「DAIGOも台所」で紹介された、人気料理コラムニスト山本ゆりさんのレシピ「ふわふわ豆腐お好み焼き」をご紹介します。
お好み焼きといえば小麦粉を主原料にしっかりとした生地を作るのが定番ですが、このレシピでは小麦粉の代わりに絹ごし豆腐と片栗粉を使用し、軽やかでとろけるようなふわふわ食感を実現しています。
たっぷりのキャベツとにんじんを加えることで、野菜本来の自然な甘みとみずみずしいシャキシャキ感が生地全体に行き渡り、満足感も抜群です。さらに、表面に敷いて香ばしく焼き上げる豚バラ肉のジューシーな旨味とコクが合わさり、お好みソースやマヨネーズとの相性も抜群の絶品に仕上がります。
泡立て器で豆腐と卵を滑らかに混ぜ合わせるだけのシンプルな調理工程なので、忙しい平日の夕食作りや手軽に済ませたい休日のランチにもぴったりです。ヘルシーでありながら家族みんなで楽しめる、山本ゆりさん直伝のふわふわお好み焼きの作り方をぜひお試しください。
【DAIGOも台所】ふわふわ豆腐お好み焼きの作り方山本ゆりさんのレシピ2026年10月2日
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes16
minutes602
kcal26
minutes「DAIGOも台所」で紹介された、人気料理コラムニスト・山本ゆりさんのレシピ「ふわふわ豆腐お好み焼き」をご紹介します。
材料
豆腐(絹) 1/2丁(150g)
キャベツ 4枚(200g)
にんじん 1/3本(50g)
豚バラ肉(薄切り)100g
卵 1個
片栗粉 大さじ3
顆粒和風だしの素 大さじ1/2
塩 適量
こしょう 適量
サラダ油 小さじ4
お好みソース 適量
マヨネーズ 適量
かつお節t適量
作り方
- キャベツ、にんじんは細切りにして、豚肉は5~6cm長さに切る。
- ボウルに豆腐、卵、和風だしの素、片栗粉を入れて泡立て器でよく混ぜ、キャベツ、にんじんを加えて混ぜる。
- 2枚焼く。フライパンにサラダ油の半量を入れて中火で熱し、2の半量を広げて、半量の豚肉をのせ、軽く塩、こしょうをふり、蓋をして弱火~中火で5分ほど焼く
- 裏返して3分ほど焼いて器に盛り、お好みソースを塗り、マヨネーズ、かつお節をかける。
メモ
- 山本ゆりさんのレシピ (ふわふわ豆腐お好み焼き)
ふわふわ豆腐お好み焼きを美味しく作る3つの極意
豆腐、卵、だしの素、片栗粉を泡立て器で滑らかになるまでよく混ぜる
生地作りの最初の段階で、ボウルに入れた絹ごし豆腐、卵、顆粒和風だしの素、片栗粉を泡立て器を使ってダマがなくなるまで徹底的によく混ぜ合わせることが、このお好み焼き最大の醍醐味である柔らかな口当たりを生み出す決定打となります。
豆腐の大きな塊が残っていると生地のまとまりが不安定になり、加熱時に崩れやすくなってしまいます。泡立て器でペースト状になるまでしっかり乳化させるように攪拌することで、卵と片栗粉が豆腐の水分を均一に抱き込み、加熱した際にふんわりと蒸気を含んで膨らむ絶妙なとろふわ食感のベースが完成します。
生地の上に豚バラ肉をのせて軽く塩とこしょうをふり、下味と旨味を重ねる
フライパンにサラダ油の半量を中火で熱して生地の半量を広げた後、その上に半量の豚肉を均等にのせ、軽く塩とこしょうをふる工程が全体の味の引き締めと豊かな風味をもたらします。
豚バラ肉に直接塩とこしょうで下味をつけることで、豚肉本来のジューシーな脂の旨味と甘みが際立ち、淡白になりがちな豆腐生地に力強いアクセントが生まれます。
