【斉藤辰夫さんのレシピ】香味うなぎずしの作り方

香味うなぎずし 斉藤辰夫さんのレシピ

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料理研究家の斉藤辰夫さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、うなぎのかば焼きを贅沢に使った「香味うなぎずし」です。暑い季節や食欲が落ちがちな時にもぴったりの、香り高いお寿司となっています。

市販のうなぎのかば焼きを手軽に使いながらも、ひと手間加えることでお店のような本格的な味わいに仕上がります。青じそとみょうがという二大薬味をたっぷりと使用し、爽やかな香りとシャキシャキとした食感をプラスしているのが大きな特徴です。

みょうがはサッとゆでてから特製の甘酢に漬け込むことで、鮮やかなピンク色に染まり、見た目にも美しく仕上がります。さらに、昆布と一緒に炊き上げたお米に、合わせ酢を回しかけてうちわであおぎながら冷ますことで、お米の一粒一粒にしっかりと味がなじみ、ツヤと旨みが引き立ちます。

うなぎの香ばしさと脂の旨みが、薬味の爽やかさによって絶妙なバランスで調和され、最後まで飽きることなく美味しく召し上がっていただけます。ご家庭で簡単に作れるプロのアイデアが詰まった絶品の一品を、ぜひ日々の食卓に取り入れてみてください。

Servings

2

servings
Prep time

15

minutes
Cooking time

35

minutes
Calories

620

kcal
Total time

50

minutes

料理研究家の斉藤辰夫さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、うなぎのかば焼きを贅沢に使った「香味うなぎずし」です。暑い季節や食欲が落ちがちな時にもぴったりの、香り高いお寿司となっています。

材料

  • 青じそ 1ワ(約10枚)

  • みょうが 6コ

  • うなぎのかば焼き(市販) 1匹分

  • 米 360ml(2合)

  • 昆布(3cm四方) 1枚

  • 白ごま 大さじ1

  • 塩 少々

  • 【A】

  • 酢 80ml

  • 砂糖 大さじ2

  • 塩 小さじ1

作り方

  • 米は洗い、昆布とともに炊飯器の内釜に入れ、普通に水加減をして炊く。
  • 青じそは食べやすくちぎり、みょうがは太めのせん切りにする。かば焼きは食べやすい大きさに切る。
  • 鍋に湯を沸かし、みょうがを入れてサッとゆで、ざるに上げて塩少々をふって冷ます。
  • 別の鍋に【A】を合わせて中火にかけ、砂糖が溶けたらボウルにあけて冷ます。 3 のみょうがを入れて4~5分間つける。
  • ポイント
  • みょうがの色が移り、ほんのりピンク色のみょうが酢に。
  • 1 のご飯を別のボウルに移し、 4 を回しかけて全体に味をなじませる。うちわであおいで冷まし、かば焼き、白ごまを加えて混ぜ、青じそを加えてザックリと混ぜる。

メモ

  • 斉藤辰夫さんのレシピ (香味うなぎずし)
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香味うなぎずしを美味しく作る3つの極意

みょうがをゆでてから甘酢に漬ける理由

このレシピでは、みょうがを太めのせん切りにした後、鍋に沸かした湯でサッとゆでてからざるに上げ、塩少々をふって冷まします。その後、別の鍋で合わせた【A】の甘酢(酢80ml、砂糖大さじ2、塩小さじ1)に4〜5分間漬け込みます。

こうすることで、みょうが特有のえぐみが程よく抜けて食べやすくなり、さらに甘酢に漬けることでみょうがの色が移り、ほんのりとした美しいピンク色のみょうが酢に仕上がります。見た目の華やかさが加わるだけでなく、食感もシャキッと保たれ、全体のアクセントになります。

昆布と一緒に炊き上げるこだわりのお米

お米360ml(2合)を洗う際、3cm四方の昆布を1枚一緒に炊飯器の内釜に入れ、普通に水加減をして炊き上げます。あらかじめ昆布の旨みをお米に含ませることで、ただの白米とは一味違う、奥深い味わいのベースが完成します。

炊き上がったご飯は別のボウルに移し、しっかりと合わせた合わせ酢を回しかけて全体に味をなじませます。うちわであおぎながら冷ますことで、ご飯に程よいツヤが出て、べたつかずにすっきりと仕上がります。

薬味とかば焼きを絶妙なタイミングで混ぜ合わせる

冷ましたご飯に、食べやすい大きさに切ったうなぎのかば焼きと白ごまを加えてまず混ぜ合わせます。最後に、食べやすくちぎった青じそを加えてザックリと混ぜ合わせるのがポイントです。青じそを最後の段階で加えることで、香りが飛びにくく、葉のフレッシュな風味と食感を最大限に残すことができます。

うなぎの香ばしさ、白ごまのプチプチとした食感、そして青じそとみょうがの爽やかな香りが一体となり、バランスの良い味わいに仕上がります。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

香味うなぎずしには、すっきりと冷やした辛口の日本酒や、爽やかな酸味のある白ワインがよく合います。特に、和食の繊細な風味を引き立てるキリッとした冷酒は、うなぎの脂の旨みを心地よく流してくれます。

また、ワインを選ぶのであれば、ミネラル感と程よい酸味を持つシャルドネや、すっきりとした味わいのソーヴィニヨン・ブランなどがおすすめです。青じそやみょうがといった薬味の爽やかな香りとワインの果実味が調和し、全体の味わいをより一層引き立ててくれます。

食卓を華やかに演出するペアリングとして、ぜひお好みの一杯とともに楽しんでみてください。

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保存テクニックと温め直し方

この香味うなぎずしを保存する場合は、乾燥や冷蔵庫でのご飯の硬化を防ぐため、ラップをしっかりと密着させて包むか、密閉容器に入れて保存してください。ただし、生鮮食品であるうなぎや薬味を使用しているため、長期間の保存は避け、できるだけ早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。

冷蔵保存した場合は食べる前に少し常温に戻すと、ご飯のふっくら感や風味が戻りやすくなります。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

料理研究家の斉藤辰夫さんが提案する「香味うなぎずし」は、市販のうなぎのかば焼きをぐっと引き立てる、爽やかで香り豊かなお寿司のレシピです。昆布と一緒に炊き上げたお米に、特製の合わせ酢をなじませてうちわであおぎながら冷ます本格的な手順を踏みつつ、家庭で簡単に作れるのが魅力です。

サッとゆでて甘酢に漬け込んだみょうがは、ほんのりとしたピンク色に染まり、見た目の美しさとシャキシャキとした食感をプラスします。さらに、たっぷりと用意した青じそとうなぎのかば焼き、白ごまを絶妙なタイミングで混ぜ合わせることで、香ばしさと爽やかさが口いっぱいに広がります。

特別な日の食卓はもちろん、ちょっと贅沢な日常の食事にもぴったりの、心も体も満たされる大満足のレシピです。

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