堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回取り上げるのは、新鮮なあじを贅沢に使い、ピリッとした辛味とまろやかさが絶妙に絡み合う「あじのコチュマヨ丼」です。あじは三枚におろしたものを使用し、皮をむいて丁寧に骨を取り除くことで、口当たりがなめらかで食べやすい仕上がりになります。
しょうゆや酒、はちみつを合わせた漬けダレに約10分間浸すことで、あじにしっかりと旨みが染み込み、ねっとりとした食感が引き出されます。さらに、シャキシャキとしたきゅうりや瑞々しいミニトマト、香り豊かな青じそ、もみのりをたっぷりとご飯に合わせることで、彩り豊かで食欲をそそる一杯に仕上がっています。
仕上げにかけるコチュジャンとマヨネーズをベースにした特製コチュマヨソースが全体をまろやかにまとめ上げ、一口ごとに異なる食感と味わいを楽しむことができます。ご家庭で手軽に作れる本格的な丼料理として、ランチや忙しい日のディナーにもぴったりの一品です。
ぜひ堀江ひろ子さん直伝の作り方を参考に、ご自宅の食卓で試してみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】あじのコチュマヨ丼の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食4
servings20
minutes20
minutes520
kcal40
minutes堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回取り上げるのは、新鮮なあじを贅沢に使い、ピリッとした辛味とまろやかさが絶妙に絡み合う「あじのコチュマヨ丼」です。あじは三枚におろしたものを使用し、皮をむいて丁寧に骨を取り除くことで、口当たりがなめらかで食べやすい仕上がりになります。
材料
あじ(三枚におろす) 4匹分
きゅうり 3本
ミニトマト 1パック(200g)
もみのり 2枚分
青じそ 10枚
ご飯 茶碗(わん)4杯分
塩 小さじ1
【A】
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ1
はちみつ 大さじ1
【コチュマヨソース】
コチュジャン 小さじ2
マヨネーズ 大さじ2
しょうゆ 小さじ2
砂糖 小さじ1
作り方
- あじは皮をむき、腹骨をすき取って、身の中央にある小骨の両側に包丁を入れて取り除き、斜めに細切りにする。
- ポイント
- 小骨は抜き取るよりも、切り取ってしまうほうが簡単。
- 【A】を混ぜ合わせ、 1 を約10分間浸してから汁けをきる。
- ポイント
- はちみつを加えると、あじにまろやかな甘みがつき、ねっとりとした口当たりになる。
- 青じそは縦3つに切って細く切り、水にさらし、水けを絞る。飾り用に少々分けておく。
- きゅうりは小口切りにし、塩をまぶしてしばらくおき、しんなりしたら水けを絞る。ミニトマトは輪切りにする。
- 温かいご飯にもみのりと 3 のしそを混ぜ、丼に盛り、 4 のきゅうりとミニトマトを盛り合わせ、あじをのせて飾り用の青じそをあしらう。【コチュマヨソース】を好みの量かけ、よく混ぜて食べる。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (あじのコチュマヨ丼)
あじのコチュマヨ丼を美味しく作る3つの極意
あじの小骨を包丁で切り取る下処理
このレシピのポイントは、あじの小骨を骨抜きで抜くのではなく、身の中央にある小骨の両側に包丁を入れて切り取ってしまう点にあります。この方法により、骨の取り残しを防ぎながらスムーズに下処理を行うことができ、食べる際の口当たりが格段によくなります。
皮をむき、腹骨をすき取ったあとに斜めに細切りにすることで、漬けダレがしっかりと絡みやすい形状になります。
はちみつを加えたタレに約10分間浸す
このレシピのポイントは、しょうゆ、酒に「はちみつ」を加えた【A】の漬けダレに、切ったあじを約10分間浸すことです。はちみつを加えることで、あじにまろやかな甘みがしっかりとつき、身が締まってねっとりとした素晴らしい口当たりになります。
たった10分間浸すだけで、魚特有の旨みが引き立ち、ご飯が進む深い味わいに仕上がります。
たっぷりの香味野菜とコチュマヨソースの組み合わせ
このレシピのポイントは、温かいご飯にもみのりと細かく切って水にさらした青じそを混ぜ込み、さらにきゅうりやミニトマト、飾り用の青じそを彩りよく盛り合わせる点にあります。
仕上げにかけるコチュジャン、マヨネーズ、しょうゆ、砂糖を合わせた【コチュマヨソース】を好みの量かけることで、ピリッとした辛味とマヨネーズのコクが全体の味を引き締め、それぞれの素材の美味しさを一つにまとめ上げます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
あじのコチュマヨ丼には、すっきりとした酸味と爽やかな飲み口を持つ辛口の白ワインが非常によく合います。特に、フランスのロワール地方で作られるミュスカデや、イタリアのピノ・グリージョなどがおすすめです。
コチュジャンのピリッとした辛味とマヨネーズの濃厚なコクを、ワインの持つキレのある酸味が心地よく洗い流し、あじの旨みと香味野菜の爽やかな香りを一層引き立ててくれます。冷やして楽しむことで、丼全体の味わいがより引き締まり、最後まで美味しく召し上がっていただけます。
保存テクニックと温め直し方
あじのコチュマヨ丼は、魚介類を使用しているため、調理後はなるべく早くお召し上がりいただくことをおすすめします。余ってしまった場合は、具材とご飯を別々に保存容器に入れ、冷蔵庫で保管してください。ただし、あじの刺身状態のものは傷みやすいため、翌日までには食べ切るようにしてください。
食べる際は、野菜から出た水分を軽く切ってから盛り付け直すと美味しくいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピによる「あじのコチュマヨ丼」は、新鮮なあじの下処理から盛り付けまでの工夫が詰まった魅力的な丼料理です。あじは皮をむいて小骨を丁寧に切り取り、しょうゆ、酒、はちみつを合わせたタレに約10分間浸すことで、ねっとりとした口当たりと深い旨みが生み出されます。
きゅうりやミニトマト、青じそ、もみのりといったたっぷりの野菜や海苔をご飯と一緒に合わせることで、食感と香りのハーモニーを楽しむことができます。仕上げに回しかけるコチュジャンとマヨネーズベースの特製ソースが全体をピリッと引き締め、満足感のある味わいに仕上げています。
手軽でありながらも本格的な美味しさを堪能できる一品として、ぜひ日々の献立に取り入れてみてください。
