堀江ひろ子さんのレシピ「無限ごぼうのぶりしゃぶ」をご紹介します。旨味がたっぷりと詰まったぶりを、香り高い昆布だしにくぐらせてさっぱりといただく絶品のお鍋です。この料理の最大の特徴は、ピーラーで長めに引いたごぼうをたっぷりと使い、ぶりと一緒に味わうスタイルにあります。
ごぼうの風味とシャキシャキとした食感がぶりの美味しさを一層引き立て、箸が止まらなくなること間違いなしの味わいです。水菜やねぎといったたっぷりの野菜も一緒に火を通すことで、だしに野菜の甘みが溶け出し、最後の一滴まで美味しく楽しめます。
ポン酢しょうゆと柚子コショウの爽やかな辛みがアクセントになり、素材の味を存分に引き立ててくれます。特別な日の食卓はもちろん、寒い季節の温まりたい夜の晩餐にもぴったりのメニューです。
ご家庭で簡単に料亭のような味わいを再現できる堀江ひろ子さん直伝の本格的なぶりしゃぶを、ぜひ今夜の食卓に取り入れてみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】無限ごぼうのぶりしゃぶの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes30
minutes380
kcal45
minutes堀江ひろ子さんのレシピ「無限ごぼうのぶりしゃぶ」をご紹介します。旨味がたっぷりと詰まったぶりを、香り高い昆布だしにくぐらせてさっぱりといただく絶品のお鍋です。この料理の最大の特徴は、ピーラーで長めに引いたごぼうをたっぷりと使い、ぶりと一緒に味わうスタイルにあります。
材料
ぶり(刺身用/さく) 200g(しゃぶしゃぶ用の薄切りでもよい。)
ごぼう 1/2本(80g)
ねぎ 1/2本(50g)
水菜 1/2ワ(100g)
ポン酢しょうゆ 適量
柚子(ゆず)こしょう 適量
塩
酒
【A】
水 カップ3
昆布(10cm長さ) 1枚
作り方
- 土鍋に【A】を入れて中火にかける。沸騰しはじめたら弱火にし、20~30分間加熱する。
- ぶりは薄く切り、バットに並べ、軽く塩をふる。
- ポイント
- 包丁を少しねかせるようにして端から切っていく。 2~3mm厚さがベスト! 塩をふると、くせはダウン、おいしさはアップ!
- ごぼうは皮をこそげ取り、ピーラーで長めのささがきにする。ねぎは斜め薄切りにする。水菜は4cm長さに切る。器にごぼう、ねぎ、水菜を盛り合わせる。別の器にぶりを1人分ずつ盛る。
- ポイント
- ごぼうは長いほうが、ぶりと一緒に食べやすい。
- 1 の昆布だしに酒大さじ2を加えて混ぜ、 3 の野菜適量を加える。再び煮立ったら、ぶりを1枚ずつ昆布だしにくぐらせる。ぶりの表面が白くなったら、野菜とともに引き上げ、ポン酢しょうゆと柚子こしょうにつけて食べる。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (無限ごぼうのぶりしゃぶ)
無限ごぼうのぶりしゃぶを美味しく作る3つの極意
ぶりは薄く切り塩をふる
ぶりは包丁を少しねかせるようにして端から切っていき、2から3mm厚さに仕上げるのがベストです。切ったあとに軽く塩をふることで、ぶりの持つ独特のくせがダウンし、旨味やおいしさがグッとアップします。
このひと手間を加えるだけで、口に入れたときの食感と味わいが劇的に変わり、昆布だしにくぐらせたときの上質な仕上がりにつながります。
ごぼうはピーラーで長めのささがきにする
ごぼうは皮をこそげ取り、ピーラーを使って長めのささがきにします。ごぼうを長く仕上げることで、ぶりと一緒に箸で掴みやすくなり、お肉と野菜を同時に口に運びやすくなります。
ねぎの斜め薄切りや4cm長さに切った水菜とともに器に盛り合わせることで、彩りも豊かになり、しゃぶしゃぶしたときにだしとよく絡む絶妙な食感を生み出します。
昆布だしに酒を加えて風味豊かに仕上げる
土鍋に水3カップと10cm長さの昆布を入れて中火にかけ、沸騰しはじめたら弱火にして20から30分間じっくり加熱してしっかりとした旨味のだしをとります。そこに酒大さじ2を加えて混ぜ合わせることで、だしの風味がさらに豊かになり、ぶりの生臭さを抑えて上品なコクをプラスします。
準備した野菜を適量加え、再び煮立ったらぶりを1枚ずつくぐらせて美味しくいただきます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
無限ごぼうのぶりしゃぶには、すっきりとした酸味と豊かな果実味を持つ辛口の白ワインや、キレの良い日本酒がよく合います。特におすすめなのは、上品な香りとすっきりとした喉越しの純米吟醸酒や、ミネラル感のあるシャブリなどの辛口白ワインです。
ぶり特有の脂の旨味をワインや日本酒の爽やかな酸味が心地よく洗い流し、ごぼうやねぎの持つ土の香りや野菜の甘みを引き立ててくれます。また、ポン酢しょうゆの酸味と柚子コショウのピリッとした辛みにもワインや日本酒の風味が絶妙に調和し、食中酒としてお互いの美味しさを引き立て合う最高の組み合わせとなります。
保存テクニックと温め直し方
この料理は、食材の新鮮な食感や風味を楽しむものであるため、調理後はできるだけ早めにお召し上がりください。余った野菜やぶりはそれぞれ密閉容器やラップに包んで冷蔵庫で保存し、ぶりは当日中に、野菜は翌日までには火を通すなどして使い切ってください。
残った昆布だしは冷蔵または冷凍で保存し、翌日の雑炊やスープのベースとして活用すると無駄なく美味しくいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピによる「無限ごぼうのぶりしゃぶ」は、たっぷりのごぼうと新鮮なぶりを昆布だしで味わう贅沢かつヘルシーな絶品鍋料理です。2から3mmの絶妙な薄さに切って塩をふったぶりは、くせが抑えられて旨味が際立ち、ピーラーで長く引いたごぼうと一緒に食べることで素晴らしいハーモニーを生み出します。
水菜やねぎも加わることで食感の変化を楽しめ、ポン酢しょうゆと柚子コショウでさっぱりといただけます。丁寧にとった昆布だしに酒を加えることで奥深い味わいになり、素材の良さを最大限に引き出します。
特別な日のごちそうとしてはもちろん、日常の食卓をワンランクアップさせてくれる心温まる和食メニューとして、ぜひ作ってみてください。
