斉藤辰夫さんのレシピをご紹介します。鶏肉の治部煮風は、上品な味わいと具だくさんの満足感が楽しめる魅力的な一品です。治部煮といえば金沢の郷土料理として知られていますが、このレシピでは身近な食材を使ってご家庭でも作りやすいように工夫されています。
鶏もも肉にたっぷりの米粉をまぶして煮ることで、お肉がしっとりと柔らかく仕上がり、煮汁にとろみがついて素材全体にしっかりと味が絡みます。かぶやこんにゃく、ほうれんそうといったバラエティ豊かな野菜やこんにゃくを組み合わせることで、食感の違いも楽しめます。
仕上げに添えるおろしわさびの爽やかな辛みが全体の味を引き締め、最後まで飽きずに美味しく召し上がっていただけます。特別な日の食卓はもちろん、普段の晩御飯の一品としても大変おすすめですので、ぜひ作ってみてください。
【斉藤辰夫さんのレシピ】鶏肉の治部煮風の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes6
minutes320
kcal21
minutes斉藤辰夫さんのレシピをご紹介します。鶏肉の治部煮風は、上品な味わいと具だくさんの満足感が楽しめる魅力的な一品です。治部煮といえば金沢の郷土料理として知られていますが、このレシピでは身近な食材を使ってご家庭でも作りやすいように工夫されています。
材料
鶏もも肉 1枚(160g)
かぶ(小) 2コ(150g)
こんにゃく 1/4枚(130g)
ほうれんそう 1/4ワ(120g)
わさび 6g
米粉 大さじ3
塩
【A】
だし汁 200ml
みりん 50ml
砂糖 小さじ1
しょうゆ 30ml
作り方
- 鶏肉は食べやすい大きさのそぎ切りにする。
- かぶは皮をむき4つ割りし、塩小さじ1で塩ゆでして、水に取り、水けを取る。
- こんにゃくは両面に切込みを入れて一口大(8等分)に切る。熱湯でゆで、ザルにあげる。
- ほうれんそうは、塩小さじ1で塩ゆでし、冷水に取り水けを取り、3cm長さに切る。(切ってゆでてもOK)
- 【A】のだし汁、みりん、砂糖、しょうゆを入れて火にかけ、軽く沸いてくれば 2 のかぶ、 3 のこんにゃくを入れて1~2分煮る。
- 1 の鶏肉全体に米粉をたっぷりとつけ、 5 の煮汁に加えてじっくりと火を通す。(3~4分)
- 器に 6 を盛りつけ、ほうれんそう、おろしわさびをあしらう。
メモ
- 斉藤辰夫さんのレシピ (鶏肉の治部煮風)
鶏肉の治部煮風を美味しく作る3つの極意
鶏肉に米粉をたっぷりとつける
鶏もも肉全体に米粉をたっぷりとつけることで、お肉の旨みや水分をしっかりと閉じ込めることができます。煮汁に加えた際にとろみがつき、調味料が鶏肉や野菜にしっかりと絡むため、一体感のある味わいに仕上がります。粉っぽさが残らないように全体に均一につけることが大切です。
かぶやこんにゃくを下茹でする
かぶは塩小さじ1で塩ゆでし、こんにゃくは熱湯でゆでてから使用します。これにより、それぞれの素材の余分な臭みやアクを取り除き、下味や煮汁が染み込みやすい状態を作ることができます。また、食感や色合いがより引き立ち、全体の仕上がりが上品になります。
仕上げにおろしわさびをあしらう
器に盛り付けた後に、おろしわさびをあしらうことで、甘辛い煮汁の味わいにキリッとしたアクセントを加えることができます。わさびの爽やかな香りと辛みが鶏肉や野菜の旨みを引き立て、最後までさっぱりと美味しく食べられる重要なポイントとなります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
鶏肉の治部煮風には、すっきりとした辛口の日本酒や、フルーティーな香りの白ワインがよく合います。醤油とみりんをベースにした甘辛い煮汁の風味や、おろしわさびの爽やかな辛みと、冷やした日本酒のキレのある味わいが絶妙にマッチします。
また、軽やかな酸味を持つ白ワインを選ぶことで、鶏肉の旨みとかぶの上品な甘みを引き立てつつ、口の中を心地よくリフレッシュしてくれます。
保存テクニックと温め直し方
作り置きをする場合は、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存し、2〜3日以内にお召し上がりください。ただし、ほうれんそうやおろしわさびは変色や風味の低下を防ぐため、食べる直前に添えるのがおすすめです。温め直す際は、弱火でゆっくりと加熱してください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
斉藤辰夫さんのレシピによる鶏肉の治部煮風は、鶏もも肉に米粉をまぶして煮ることでしっとりとした食感と絶妙なとろみを楽しめる和食の主菜です。かぶやこんにゃく、ほうれんそうといった具材を組み合わせることで、彩り豊かで栄養バランスの良い一品に仕上がります。
おろしわさびのアクセントが効いており、素材の美味しさを存分に引き出した味わいが魅力です。特別な日の献立にも、普段の食卓にも幅広く活躍するレシピです。
