料理研究家の斉藤辰夫さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、ボリューム感たっぷりの豚ロース肉とみずみずしい春キャベツ、そして鮮やかな赤と黄色のパプリカを組み合わせた「棒しゃぶ豚サラダ」です。
棒状に切った豚肉や野菜を熱湯でゆで上げてから合わせることで、それぞれの素材の持ち味が引き立ち、すっきりとした大根おろしとポン酢しょうゆでさっぱりと美味しくいただけます。手間をかけずに作れて食卓を華やかに彩る、満足感のある一品をぜひお試しください。
【斉藤辰夫さんのレシピ】棒しゃぶ豚サラダの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes10
minutes418
kcal25
minutes料理研究家の斉藤辰夫さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、ボリューム感たっぷりの豚ロース肉とみずみずしい春キャベツ、そして鮮やかな赤と黄色のパプリカを組み合わせた「棒しゃぶ豚サラダ」です。
材料
豚ロース肉(豚カツ用) 2枚(250g)
春キャベツ 1/8コ
パプリカ(赤) 1コ
パプリカ(黄) 1コ
塩
こしょう
かたくり粉 適量
【A】
大根おろし(軽く汁けを絞る) 60g
ポン酢しょうゆ 大さじ4
作り方
- 豚肉はスティック状に切り、塩・こしょう各適量、かたくり粉をまぶす。
- キャベツはザク切り、パプリカはヘタと種を取ってスティック状に切る。ボウルに【A】を合わせておく。
- 鍋に熱湯を沸かして 2 のキャベツをゆで、網じゃくしなどで取り出してざるに上げる。同じ湯でパプリカをゆで、取り出してキャベツと同じざるに上げる。塩・こしょう各適量をふる。
- 3 で残った湯で豚肉をゆで、火が通ったら 3 と同じざるに上げる。
- 2 のボウルに 4 を入れ、ザックリ混ぜる。
メモ
- 斉藤辰夫さんのレシピ (棒しゃぶ豚サラダ)
棒しゃぶ豚サラダを美味しく作る3つの極意
豚肉をスティック状に切り、かたくり粉をまぶす
豚肉をあらかじめスティック状に切り分けてから、塩・こしょうと共にかたくり粉をしっかりとまぶします。これにより、ゆでた際に豚肉の旨味がギュッと閉じ込められ、なめらかな口当たりとジューシーな仕上がりになります。
また、表面に薄くついた衣がタレや大根おろしをしっかりと絡めてくれるため、最後まで美味しく召し上がることができます。
野菜と肉を同じ湯で順序よくゆでる
鍋に熱湯を沸かしたら、まずザク切りにした春キャベツをゆでて網じゃくしなどで取り出し、同じ湯でパプリカも同様にゆでてキャベツと同じざるに上げます。そして、その残った湯で下味とかたくり粉をまぶした豚肉をゆでます。
同じお湯を活用することで調理の手間が省け、それぞれの食材に火が通りすぎず、シャキッとした食感や柔らかさを絶妙に保つことができます。
ボウルで【A】と具材をザックリと合わせる
あらかじめ軽く汁けを絞った大根おろしとポン酢しょうゆを合わせておいたボウルに、ゆで上げてざるに上げておいた野菜と豚肉を一気に入れます。そして、全体をザックリと手早く混ぜ合わせることで、大根おろしの爽やかな風味とポン酢の酸味が全体に行き渡り、水っぽくならずに美味しく仕上がります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この「棒しゃぶ豚サラダ」には、すっきりとした酸味と爽やかな口当たりの白ワイン、例えば日本の甲州ワインや、イタリアのソアヴェなどがよく合います。ポン酢しょうゆと大根おろしのさっぱりとした和風の味わいが、ワインのフルーティーな香りと絶妙にマッチし、豚肉の旨味を引き立ててくれます。
また、キリッと冷やした辛口の冷酒とも相性が良く、食卓をより一層引き立ててくれるおすすめの組み合わせです。
保存テクニックと温め直し方
作り置きをする場合は、ゆでた野菜や豚肉の水分をしっかりときってから保存容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。ただし、大根おろしやポン酢しょうゆと和えた状態のまま長時間置いておくと水分が出て味が薄くなってしまうため、食べる直前に合わせるか、和えたものは当日中にお召し上がりいただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家の斉藤辰夫さんが提案する「棒しゃぶ豚サラダ」は、ボリューム満点の豚ロース肉と春キャベツ、カラフルなパプリカをスティック状に切り、手際よくゆで上げて大根おろしポン酢でさっぱりと味わう絶品サラダです。
難しい調理技術を必要とせず、手順に沿って順にゆでて和えるだけで、お店のような美しい彩りとバランスの取れた味わいが実現します。毎日の献立の主菜としてはもちろん、ヘルシーかつ満足感のある一品として、ぜひご家庭でお試しください。
