堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回は、牛肉と大根の薬味煮の作り方です。牛切り落とし肉と大根をメインに使い、にん増やねぎ、たっぷりの薬味を組み合わせて旨味を引き出す一品です。大根は事前に電子レンジで加熱することで時短になり、味もしみ込みやすくなります。
下味をもみ込んだ牛肉をごま油でしっかりと炒め、香ばしさをプラスしてから煮込むのがポイントです。スープの素を使った手軽なベースに、しょうゆや酒のコクが加わり、ご飯が進む味わいに仕上がります。仕上げに添える白髪ねぎと粉とうがらしがピリッとしたアクセントになり、最後まで飽きずに美味しく食べられます。
ぜひ毎日の献立作りの参考にしてみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】牛肉と大根の薬味煮の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes12
minutes420
kcal27
minutes堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回は、牛肉と大根の薬味煮の作り方です。牛切り落とし肉と大根をメインに使い、にん増やねぎ、たっぷりの薬味を組み合わせて旨味を引き出す一品です。大根は事前に電子レンジで加熱することで時短になり、味もしみ込みやすくなります。
材料
牛切り落とし肉 200g
大根 500g
にんじん 1本(150g)
ねぎ 1本
固形スープの素 1コ(できればビーフ味のもの。)
ごま油 大さじ1/2
酒 大さじ1
しょうゆ 少々
【A】
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
粉とうがらし 小さじ1(韓国産のおだやかな辛さのもの。)
にんにく(みじん切り) 大さじ1
しょうが(みじん切り) 大さじ1
作り方
- 大根は2cm厚さのいちょう形に切り、ポリ袋に入れ、電子レンジ(600W)に10分間かける。にんじんは皮をむき、1cm厚さの輪切にし、ラップで包んで電子レンジに3分間かける。
- 牛切り落とし肉は大きければ一口大に切り、【A】の材料を順にもみ込んでいく。
- ねぎは3cm長さのブツ切りにし、そのうち1切れは白髪ねぎにする。
- なべにごま油大さじ1/2を熱して 2 の牛肉をいため、色が変わったらブツ切りのねぎ、水カップ1、酒大さじ1、固形スープの素、しょうゆ大さじ1を加えて中火で5~6分間煮て、 1 の大根とにんじんを加え、時々混ぜながらさらに5~6分間煮る。
- ポイント
- 下味をもみこんだ肉を、いりつけるようにいためる。色が十分変わるまでいためたほうが、アクの出方が少ない。
- 野菜に味がしみたら味をみて、しょうゆ少々で味を調える。器に盛り、白髪ねぎをのせ、粉とうがらし(分量外)をふる。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (牛肉と大根の薬味煮)
牛肉と大根の薬味煮を美味しく作る3つの極意
大根と人参の電子レンジ活用法
大根は2cm厚さのいちょう形に切り、ポリ袋に入れて電子レンジ(600W)に10分間かけます。人参は皮をむき、1cm厚さの輪切りにし、ラップで包んで電子レンジに3分間かけます。
このようにあらかじめ電子レンジで加熱しておくことで、硬い根菜にしっかりと火を通すことができ、煮込み時間を短縮しながらも味がしみ込みやすい状態を作ることができます。
牛肉の下味と炒め方のコツ
牛切り落とし肉は大きければ一口大に切り、砂糖、しょうゆ、粉とうがらし、にんにくのみじん切り、しょうがのみじん切りの【A】の材料を順にもみ込んでいきます。なべにごま油大さじ1/2を熱して下味をもみ込んだ牛肉をいりつけるように炒めます。
色が十分変わるまで炒めることで、アクの出方が少なくなり、仕上がりがすっきりと美味しくなります。
仕上げの薬味と味の調整
水カップ1、酒大さじ1、固形スープの素、しょうゆ大さじ1を加えて中火で5~6分間煮てから、電子レンジで加熱した大根とにんじんを加え、時々混ぜながらさらに5~6分間煮ます。野菜に味がしみたら味をみて、しょうゆ少々で味を調えます。器に盛り、白髪ねぎをのせ、粉とうがらしをふって完成です。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
牛肉と大根の薬味煮には、しっかりとした旨味と薬味のピリッとした辛さが特徴であるため、すっきりとした味わいのビールや、軽やかな赤ワイン、または冷酒などがよく合います。特にフルーティーで酸味のある赤ワインは、牛肉の脂っぽさを適度に中和し、しょうゆベースの煮汁のコクを引き立ててくれます。
また、日本酒を選ぶ場合は、キレの良い辛口の本醸造や純米酒を選ぶと、根菜の甘みやねぎ・しょうが・にんにくの風味と見事に調和します。食中酒としてお好みの一杯と合わせてお楽しみください。
保存テクニックと温め直し方
作り置きとして保存する場合は、粗熱をしっかりと取ってから清潔な密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は冷蔵で2〜3日程度です。食べる際には、電子レンジや鍋でしっかりと再加熱してからお召し上がりください。
なお、薬味として添える白髪ねぎや粉とうがらしは、食べる直前にトッピングすることで、風味や食感を損なわずに美味しくいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピによる牛肉と大根の薬味煮は、電子レンジで下ごしらえをした大根と人参を使い、手軽でありながら本格的な味わいを楽しめる煮物です。
牛切り落とし肉に砂糖やしょうゆ、にんにく、しょうが、粉とうがらしなどの下味をしっかりと揉み込み、ごま油でいりつけるように炒めることで、旨味を閉じ込めつつアクを抑えています。固形スープのベースと和風の調味料が絶妙に融合し、野菜にしっかりと味がしみ込みます。
仕上げの白髪ねぎと粉とうがらしが全体の味を引き締め、食卓を彩る主菜として非常に満足感のある一品です。ぜひご家庭で作ってみてください。
