料理研究家・堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、旨味がぎゅっと詰まった冷凍マッシュルームのガーリック炒めをベースに、たっぷりの牛乳でまろやかに仕上げる「マッシュルームのペンネ」です。
ウインナーソーセージや玉ねぎ、トマトを組み合わせることで、子どもから大人まで大好きな味わいでありながら、本格的な洋食店の風味をご自宅で簡単に楽しむことができます。特別な調味料を使わず、家庭にある食材と冷凍マッシュルームの風味を最大限に活かして作れるのが大きな魅力です。
忙しい日のディナーや、ちょっとおしゃれなランチタイムにもぴったりの一品を、ぜひ作ってみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】マッシュルームのペンネの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食2
servings10
minutes15
minutes580
kcal25
minutes料理研究家・堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、旨味がぎゅっと詰まった冷凍マッシュルームのガーリック炒めをベースに、たっぷりの牛乳でまろやかに仕上げる「マッシュルームのペンネ」です。
材料
冷凍マッシュルームのガーリック炒め 1/2
ペンネ 120g
ウインナーソーセージ 5~6本
たまねぎ 1/2コ
トマト(小) 1/2コ
牛乳 カップ1+1/2
顆粒スープの素(洋風) 小さじ1
パセリ(みじん切り) 少々
塩
小麦粉
こしょう
作り方
- 鍋にたっぷりの湯を沸かして1%の塩を入れ(湯1リットルに対して塩10g)、ペンネを袋の表示時間どおりにゆでる。
- ウインナーソーセージは食べやすい大きさの斜め切りにする。たまねぎは薄切りにする。トマトはヘタを取り、小さめの角切りにする。
- フライパンに 2 のたまねぎ、 冷凍マッシュルームのガーリック炒め を凍ったまま入れて中火にかけ、たまねぎが透き通るまでいためる。
- ポイント
- マッシュルームのガーリック炒めの油で、たまねぎを風味よくいためる。
- 3 に小麦粉大さじ1を加えていため、牛乳とスープの素を加え、混ぜながら煮る。煮立ったら火を弱め、4~5分間煮る。
- ポイント
- 小麦粉を加えて具と軽くいため合わせたら、牛乳を一気に加える。
- 4 に 2 のウインナーソーセージを加え、塩・こしょう各少々で味を調える。
- ペンネがゆで上がったら湯をきって 5 に加え、パセリと 2 のトマトを加えてあえる。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (マッシュルームのペンネ)
マッシュルームのペンネを美味しく作る3つの極意
冷凍マッシュルームの油で玉ねぎを炒める風味づけ
フライパンに薄切りにした玉ねぎと冷凍マッシュルームのガーリック炒めを凍ったまま入れて中火にかけ、玉ねぎが透き通るまで炒めます。冷凍マッシュルームのガーリック炒めに含まれている油をそのまま活用することで、余分な油を足さずにガーリックの豊かな風味を玉ねぎ全体にしっかりと行き渡らせることができます。
このひと手間で、ソース全体のコクと香りが格段にアップし、手軽でありながら奥行きのある味わいを作り出すことができます。
小麦粉を加えてから牛乳を一気に加えるダマ防止のテクニック
炒めた具材に小麦粉大さじ1を加えて軽く炒め合わせたら、牛乳とスープの素を加え、混ぜながら煮ます。煮立ったら火を弱め、4から5分間じっくりと煮込みます。
小麦粉を具材と先に炒め合わせることで粉っぽさがなくなり、そこに牛乳を一気に加えることでダマになりにくく、なめらかでクリーミーなホワイトソース状のベースを失敗なく簡単に作ることができます。
仕上げに加えるトマトとパセリで味わいと彩りをプラス
ペンネがゆで上がったら湯をきってソースに加え、仕上げにパセリのみじん切りと小さめの角切りにしたトマトを加えてあえます。ソースの濃厚でクリーミーな味わいの中に、フレッシュなトマトの爽やかな酸味と食感がアクセントとして加わることで、最後まで飽きずに美味しく食べ進めることができます。
彩りも鮮やかになり、食卓がパッと華やかになる大切な仕上げの工程です。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
マッシュルームのペンネには、軽やかでフルーティーな白ワインや、すっきりとした味わいのスパークリングワインがよく合います。
特に、イタリア産のトレッビアーノやソーヴィニヨン・ブランなどの辛口白ワインは、ガーリックの風味や牛乳のまろやかなコクを心地よく受け止め、口の中をさっぱりとリフレッシュさせてくれます。
また、ノンアルコールを楽しみたい方には、レモンのスライスを浮かべた炭酸水や、爽やかな酸味のあるアイスティーを合わせると、クリーミーなペンネの味わいを引き立ててくれます。
保存テクニックと温め直し方
作った翌日以降に召し上がる場合は、粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は冷蔵で2〜3日以内となります。温め直す際は、耐熱容器に移して少量の牛乳を足し、電子レンジや鍋で優しく加熱すると、乾燥を防ぎなめらかな状態をキープして美味しくいただけます。
なお、トマトやパセリは風味が落ちやすいため、可能であれば食べる直前に加えるのがおすすめです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんによる「マッシュルームのペンネ」は、冷凍マッシュルームのガーリック炒めやウインナーソーセージ、玉ねぎ、トマトを使い、牛乳と小麦粉でまろやかに仕立てた心温まる洋食レシピです。たっぷりの湯に1%の塩を入れてペンネをゆでている間に、フライパンで具材を炒めてソースを準備します。
冷凍マッシュルームのオイルで玉ねぎを炒め、小麦粉をまぶしてから牛乳とスープの素で煮込むことで、手軽にコクのあるクリーミーなソースが完成します。仕上げにゆで上がったペンネとフレッシュなトマト、パセリをあえるだけで、風味豊かで彩り鮮やかな一皿に仕上がります。
特別な材料を必要とせず、家庭で本格的な味わいを楽しめるおすすめのペンネ料理です。
