料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回は、爽やかな風味と甘酸っぱさが絶妙にマッチする「らっきょうのはちみつレモン漬け」の作り方です。
通常ならっきょう漬けとはひと味違い、はちみつのコク深い甘みと、国産レモンのすっきりとした酸味や香りがプラスされることで、より食べやすく上品な味わいに仕上がります。さらに、赤とうがらしのピリッとした辛みがアクセントとなり、箸が止まらなくなる美味しさです。
ご家庭で手軽に作れる本格的な漬物として、作り置きやおつまみにもぴったりな一品です。堀江ひろ子さん直伝の丁寧な手順に沿って、ぜひご自宅で美味しいらっきょうのはちみつレモン漬けを作ってみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】らっきょうのはちみつレモン漬けの作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食10
servings30
minutes10
minutes145
kcal40
minutes料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回は、爽やかな風味と甘酸っぱさが絶妙にマッチする「らっきょうのはちみつレモン漬け」の作り方です。
材料
らっきょう 1Kg
はちみつ カップ1/4
レモン(国産) 1コ
赤とうがらし(種を抜く) 1本
【甘酢】
酢 カップ1+1/2
水 カップ1+1/2
砂糖 カップ1+1/2
粗塩 大さじ3
作り方
- らっきょうは、「 簡単らっきょう漬け 」の 1 ~ 3 と同様に下処理をし、消毒済みのホウロウの容器(または耐熱性の保存瓶)に入れる。
- レモンはきれいに洗い、皮むき器で皮をむき、皮はとっておく。果肉のほうは、果汁を絞っておく。
- 【甘酢】の材料、はちみつ、レモンの皮、レモン汁、赤とうがらしを鍋に入れて煮立たせ、熱いうちに 1 に注ぐ。
- らっきょうが【甘酢】の表面から出るのを防ぐため、ラップでピタリと覆う。完全に冷めたら、ふたをする。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (らっきょうのはちみつレモン漬け)
らっきょうのはちみつレモン漬けを美味しく作る3つの極意
レモンの皮と果汁を余すところなく活用する
このレシピのポイントは、レモンを皮と果汁に分けてしっかりと使い切る点です。レモンはきれいに洗い、皮むき器で皮をむいておき、果肉のほうは果汁を絞っておきます。皮を甘酢と一緒に煮立たせることで、レモンの爽やかな香りが甘酢全体にしっかりと行き渡り、奥深い風味に仕上がります。
さらに絞ったレモン汁を加えることで、キリッとした酸味が加わり、らっきょうの味わいを一層引き立てます。
甘酢を熱いうちに注ぎ込む
【甘酢】の材料である酢、水、砂糖、粗塩に加えて、はちみつ、レモンの皮、レモン汁、赤とうがらしを鍋に入れて煮立たせます。この煮立った熱々の甘酢を、下処理をして消毒済みのホウロウの容器または耐熱性の保存瓶に入れたらっきょうにそのまま注ぎます。
熱い状態の甘酢を注ぐことで、らっきょうに味が素早く染み込みやすくなり、食感よく美味しく漬け上げることができます。
ラップでピタリと覆って空気を遮断する
熱い甘酢を注いだらっきょうが、甘酢の表面から出て空気に触れるのを防ぐため、ラップでピタリと覆うことが大切です。このように隙間なく覆うことで、乾燥や雑菌の繁殖を防ぎ、全体に均一に味が馴染むようになります。
完全に冷めてからふたをすることで、密閉性が高まり、風味を逃さずにしっかりと保存しながら美味しく仕上げることができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
らっきょうのはちみつレモン漬けには、すっきりとした酸味と爽やかな口当たりを持つ白ワインやスパークリングワインがよく合います。特に、キリッとした辛口のソーヴィニヨン・ブランなどは、レモンの香りと甘酢の爽やかさを引き立て、お互いの美味しさを高め合います。
また、冷たいビールや日本酒の冷酒と一緒に楽しむおつまみとしても非常に優秀で、程よい酸味と甘みが口の中をすっきりとリフレッシュさせてくれます。
保存テクニックと温め直し方
漬け込んだらっきょうのはちみつレモン漬けは、完全に冷ましてからふたをし、冷蔵庫で保存してください。清潔な保存容器を使い、取り出す際も清潔な箸を使用することで、風味を保ったまま長期間美味しく楽しむことができます。時間が経つにつれて味がさらに馴染み、より一層美味しく召し上がっていただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家の堀江ひろ子さんが提案する「らっきょうのはちみつレモン漬け」は、伝統的ならっきょう漬けの魅力に、はちみつの優しい甘みとレモンの爽やかな香りをプラスした絶品レシピです。
下処理をしっかり行ったらっきょうに対し、レモンの皮や果汁、赤とうがらしを合わせた特製の甘酢を熱いうちに注ぎ込み、ラップでピタリと覆うことで、味の染み込みと保存性を高めています。手間をかけた分だけ美味しく仕上がる手作りの味わいは、食卓のアクセントやおつまみとして大活躍すること間違いなしです。
ぜひご家庭で挑戦して、その豊かな味わいをお楽しみください。
