今回ご紹介するのは、斉藤辰夫さんによる「棒切り豚のしょうが焼き」です。定番の生姜焼きをひと工夫し、お肉をスティック状にカットして作ることで、食べやすくジューシーな仕上がりを楽しめる人気のレシピとなっています。
豚ロース肉の旨味を引き立てるたっぷりの生姜に加え、色鮮やかで食感も楽しいスナップえんどうを組み合わせるのが大きな特徴です。いつもの生姜焼きとはひと味違う、新鮮な魅力を備えた一品をぜひご家庭の食卓で再現してみてください。
調理のプロセスもシンプルでありながら、美味しい仕上がりになる工夫が随所に詰まっており、日々の献立に新しい風を吹き込んでくれること間違いなしの素晴らしいレシピです。
【斉藤辰夫さんのレシピ】棒切り豚のしょうが焼きの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes10
minutes420
kcal20
minutes今回ご紹介するのは、斉藤辰夫さんによる「棒切り豚のしょうが焼き」です。定番の生姜焼きをひと工夫し、お肉をスティック状にカットして作ることで、食べやすくジューシーな仕上がりを楽しめる人気のレシピとなっています。
材料
豚ロース肉(豚カツ用) 2枚(250g)
しょうが 1~2かけ(25g)
スナップえんどう 16本
塩 適量
こしょう 適量
サラダ油 小さじ2
酒 大さじ1
【A】
みりん 大さじ1+1/2
しょうゆ 大さじ1+1/2
砂糖 小さじ1
作り方
- 豚肉はスティック状に切り、塩・こしょう各適量をふる。しょうがは太めのせん切りにし、スナップえんどうは筋を取る。
- フライパンにサラダ油小さじ2を入れて中火にかけ、豚肉としょうがを炒める。
- 豚肉に焼き色がついたら、スナップえんどうと酒大さじ1を加えてふたをし、30秒間ほど蒸し焼きにする。
- ポイント
- 蒸し焼きにして、スナップえんどうに火を通しながら肉も柔らかく仕上げる。
- ふたをあけて【A】を加え、水分をとばしながらからめる。
メモ
- 斉藤辰夫さんのレシピ (棒切り豚のしょうが焼き)
棒切り豚のしょうが焼きを美味しく作る3つの極意
豚肉をスティック状に切り、塩・こしょうをふって下味をつける
豚肉を一口大や薄切りではなくスティック状に細長く切ることで、火の通りが均一になり、食べやすさも格段に向上します。さらに、あらかじめ塩とこしょうをしっかりとふっておくことで、お肉自体の下味がしっかりと決まり、噛みしめるたびにジューシーな肉汁と旨味が口いっぱいに広がります。
このひと手間で、炒めたときの一体感や食感のバランスが格段に良くなります。
スナップえんどうと酒を加えてふたをし、30秒間ほど蒸し焼きにする
フライパンで豚肉と生姜を炒めて焼き色がついた後、スナップえんどうと酒大さじ1を加えてふたをし、30秒間ほど蒸し焼きにします。
この加熱工程によって、スナップえんどうの鮮やかな緑色とシャキッとした食感を残しながらしっかりと火を通すことができ、同時に豚肉も硬くならず柔らかくジューシーな食感に仕上げることができます。
ふたをあけて【A】を加え、水分をとばしながらからめる
蒸し焼きの後にふたをあけ、みりん大さじ1+1/2、しょうゆ大さじ1+1/2、砂糖小さじ1を合わせた【A】を加えます。強めの中火などで水分をとばしながら全体にしっかりとタレをからめることで、香ばしい風味と絶妙な照りが生まれ、ごはんが進む濃厚で味わい深いしょうが焼きが完成します。
タレが具材に均一に行き渡るよう手際よくからめるのがポイントです。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この棒切り豚のしょうが焼きには、すっきりとした辛口の白ワインや、フルーティーで軽やかな味わいのピノ・ノワールなどの赤ワインが非常によく合います。
生姜の爽やかな香りと醤油・みりんの甘辛いタレの風味に、ワインの適度な酸味が加わることで、お肉の脂っぽさがすっきりと洗い流され、お互いの美味しさを一層引き立て合います。また、冷えたビールやハイボールとも抜群の相性を誇り、晩酌のメインおかずとしても最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
保存テクニックと温め直し方
作り置きや保存をする場合は、粗熱をしっかりと取った清潔な密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は冷蔵で2〜3日以内となります。お召し上がりの際は、電子レンジなどでしっかりと再加熱してからお召し上がりください。
お弁当のおかずとしても非常に重宝しますが、傷みを防ぐためにも保存状態には十分に注意し、できるだけ早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
斉藤辰夫さんによる「棒切り豚のしょうが焼き」は、お肉をスティック状にカットするという斬新なアプローチと、スナップえんどうを合わせた彩り豊かな仕上がりが魅力の絶品レシピです。
生姜の風味を効かせた豚肉を香ばしく炒め、短時間の蒸し焼きによって柔らかく仕上げた後、絶妙なバランスの調味料で一気にからめることで、誰でも簡単に本格的で美味しい一品を作ることができます。
いつもの生姜焼きをワンランクアップさせたいときや、食卓をパッと華やかに彩りたいときに最適なレシピですので、ぜひ一度試してみてください。