焼いている間に豚肉から染み出た旨味たっぷりの脂が下層の生地や野菜全体へとじんわり浸透し、ソースをかける前でも風味豊かな一体感のある焼き上がりに仕上がります。
蓋をして弱火から中火で5分蒸し焼きにし、裏返して3分香ばしく焼き上げる
豚肉をのせた後、フライパンに蓋をして弱火から中火で5分ほどじっくり焼く工程により、フライパン内部に蒸気を閉じ込めて中までふっくらと火を通すことができます。細切りにしたキャベツとにんじんが蒸されることで甘みがしっかりと引き出され、片栗粉が糊化して柔らかい生地を内側から安定させます。
5分蒸し焼きにした後に裏返して3分ほど焼くことで、表面の豚肉がフライパンの底面と密着してカリッと香ばしく焼き上がり、内側のジューシーな柔らかさと外側の香ばしさという最高のコントラストが完成します。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
ふんわりと柔らかな生地と豚バラ肉の香ばしい旨味、そして濃厚なお好みソースとマヨネーズが調和したこの一皿には、キレのある爽快な飲み物が非常によく合います。アルコールを合わせるなら、キンキンに冷えた辛口のラガービールや、すっきりとした炭酸が効いたレモンサワー、ハイボールが定番かつ相性抜群です。
豚肉の豊かな脂やソースの甘辛い濃厚さを炭酸が心地よく洗い流し、次の一口へと食欲を刺激します。ワインを合わせる場合は、柑橘系のフレッシュな酸味と軽快な泡立ちが魅力のスパークリングワイン(カヴァやプロセッコ)や、果実味豊かな辛口のロゼワインを選ぶと、だしの風味やソースのコクに心地よく寄り添います。
ノンアルコールであれば、キレのある無糖の強炭酸水、ウーロン茶やジャスミン茶、緑茶を合わせることで、すっきりとした後味を楽しみながら最後まで美味しく召し上がっていただけます。
保存テクニックと温め直し方
焼き上がったお好み焼きは、焼きたてのふんわりとした食感を味わうのが一番ですが、保存する場合は粗熱をしっかりと取ってから清潔な保存容器に入れるか、1枚ずつ空気が入らないようにラップでぴったりと包んで密閉容器に入れ、冷蔵庫で保管してください。冷蔵保存の目安は翌日中(約24時間以内)です。
また、冷凍保存する場合はソースやマヨネーズをかける前の状態でラップに包み、ジッパー付き冷凍保存袋に入れて空気を抜いて密閉すれば、約2週間保存可能です。
再加熱する際は、電子レンジ(600Wで約1分30秒〜2分)で中までしっかり温めた後、アルミホイルを敷いたオーブントースターや油を引かないフライパンで表面を軽く焼くことで、豚肉のカリッとした香ばしさと生地のふんわり感が心地よく蘇ります。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は「DAIGOも台所」で紹介された、山本ゆりさん直伝の「ふわふわ豆腐お好み焼き」のレシピをご紹介しました。一般的なお好み焼き粉や小麦粉を使わず、絹ごし豆腐と片栗粉、卵を泡立て器で丁寧に混ぜ合わせて生地を作るため、驚くほど軽やかでとろけるようなふんわり食感を楽しむことができます。
たっぷりと入ったキャベツとにんじんのみずみずしい甘みと、表面にのせて香ばしく焼き上げた豚バラ肉の濃厚な旨味が絶妙な調和を生み出し、満足感の高い一品に仕上がっています。
フライパンに蓋をして弱火から中火で5分蒸し焼きにし、裏返して3分焼くだけという手軽さも魅力で、忙しい日のメインディッシュやお子様のおやつ、軽食としても大活躍します。お好みソースやマヨネーズ、かつお節をたっぷりとかけて、ぜひご家庭で焼きたて熱々のふわふわ食感をご堪能ください。
