料理研究家の斉藤辰夫さんが提案する、おからパウダーを活用したヘルシーで絶品な「おからパウダーの“鶏肉つみれ”」のレシピをご紹介します。毎日の食卓で大活躍する鶏ひき肉と、ふんわりとした食感を引き出すはんぺんを組み合わせることで、誰もが魅了される絶妙な口当たりを実現しています。
今回のレシピでは、鶏肉にちぎったはんぺんと塩を加えてしっかりと手で練りこみ、さらにみりんやしょうゆ、おからパウダーを合わせた【A】の調味料を混ぜ合わせて15〜17g程度に丸めていきます。熱湯で5〜6分間ゆで上げることで、つみれ本来の旨味がぎゅっと閉じ込められ、ふっくらとした仕上がりになります。
仕上げには、すりおろした大根におからパウダーを混ぜ合わせたものをあしらい、ポン酢でさっぱりと召し上がっていただくスタイルです。おからパウダーを取り入れることで、栄養面でも大満足な一品となり、ダイエット中の方やヘルシーな食事を心がけている方にも非常におすすめです。
斉藤辰夫さん直伝の丁寧な手順をそのままに、ご家庭のキッチンで手軽に本格的な味わいをお楽しみいただけます。ぜひ今日の献立に取り入れて、心も体も温まる美味しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
【斉藤辰夫さんのレシピ】おからパウダーの“鶏肉つみれ”の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes6
minutes245
kcal21
minutes料理研究家の斉藤辰夫さんが提案する、おからパウダーを活用したヘルシーで絶品な「おからパウダーの“鶏肉つみれ”」のレシピをご紹介します。毎日の食卓で大活躍する鶏ひき肉と、ふんわりとした食感を引き出すはんぺんを組み合わせることで、誰もが魅了される絶妙な口当たりを実現しています。
材料
鶏ひき肉 150g
はんぺん 1枚(100~120g)
塩 少々
大根(すりおろしたもの) 100g
おからパウダー 5g
ポン酢 適量
【A】
みりん 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
おからパウダー 15g
作り方
- ボウルに鶏肉、小さくちぎったはんぺん、塩少々を入れ、手で練りこむ。
- 1 の生地が完全に混ざったら、【A】を加えてさらによく練り、15~17g程度に丸める。
- 鍋に熱湯を用意し、 2 のつみれを入れ、つみれが浮き上がってきたら、玉じゃくしで表面を転がしながら、5~6分間ゆでる。ゆで上がったら、ザルにあげる。
- 大根おろしに「おからパウダー」を加えて混ぜる。
- 器に 3 の鶏肉のつみれを盛り付け、 4 の大根おろしをあしらい、ポン酢をかける。
メモ
- 斉藤辰夫さんのレシピ (おからパウダーの“鶏肉つみれ”)
おからパウダーの“鶏肉つみれ”を美味しく作る3つの極意
はんぺんと塩による丁寧な下練り
ボウルに鶏ひき肉、小さくちぎったはんぺん、塩少々を入れて最初にしっかりと手で練りこむことが、ふんわりとした食感を生み出すための大切な工程です。はんぺんが持つ保水性と気泡が鶏肉と一体化することで、ゆで上げた際につみれが硬くなりすぎず、絶妙な柔らかさとジューシーさを保つことができます。
生地が完全に混ざり合うまでしっかり練り上げるのがポイントです。
【A】の調味料とおからパウダーの配合
1の生地が完全に混ざったら、みりん大さじ1、しょうゆ小さじ1、おからパウダー15gを加えてさらによく練り込みます。ここで加えるおからパウダーが生地の水分を適度に調整し、丸めやすいまとまりを与えつつ、加熱したときにしっとりとした口当たりに仕上げてくれます。
調味料の旨味が全体に行き渡るよう、ムラなく均一に混ぜ合わせることが大切です。
熱湯での適切なゆで時間と仕上げの工夫
鍋に用意した熱湯に15~17g程度に丸めたつみれを入れ、つみれが浮き上がってきたら玉じゃくしで表面を転がしながら5~6分間ゆでます。浮き上がった後も転がしながらしっかりと加熱することで、中まで均一に火が通り、型崩れを防ぎながら美しい仕上がりになります。
ゆで上がったつみれはザルにあげ、おからパウダーを混ぜた大根おろしとポン酢でさっぱりといただきます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
斉藤辰夫さんによるヘルシーで優しい味わいの「おからパウダーの“鶏肉つみれ”」には、すっきりとした酸味を持つ日本酒や、軽やかな口当たりの白ワインがよく合います。特に、キレのある辛口の日本酒を冷酒やぬる燗で合わせると、鶏肉の旨味とはんぺんの優しい甘みが引き立ち、ポン酢の爽やかな酸味とも見事に調和します。
また、洋風の食卓にする場合は、フレッシュで爽やかな香りのソーヴィニヨン・ブランなどの白ワインを選ぶことで、大根おろしとおからパウダーの素朴な風味を心地よく引き立ててくれます。
保存テクニックと温め直し方
茹で上がった鶏肉つみれは、粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存する場合は2〜3日以内にお召し上がりください。長期間保存したい場合は、茹でた状態で1つずつラップに包むか密閉保存袋に入れて冷凍保存することで、約2週間程度おいしさを保つことができます。
食べる際は、冷蔵庫で自然解凍してから温め直すか、スープや鍋の具材としてそのまま加熱して調理してください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家の斉藤辰夫さんが手がける「おからパウダーの“鶏肉つみれ”」は、鶏ひき肉とふんわりとしたはんぺんの組み合わせに、おからパウダーをたっぷり取り入れたヘルシーかつ満足感のある一品です。
ボウルでしっかりと練り上げた生地を15〜17g程度に丸め、熱湯で5〜6分間ゆで上げることで、ふっくらとした食感と深い旨味を引き出します。さらに、すりおろした大根におからパウダーを混ぜ合わせたものをあしらい、ポン酢をかけることで、さっぱりとした味わいの中にコクと深みがプラスされます。
特別な調理器具を必要とせず、身近な材料で手軽に作れるため、毎日の献立のローテーションやヘルシーな副菜・主菜として非常に重宝します。斉藤辰夫さん直伝のバランスの取れた味わいを、ぜひご家庭で気軽に体験してみてください。
