます。
お肉の旨みとさっぱりとした野菜、香ばしいドレッシングが絶妙に絡み合う、大満足の一品です。
【堀江ひろ子さんのレシピ】牛すね肉のカリカリ揚げの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes10
minutes325
kcal25
minutes堀江ひろ子さんのレシピ「牛すね肉のカリカリ揚げ」をご紹介します。硬くなりがちな牛すね肉を驚くほど柔らかく、そしてクリスピーな食感に仕上げる絶品おかずです。牛すね肉は太い筋を取り除き、繊維を断ち切るように薄切りにしてからベーキングパウダーをまぶして10分間おきます。
材料
牛すね肉 150~200g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
白菜 3枚
みかんの皮 1コ分
かたくり粉
揚げ油 適量
【ドレッシング】
ねぎ(みじん切り) 大さじ2
しょうが(みじん切り) 大さじ1/2
にんにく(みじん切り) 小さじ1/2
すりごま(白) 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ2
酒 大さじ1
ごま油 大さじ1/2
砂糖 大さじ1/2
作り方
- 牛すね肉は、太い筋は切り取り、繊維を断ち切るように薄切りにする。ベーキングパウダーをまぶし、10分間おく。
- ポイント
- ベーキングパウダーをまぶすことで、肉が柔らかくなる効果がある。
- ラップを広げた上にかたくり粉適宜をふり、 1 の肉を透き間をあけて並べる。上からもかたくり粉をふり、ラップで覆い、すりこ木かめん棒でたたきのばす。
- ポイント
- 肉がちぎれない程度に、しっかりと薄くたたきのばすことで、柔らかくなる。
- フライパンに揚げ油を熱し、 2 をカリッと揚げ焼きにする。
- 白菜はせん切りにし、みかんの皮は白いところを取り除いてせん切りにし、ともに水にさらしてよく水けをきり、皿に盛る。
- 4 の上に 3 の肉をのせ、【ドレッシング】の材料を合わせた【ドレッシング】をかける。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (牛すね肉のカリカリ揚げ)
牛すね肉のカリカリ揚げを美味しく作る3つの極意
ベーキングパウダーによる肉の軟化
このレシピのポイントは、薄切りにした牛すね肉にベーキングパウダーをまぶして10分間おく工程です。ベーキングパウダーのアルカリ性の働きを利用することで、硬い牛すね肉の繊維がほぐれ、驚くほど柔らかく仕上がる効果があります。
特別な調理器具を使わずとも、下ごしらえの工夫だけでお肉の食感を劇的に変えることができる優れたテクニックです。
めん棒ですりたたいて薄くのばす工夫
ラップを広げた上にかたくり粉をふり、肉を透き間をあけて並べたら、上からもかたくり粉をふってラップで覆い、すりこ木やめん棒でたたきのばします。肉がちぎれない程度にしっかりと薄くたたきのばすことで、さらに柔らかく仕上がるとともに、衣がしっかりとついてカリッとした揚げ上がりになります。
さっぱり野菜と特製ドレッシングの組み合わせ
せん切りにした白菜と、白いところを取り除いたみかんの皮を水にさらしてよく水けをきり、皿に盛った上に、カリッと揚げ焼きにしたお肉をのせます。
ねぎやしょうが、にんにく、すりごま、しょうゆ、酢、酒、ごま油、砂糖を合わせた特製ドレッシングをかけることで、揚げ物の香ばしさと爽やかな柑橘の香り、酸味が一体となり、最後まで飽きずに美味しく食べられます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
「牛すね肉のカリカリ揚げ」には、爽やかな酸味とキレのある味わいのワインがよく合います。例えば、すっきりとした辛口の白ワインであるソーヴィニヨン・ブランや、フルーティーで軽やかな味わいのロゼワインがおすすめです。
揚げ焼きにした香ばしいお肉の旨みと、みかんの皮や酢の効いたドレッシングの酸味が、ワインのフルーティーな香りと絶妙にマッチします。また、ビールやハイボールなどの炭酸飲料とも相性が良く、おつまみとしても最高の組み合わせを楽しめます。
保存テクニックと温め直し方
「牛すね肉のカリカリ揚げ」を保存する場合は、揚げたお肉とドレッシング、野菜を別々に保存するのがおすすめです。揚げたお肉は密閉容器に入れて冷蔵庫で2〜3日ほど保存可能ですが、食べる際にトースターなどで温め直すとカリッとした食感が戻ります。
白菜とみかんの皮は水けをしっかり切って保存容器に入れ、ドレッシングは別の容器に合わせておき、食べる直前に合わせることで、水っぽくならず美味しく召し上がれます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピ「牛すね肉のカリカリ揚げ」は、硬いイメージのある牛すね肉を下ごしらえの工夫で見事に柔らかく、カリッとした食感に仕上げる魅惑のメニューです。ベーキングパウダーをまぶして10分おき、さらにめん棒でしっかりとたたきのばすことで、肉の繊維がほぐれて劇的に食感が良くなります。
フライパンで揚げ焼きにした香ばしいお肉を、せん切りにした白菜やみかんの皮の上にのせ、ねぎやしょうが、にんにく、すりごま、しょうゆ、酢などを合わせた特製ドレッシングをかければ、ボリュームがありながらもさっぱりとした味わいを楽しめます。
手順はシンプルながらも美味しくなるコツが詰まっており、普段の食卓はもちろん、おつまみやおもてなしの一品としても大活躍するおすすめのレシピです。
