白井操さんのレシピをご紹介します。春の訪れを感じさせてくれる旬の食材をふんだんに使った「春野菜のヘルシー揚げ」は、山うどの爽やかな香りや、せりの豊かな風味が存分に楽しめる一品です。うどは芽のほうを使い、しっかりと水にさらしてアクを抜くことで、特有の心地よい食感と風味を引き出します。
さらに、プリッとした食感のえびも一緒に揚げることで、野菜だけの天ぷらとは一味違う、満足感のある仕上がりになります。フライパンに深さ5mmほどの揚げ油を入れ、少量の油で手軽にカラッと揚げられるのも嬉しいポイントです。
温かい天つゆにたっぷりの大根おろしを添えていただくことで、油っぽさを感じさせず、最後までさっぱりと美味しく召し上がっていただけます。春の食卓をパッと明るく彩る、心まで温まるような絶品おかずを、ぜひご家庭でお試しください。
【白井操さんのレシピ】春野菜のヘルシー揚げの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes10
minutes280
kcal25
minutes白井操さんのレシピをご紹介します。春の訪れを感じさせてくれる旬の食材をふんだんに使った「春野菜のヘルシー揚げ」は、山うどの爽やかな香りや、せりの豊かな風味が存分に楽しめる一品です。うどは芽のほうを使い、しっかりと水にさらしてアクを抜くことで、特有の心地よい食感と風味を引き出します。
材料
うど(山うど。芽のほう) 15cm
せり 1/3ワ
えび(中) 6匹
大根 200g
めんつゆ(市販) 適量
揚げ油
【衣】
小麦粉 大さじ6
かたくり粉 大さじ4
水 120ml
【A】
小麦粉 大さじ1
かたくり粉 大さじ1
作り方
- うどは3cm長さに切り、水にさらす。5分間ほどしたら上げ、水けをよくきる。せりは4cm長さに切る。えびは殻と尾を取って背ワタを取り、むき身にする。
- ポイント
- うどは芽のほうを使う。水に約5分間さらし、アクを取る。
- 大根は皮をむいてすりおろし、水けを軽く絞る。めんつゆは表示どおりに湯で薄めて温め、天つゆにする。
- 【衣】の材料を混ぜ合わせる。別に【A】を合わせる。フライパンに揚げ油を深さ5mmほど入れ、中火で温める。
- 【衣】を少し落とし、表面で静かに散るようになるまで油が温まったら(170~180℃)、うどに【A】をまぶし、くぐらせるようにして【衣】をつけて揚げる。途中裏返し、よい揚げ色がついたら取り出す。せりは7~8本ずつまとめて同様に【A】と【衣】をつけて揚げる。えびも同様にする。
- ポイント
- ・左手にとった粉を少量つけ、はたくようにして余分な粉を落とす。 ・油に入った衣が表面でジュッと散るくらいが揚げどき。 ・せりは衣の中に入れ、はしで数本まとめて油へ。このほうが食べやすい。 ・5mmでは浅いようだが、材料が入るので油のかさが増し、適度な深さになる。
- 器に天つゆを入れ、大根おろしを添える。
メモ
- 白井操さんのレシピ (春野菜のヘルシー揚げ)
春野菜のヘルシー揚げを美味しく作る3つの極意
うどのアク抜きと下ごしらえのコツ
うどは3cm長さに切り、芽のほうを使います。水に約5分間さらしてしっかりとアクを取ることで、苦みやえぐみが和らぎ、素材本来の爽やかな風味と食感が際立ちます。水にさらした後は、水けをよくきることが衣をサクッと仕上げるための大切なポイントになります。
フライパンを使った少量の油で上手に揚げる方法
フライパンに揚げ油を深さ5mmほど入れ、中火で温めます。5mmでは浅いように感じられますが、材料が入ることで油のかさが増し、適度な深さになります。【衣】を少し落として表面で静かに散るようになる170から180℃の温度を目安にします。
うどにはあらかじめ【A】(小麦粉とからくり粉各小さじ1程度)をまぶし、くぐらせるようにして【衣】をつけて揚げることで、衣がしっかりと密着してカラッと仕上がります。
せりとえびの上手な揚げ方と天つゆの準備
せりは4cm長さに切り、7から8本ずつまとめて【A】と【衣】をつけて揚げます。せりは衣の中に入れ、はしで数本まとめて油へ入れることでまとまりがよくなり、食べやすくなります。えびは殻と尾を取って背ワタを取り、むき身にして同様に【A】と【衣】をつけて揚げます。
また、大根は皮をむいてすりおろし、水けを軽く絞ります。めんつゆは表示どおりに湯で薄めて温め、器に入れた天つゆとして大根おろしを添えていただきます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
春野菜のヘルシー揚げには、すっきりとした辛口の日本酒や、爽やかな酸味のある白ワイン(シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなど)が非常によく合います。山うど特有の爽やかな香りとせりの豊かな風味が、お酒の持つクリーンな味わいと見事に調和します。
また、温かい天つゆと大根おろしでさっぱりと仕上げているため、軽やかな口当たりのドリンクを合わせることで、揚げ物の香ばしさを引き立てつつ、口の中を心地よくリフレッシュしてくれます。
保存テクニックと温め直し方
春野菜のヘルシー揚げは、揚げたてのサクサクとした食感と風味が最大の魅力ですので、調理後すぐにお召し上がりいただくのが一番おすすめです。余った場合は、粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
お召し上がりの際は、電子レンジではなくオーブントースターや魚焼きグリルなどで軽く温め直すことで、衣のサクサク感をある程度復活させることができます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
白井操さんの「春野菜のヘルシー揚げ」は、山うどやせりといった春の香り高い野菜と、ぷりっとしたえびを組み合わせて楽しむ、風味豊かな揚げ物料理です。うどは芽のほうを選んでしっかりとアクを抜き、せりは数本ずつまとめて揚げることで、食べやすく美しい仕上がりになります。
フライパンに深さ5mmほどの油を敷くだけで手軽に調理でき、少量の油でもしっかりとカラッと揚がるのが魅力です。温かい特製の天つゆと、たっぷりの大根おろしを添えていただくことで、素材の持ち味が引き立ち、最後までさっぱりと美味しくいただけます。
春の訪れを感じる食卓の主役として、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
