今回は、料理研究家の堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。ご家庭のホットプレートを使って手軽に作れる、香ばしいニンニクの香りと爽やかな青じそが絶妙にマッチした絶品のガーリックチャーハンです。
フライパンとはひと味違う、ホットプレートならではの調理法を取り入れることで、誰でも失敗せずにパラパラとした美味しいチャーハンに仕上げることができます。温かいご飯に卵白をあらかじめ混ぜ合わせておくという独自の工夫により、ご飯粒がしっかりとコーティングされ、炒めたときにパラッとした食感を生み出します。
さらに、みじん切りにしたニンニクをサラダ油とともに中央に入れ、160℃で少し色づくまでじっくりと炒めてから余熱を利用することで、焦がすことなく香ばしさを最大限に引き出しています。
仕上げに加える青じその爽やかな風味と、黒こしょう・しょうゆのアクセントが全体の味を引き締め、最後まで飽きることなく美味しく召し上がっていただけます。特別な材料を必要とせず、身近な食材だけで本格的な味わいを楽しめるのがこのレシピの大きな魅力です。
ぜひご家庭で挑戦していただき、堀江ひろ子さん直伝の美味しいガーリックチャーハンを囲む楽しい食卓の時間を満喫してください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】ガーリックチャーハンの作り方
Course: 主菜Cuisine: 中華2
servings10
minutes15
minutes420
kcal25
minutes今回は、料理研究家の堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。ご家庭のホットプレートを使って手軽に作れる、香ばしいニンニクの香りと爽やかな青じそが絶妙にマッチした絶品のガーリックチャーハンです。
材料
ご飯(温かいもの) 300g
にんにく 1かけ(10g)
青じそ 10枚
卵白 1コ分
顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと)(中華風) 小さじ1
サラダ油 大さじ1
黒こしょう(粗びき) 少々
しょうゆ 少々
作り方
- 青じそは縦3等分に切って横にせん切りにし、水にサッとさらして水けをきり、さらに水けを絞る。にんにくは縦半分に切って芯を除き、みじん切りにする。
- ポイント
- 芯は焦げやすいので、包丁の刃元で除くとよい。
- にんにくとサラダ油大さじ1をホットプレートの中央に入れる。160℃に温め、時々混ぜながら少し色づくまで炒めてスイッチを切る。
- ポイント
- にんにくは炒めすぎずに余熱でゆっくり熱して、より香ばしくする。
- ボウルにご飯、卵白、チキンスープの素を入れてよくほぐす。
- ポイント
- 卵白がご飯粒をコーティングし、炒めるとパラパラに。
- ホットプレートを200℃に温める。 3 のご飯を加えてパラパラになるまで炒める。 1 の青じそ、黒こしょう・しょうゆ各少々を加えて炒め合わせる。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (ガーリックチャーハン)
ガーリックチャーハンを美味しく作る3つの極意
ニンニクを余熱で香ばしく仕上げる
ニンニクは縦半分に切って芯を除き、みじん切りにしたものをサラダ油大さじ1とともにホットプレートの中央に入れます。160℃に温めて時々混ぜながら少し色づくまで炒めたらスイッチを切ります。このレシピのポイントは、ニンニクを炒めすぎずに余熱でゆっくりと熱を入れることにあります。
ニンニクの芯は焦げやすいので、包丁の刃元でしっかりと除いておくことが大切です。こうすることで、ニンニク特有のいやな苦みやえぐみを抑えつつ、芳醇で香ばしい香りを油全体にしっかりと移すことができ、チャーハン全体の風味が格段に豊かになります。
卵白でご飯をコーティングしてパラパラに
ボウルに温かいご飯300g、卵白1コ分、顆粒チキンスープの素小さじ1を入れてよくほぐします。このレシピのポイントは、あらかじめ卵白をご飯粒にしっかりと絡めてコーティングさせることにあります。
卵白がご飯の一粒一粒を包み込むことで、ホットプレートで炒めたときに水分が逃げすぎず、かつベタつかずにパラパラとした食感に仕上がります。また、中華風のチキンスープの素の旨味がご飯全体に均一に行き渡るため、どこを食べてもしっかりとした味わいを楽しむことができます。
ホットプレートの温度管理と青じその合わせ方
ホットプレートを200℃に温め、卵白などでほぐしたご飯を加えてパラパラになるまでしっかりと炒めます。ご飯がパラパラになったら、縦3等分に切って横にせん切りにし、水にサッとさらして水けをきり、さらにしっかりと水けを絞った青じそ、黒こしょう、しょうゆ各少々を加えて手早く炒め合わせます。
このレシピのポイントは、高温のホットプレートで一気に香ばしさを出しつつ、青じそを最後に加えることでその爽やかな風味と色合いを損なわずに仕上げることです。しょうゆと黒こしょうの絶妙なスパイス感が全体の味を引き締めます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このガーリックチャーハンには、冷えた辛口の白ワインや爽快な炭酸のビールが非常によく合います。ワインを選ぶのであれば、すっきりとした酸味とフレッシュな果実味を持つソーヴィニヨン・ブランやシャブリなどの辛口白ワインがおすすめです。
ニンニクの香ばしい風味とオイリーな旨味を、ワインの持つ爽やかな酸味がすっきりと洗い流してくれます。また、青じその清涼感のある香りがワインのハーブのようなニュアンスと見事に調和し、お互いの美味しさを引き立て合います。
お酒が苦手な方には、炭酸水をベースにしたレモンスカッシュや、すっきりとしたウーロン茶なども最適です。しっかりとした旨味がありながらも青じそで軽やかに食べられるこのチャーハンを、ぜひお好みのお飲み物とともに楽しんでみてください。
保存テクニックと温め直し方
このガーリックチャーハンを保存する場合は、粗熱をしっかりと取ってから清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は冷蔵で約1〜2日程度です。温め直す際は、電子レンジ対応の容器に移し替えてラップをかけ、全体が均一に温まるまで加熱してください。
なお、青じそは時間が経つと風味が落ちたり変色したりしやすいため、長期間の保存にはあまり向いていません。できるだけ作りたての美味しいうちに食べ切ることをおすすめします。冷凍保存をする場合は、具材の食感を損なわないよう早めに密閉保存袋に入れて冷凍してください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は料理研究家の堀江ひろ子さんのレシピによるガーリックチャーハンをご紹介しました。ホットプレートを使用することで、ご家庭でも手軽に本格的で香ばしいチャーハンを作ることができます。
ニンニクを中央に入れて160℃で加熱した後に余熱でじっくりと香りを引き出し、さらに卵白でコーティングしたご飯を200℃の高温でパラパラになるまで炒め上げるのが大きな特徴です。
縦3等分に切って横にせん切りにし、水けをしっかりと絞った青じそを加えることで、ニンニクのコクがありながらも後味が爽やかに仕上がります。仕上げに振る黒こしょうと少量のしょうゆが全体の味を引き締め、最後まで飽きることなく美味しく食べられる工夫が詰まっています。
特別な調理器具や難しいテクニックを必要とせず、身近な材料で誰でも簡単に作れるため、日常のランチや休日の食卓にもぴったりの一品です。ぜひこのレシピを参考にして、ご家庭で熱々のガーリックチャーハンを作ってみてください。
