白井操さんのレシピによる「海鮮だんごと春菊の鍋」をご紹介します。旬を迎えた春菊の豊かな香りとほろ苦さが引き立つ、贅沢な味わいの温かいお鍋です。最大の特徴は、えびやさごしといった旨味の詰まった魚介類に、すりおろしたれんこんを合わせて作る手作りの海鮮だんごです。
魚介のプリッとした食感とれんこんのもっちり感が絶妙に絡み合い、一口ごとに豊かな風味が口いっぱいに広がります。だし、酒、みりん、うす口しょうゆ、塩を合わせた上品なベースのつゆが、具材の持ち味を優しく包み込みます。特別な日の食卓や、身体をしっかりと温めたい冬の晩餐にぴったりの一品です。
素材の持ち味を活かした白井操さん直伝の本格的なお鍋の魅力を、ぜひご家庭でお楽しみください。
【白井操さんのレシピ】海鮮だんごと春菊の鍋の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食4
servings30
minutes20
minutes420
kcal50
minutes白井操さんのレシピによる「海鮮だんごと春菊の鍋」をご紹介します。旬を迎えた春菊の豊かな香りとほろ苦さが引き立つ、贅沢な味わいの温かいお鍋です。最大の特徴は、えびやさごしといった旨味の詰まった魚介類に、すりおろしたれんこんを合わせて作る手作りの海鮮だんごです。
材料
春菊 300~400g
酒 少々
塩 少々
小麦粉 適量
揚げ油
【海鮮だんご】
えび(中/殻付き) 10匹(150g)
さごし(切り身) 100g(地域によってはさごちなどと呼ばれる、成長前のさわら。さわらでもよい。)
れんこん 400g
【A】
卵白 1コ分
小麦粉 80g
酒 大さじ1
塩 小さじ1/3
【B】
だし 1リットル
酒 大さじ3
みりん 大さじ3
うす口しょうゆ 大さじ2
塩 小さじ1弱
作り方
- 【海鮮だんご】をつくる。えびは殻をむいて背ワタを除き、1cm角に切る。さごしは骨を取り除き、1cm角に切る。ボウルに入れ、酒・塩各少々で下味をつける。
- れんこんは皮をむいて別のボウルにすりおろし、水分が多く出たら取り除く。【A】と 1 を加えて混ぜ、ゆるいようなら小麦粉を足して調整する。
- 揚げ油を170℃に熱し、 2 をスプーン2本で小ぶりに丸めて油に落とし、こんがりと色がつくまでじっくり揚げる。
- 春菊は食べやすくちぎる。
- 土鍋に【B】を入れて混ぜ、中火にかける。沸いたら【海鮮だんご】と春菊を加えて食べる。
メモ
- 白井操さんのレシピ (海鮮だんごと春菊の鍋)
海鮮だんごと春菊の鍋を美味しく作る3つの極意
海鮮だんごの具材は1cm角に切って食感を残す
えびは殻をむいて背ワタを除き、さごしは骨を取り除いてそれぞれ1cm角に切ります。この大きさに切り分けることで、すりおろしたれんこんと合わせた際に、魚介ならではのプリッとした食感と具材感しっかりと残る仕上がりになります。
酒と塩で下味をしっかりとなじませることも、魚介の臭みを消し、旨味を引き立てる重要なポイントです。
すりおろしたれんこんの水分調整と揚げ方のコツ
れんこんは皮をむいてすりおろし、水分が多く出たら取り除いてから【A】の卵白、小麦粉、酒、塩と混ぜ合わせます。生地がゆるい場合は小麦粉を足して調整してください。
170℃に熱した揚げ油にスプーン2本で小ぶりに丸めて落とし、こんがりと色がつくまでじっくりと揚げることで、香ばしさと独特のもっちりとした食感が生まれます。
だしと調味料を合わせたつゆで具材を味わう
土鍋にだし1リットル、酒大さじ3、みりん大さじ3、うす口しょうゆ大さじ2、塩小さじ1弱を入れて混ぜ合わせ、中火にかけます。つゆが沸いたら、しっかりと揚げた海鮮だんごを食べやすくちぎった春菊とともに加えていただきます。
春菊は火を通しすぎないことで、独特の香りとシャキッとした食感を存分に楽しむことができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
海鮮だんごの豊かな旨味と春菊の爽やかな苦味を引き立てるため、すっきりとした辛口の日本酒や、ミネラル感の豊かなシャルドネ系の白ワインが非常によく合います。魚介の繊細な風味を邪魔せず、お鍋全体の味わいを上品にまとめてくれます。
保存テクニックと温め直し方
余った海鮮だんごは、揚げる前の状態であれば冷凍保存が可能です。揚げた後は密閉容器に入れて冷蔵庫で保存し、翌日中には食べ切るようにしてください。お鍋のつゆや春菊は、傷みやすいため当日中に召し上がっていただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
白井操さんのレシピによる「海鮮だんごと春菊の鍋」は、手作りの海鮮だんごの美味しさと旬の春菊の香りを堪能できる絶品のお鍋です。えびとさごしを1cm角に切り、すりおろしたれんこんと卵白などを合わせて丁寧に揚げただんごは、外は香ばしく中はもっちりとした食感に仕上がります。
上品な風味のつゆにくぐらせることで、素材の旨味が極限まで引き出されます。ぜひご家庭で挑戦してみてください。
