斉藤辰夫さんのレシピをご紹介します。秋の味覚の代表格であるさんまを、さっぱりとしたポン酢しょうゆで煮上げる絶品おかずです。さんまといえば塩焼きが定番ですが、ポン酢で煮ることで身がしっとりと仕上がり、酸味の効いた煮汁が食欲をそそります。
さらに、旨味をしっかりと吸い込む厚揚げを組み合わせることで、ボリューム感がアップし、食べ応えのある一品に仕上がります。調理の工程も非常にシンプルで、手軽に本格的な魚の煮物が作れるのも大きな魅力です。
しょうがの爽やかな風味がいいアクセントになり、ご飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみとしてもぴったりです。いつものさんま料理に新しいバリエーションを加えたいときや、さっぱりとした和食を食べたいときに、ぜひ作ってみていただきたいおすすめのレシピです。
【斉藤辰夫さんのレシピ】さんまと厚揚げのポン酢煮の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes8
minutes380
kcal18
minutes斉藤辰夫さんのレシピをご紹介します。秋の味覚の代表格であるさんまを、さっぱりとしたポン酢しょうゆで煮上げる絶品おかずです。さんまといえば塩焼きが定番ですが、ポン酢で煮ることで身がしっとりと仕上がり、酸味の効いた煮汁が食欲をそそります。
材料
さんま 2匹
厚揚げ(小) 1枚(120g)
しょうが(大/せん切り) 1かけ分(15g)
【A】
水 カップ1
ポン酢しょうゆ(市販) カップ1/4
砂糖 大さじ1
赤とうがらし(ヘタと種を除く) 1本
作り方
- さんまは頭と尾を切り落として3等分の筒切りにし、箸などでワタを押し出して取り除く。厚揚げは4等分に切る。
- 鍋に【A】を入れて中火にかけ、 1 のさんまを加える。落としぶたをして5~6分間煮て、アクを取る。
- ポイント
- 落としぶたをすると少ない煮汁でも味を含みやすく、具材が鍋の中で動かないので煮くずれしにくい。
- 2 に厚揚げを加え、2分間煮る。器に盛り、しょうがをのせる。
メモ
- 斉藤辰夫さんのレシピ (さんまと厚揚げのポン酢煮)
さんまと厚揚げのポン酢煮を美味しく作る3つの極意
さんまの下処理とワタの抜き方
さんまは頭と尾を切り落として3等分の筒切りにし、箸などでワタを押し出して取り除きます。この下処理を丁寧に行うことで、魚特有の臭みやくさみをしっかりと抑え、すっきりとした上品な味わいに仕上がります。ワタの苦味が苦手な方でも食べやすくなり、ポン酢の爽やかな風味を存分に楽しむことができます。
落としぶたを活用した少ない煮汁での調理
鍋に【A】の水カップ1、ポン酢しょうゆカップ1/4、砂糖大さじ1、赤とうがらしを入れて中火にかけ、さんまを加えたら落としぶたをして5~6分間煮てアクを取ります。
落としぶたをすることで、少ない煮汁でも全体にしっかりと味を含みやすく、具材が鍋の中で動かないので煮くずれしにくいという大きなメリットがあります。
厚揚げを加えるタイミングと仕上げ
さんまを5~6分間煮たあとに4等分に切った厚揚げを加え、さらに2分間煮ます。厚揚げを後半に加えることで、煮崩れを防ぎつつ、ポン酢の旨味を含んだ美味しい煮上がりにすることができます。器に盛り付けたあとにせん切りのしょうがをのせることで、全体の味が引き締まり、風味豊かな味わいになります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
斉藤辰夫さんのさんま厚揚げポン酢煮には、すっきりとした辛口の日本酒や、レモンを絞ったような爽やかな酸味のある白ワイン(ソーヴィニヨン・ブランなど)がよく合います。ポン酢の酸味と赤とうがらしのピリッとした辛みが、お酒の風味をより一層引き立ててくれます。
また、キリッとした冷酒や炭酸の効いたハイボールと合わせることで、さんまと厚揚げの旨味がより引き立ち、お食事の時間がさらに充実したものになります。
保存テクニックと温め直し方
作った料理を保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な保存容器に移し、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は2〜3日以内です。食べる際には、電子レンジなどでしっかりと温め直してからお召し上がりください。
ただし、風味や食感が落ちる可能性があるため、できるだけ早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
斉藤辰夫さんのレシピによる、さんまと厚揚げのポン酢煮の作り方をご紹介しました。さんまを頭と尾を切り落として3等分の筒切りにし、ワタを押し出して取り除くことで、臭みのないすっきりとした味わいに仕上がります。
鍋に水、ポン酢しょうゆ、砂糖、赤とうがらしを合わせて中火にかけ、落としぶたをして5~6分間煮ることで、少ない煮汁でもしっかりと味を含ませることができます。途中で4等分に切った厚揚げを加えて2分間煮ることで、煮くずれを防ぎながら美味しく仕上げることができます。
器に盛り付け、大のせん切りしょうがを1かけ分(15g)のせることで、爽やかな風味が加わり全体の味がまとまります。魚料理のレパートリーを増やしたいときや、手軽にさっぱりとした和食を作りたいときに最適なレシピです。
