今回は、料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。きことわかめ、切り干し大根をふんだんに使った味わい深いおみそ汁です。おみそ汁の定番具材であるしめじの豊かな風味に加え、切り干し大根の自然な甘みと食感、そしてわかめの磯の香りが絶妙に調和します。
乾燥の切り干し大根はもみ洗いして戻し、だしと一緒に火に通すことで、じんわりとうまみが汁に溶け出し、いつものおみそ汁がぐっと深みのある味わいに仕上がります。特別な調味料を使わず、素材の持ち味を活かした心も体も温まる一品です。
毎日の献立の汁物としてはもちろん、和食の副菜としてもぴったりなレシピとなっていますので、ぜひ毎日の食卓に取り入れてみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】きのことわかめ、切り干し大根のみそ汁の作り方
Course: 汁物Cuisine: 和食4
servings5
minutes6
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kcal11
minutes今回は、料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。きことわかめ、切り干し大根をふんだんに使った味わい深いおみそ汁です。おみそ汁の定番具材であるしめじの豊かな風味に加え、切り干し大根の自然な甘みと食感、そしてわかめの磯の香りが絶妙に調和します。
材料
しめじ 1パック
カットわかめ 大さじ1
切り干し大根(乾) 10g(あれば)
だし カップ3+1/2
みそ
作り方
- しめじは石づきを除き、小房に分ける。切り干し大根はもみ洗いして水けをきり、短めに切る。
- 鍋にだしとしめじ、切り干し大根を入れて中火にかけ、しめじに火が通ったら、わかめを加えてサッと煮る。
- みそ大さじ約2+1/2を溶き、味を調える。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (きのことわかめ、切り干し大根のみそ汁)
きのことわかめ、切り干し大根のみそ汁を美味しく作る3つの極意
切り干し大根の下ごしらえと火入れのコツ
このレシピでは、切り干し大根(乾)10gをもみ洗いして水けをきり、短めに切ってから使用します。切り干し大根をあらかじめ水でもみ洗いして水けをきっておくことで、適度に戻りつつ余分な汚れが落ち、スープに加えた際に他の食材となじみやすくなります。
手順通り、だしとしめじと一緒に中火で煮ることで、切り干し大根から優しい甘みとうまみがだしにしっかりと溶け出し、おみそ汁全体のコクが格段にアップします。
しめじの風味を活かす下処理のポイント
しめじは石づきを除き、小房に分けてから鍋に入れます。石づきをしっかりと切り落としたり、小房に分けることでだしと均一に絡み合い、加熱した際に出汁にしめじの豊かな風味がしっかりと行き渡ります。
だしとしめじ、切り干し大根を一緒に中火にかけて火を通すため、きのこのうまみがスープ全体に存分に広がるのが大きな特徴です。
わかめを加えるタイミングとみその溶き方
しめじに火が通ったら、カットわかめを加えてサッと煮るのがこのレシピの重要な手順です。わかめは煮すぎると食感や風味が損なわれてしまうため、火が通った段階で加えてサッと煮ることで、心地よい食感と磯の香りを残すことができます。最後にみそ大さじ約2+1/2を溶き、味を調えます。
みそを加えた後は沸騰させないようにすることで、みその豊かな香りや風味を損なわずに美味しく仕上げることができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このきことわかめ、切り干し大根のみそ汁には、和食の定食メニュー全般がよく合います。香ばしく焼き上げた焼き魚(鮭の塩焼きやサバの文化干しなど)や、白米、卵焼きといったシンプルで素材の味を活かしたおかずと合わせることで、おみそ汁の優しいだしや切り干し大根の甘みが一層引き立ちます。
また、洋風の飲み物やワインではなく、すっきりと冷やした緑茶やほうじ茶、あるいは食中酒としてキレのある日本酒(純米酒など)を合わせると、出汁のうまみと調和して食事の時間をより豊かに演出してくれます。
保存テクニックと温め直し方
作り立ての風味を美味しく味わうためには、できるだけその日のうちに召し上がることをおすすめします。もし余ってしまった場合は、保存容器に移して冷蔵庫で保存し、翌日中には食べ切るようにしてください。温め直す際は、風味が飛んでしまわないよう、弱火でゆっくりと温め、再沸騰させないように注意してください。
なお、わかめは長時間煮ると食感が柔らかくなりすぎるため、保存後の再加熱の際には注意が必要です。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピによる、きことわかめ、切り干し大根のみそ汁の作り方をご紹介しました。しめじの豊かな風味と、切り干し大根の優しい甘み、カットわかめの食感が一体となった、体に染み入るような温かいおみそ汁です。
難しい技術や特別な調味料は一切不要で、素材の持ち味を最大限に引き出す丁寧な手順で作られています。毎日の食卓の汁物としてはもちろん、心も体もホッと落ち着かせたいときにぴったりのレシピです。ぜひご家庭で挑戦して、その素朴で奥深い味わいを楽しんでみてください。
