今回は、料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。ご家庭でも本格的な味わいを楽しめる、こだわりのえびシューマイの作り方です。ぷりぷりとしたえびの食感と、鶏ひき肉のジューシーさが絶妙にマッチした絶品のシューマイとなっています。
丁寧な下ごしらえのコツを押さえることで、お店で食べるような仕上がりに近づけることができます。手作りのシューマイは、蒸したての美味しさが格別で、食卓をパッと華やかに彩ってくれます。ぜひこの機会に、堀江ひろ子さん直伝のレシピを参考にして、美味しいえびシューマイを手作りしてみてはいかがでしょうか。
【堀江ひろ子さんのレシピ】えびシューマイの作り方
Course: 主菜Cuisine: 中華4
servings25
minutes10
minutes285
kcal35
minutes今回は、料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。ご家庭でも本格的な味わいを楽しめる、こだわりのえびシューマイの作り方です。ぷりぷりとしたえびの食感と、鶏ひき肉のジューシーさが絶妙にマッチした絶品のシューマイとなっています。
材料
えび(無糖/殻付き) 250g
鶏ひき肉 150g(できればももをひいたもの。)
シューマイの皮 1袋(30枚)
練りがらし 適宜
かたくり粉
酒 大さじ1
塩 小さじ1/2
しょうゆ 適量
【A】
卵白 1コ分
かたくり粉 大さじ1
しょうが(すりおろす) 小さじ2
しょうゆ 小さじ1
【B】
たまねぎ(みじん切り) 100g
かたくり粉 大さじ1
作り方
- えびは殻をむき、かたくり粉大さじ1、水少々とともにボウルに入れてよくもむ。水を注いでもみ洗いし、水けをよく拭く。
- ポイント
- かたくり粉をもみ込み、汚れやぬめりを取る。
- 尾側の一節を切り、飾り用にとっておく。背ワタを除き、酒大さじ1、塩小さじ1/2を全体にまぶす。みじん切りにし、さらに包丁でよくたたいてすり身にする。切った一節にはかたくり粉少々をまぶす。【B】は混ぜておく。
- ポイント
- 細切りにしてから向きを変えて切るとみじん切りにしやすい。
- ボウルにひき肉と【A】を混ぜる。 2 のすり身を加えてさらに混ぜ、【B】を加えてさらによく混ぜる。シューマイの皮で包む( シューマイ のつくり方 4 参照)。
- ポイント
- ゆるくならないように卵は卵白だけを加える。卵黄はスープの具などに使うとよい。
- シューマイにえびの一節を1切れずつのせ、蒸気の上がった蒸し器( シューマイ のつくり方 5 ~ 6 参照)で、10分間ほど強火で蒸す。しょうゆや好みで練りがらしをつける。
- ポイント
- 尾側の一節は彩りのためなので、ある分だけのればOK。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (えびシューマイ)
えびシューマイを美味しく作る3つの極意
えびの下ごしらえとかたくり粉によるもみ洗い
えびは殻をむいた後、かたくり粉大さじ1と水少々とともにボウルに入れてよくもみます。この工程により、えびの汚れやぬめりをしっかりと取り除くことができ、仕上がりの臭みが消えてすっきりと上品な味わいになります。
その後、水を注いでもみ洗いし、水けをしっかりと拭き取ることで、調味料がしっかりと馴染みやすくなり、食感も格段に向上します。
尾側の一節を飾り用にとっておく工夫
えびの下ごしらえの段階で、尾側の一節を切り取って飾り用にとっておきます。本体の身はみじん切りにし、さらに包丁でよくたたいてすり身にしてから他の材料と混ぜ合わせます。
切った一節にはかたくり粉少々をまぶしておき、包んだシューマイの上に1切れずつのせることで、見た目が非常に華やかになり、彩り豊かな一品に仕上がります。
卵白のみの使用と強火による10分間の蒸し上げ
ボウルにひき肉と【A】を混ぜる際、ゆるくならないように卵は卵白だけを加えます。余分な水分が入らないことでタネのまとまりが良くなり、しっかりとした食感になります。包み終えたシューマイは、蒸気の上がった蒸し器に入れ、10分間ほど強火で一気に蒸し上げます。
高温でしっかりと加熱することで、旨みを閉じ込め、ジューシーでふっくらとした仕上がりになります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
えびシューマイの上品で豊かな旨みと、鶏ひき肉のジューシーな味わいには、すっきりとした辛口の白ワインがよく合います。特に、柑橘類の爽やかな香りと心地よい酸味を持つシャブリやソーヴィニヨン・ブランは、えびの甘みや風味を引き立て、口の中をさっぱりとリフレッシュさせてくれます。
また、きめ細やかな泡立ちが楽しめる辛口のスパークリングワインやシャンパンも抜群の相性を発揮します。蒸し上がったばかりの熱々のシューマイに、キリッと冷やしたワインを合わせることで、おうちでの食事がまるでお店のような贅沢なひとときに変わります。
保存テクニックと温め直し方
作り置きや食べきれなかった分の保存方法について解説します。調理後のえびシューマイは、粗熱をしっかりと取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存する場合は当日〜翌年中にお召し上がりください。長期間保存したい場合は、一つずつラップに包むか、バットに並べて冷凍保存するのがおすすめです。
冷凍したものは、凍ったまま蒸し器で温め直すことで、いつでも出来立ての美味しさをお楽しみいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、堀江ひろ子さんによるこだわりのえびシューマイのレシピをご紹介しました。えびをかたくり粉でもみ洗いして汚れやぬめりを取る丁寧な下ごしらえから始まり、卵白を使ってタネの食感をしっかりと保つ工夫、そして彩りにえびの尾をのせて強火で10分間蒸し上げるという、細部までこだわりが詰まったレシピです。
手作りのシューマイならではの、ぷりぷりとしたえびの食感とジューシーなひき肉の旨みを存分に味わうことができます。特別な日の食卓はもちろん、おもてなしやお弁当のおかずとしても大変喜ばれる一品です。ぜひこのレシピを参考に、ご家庭で本格的なえびシューマイ作りに挑戦してみてください。
