堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。五目炒め鍋は、豚薄切り肉や干ししいたけ、白菜、細ねぎ、にんじん、かにかまぼこ、春雨といった多彩な具材をふんだんに使用した、ボリューム満点で心温まる一品です。
それぞれの具材をあらかじめ1種類ずつ丁寧に炒めてからスープとともに土鍋で仕上げることで、素材の旨味が最大限に引き出され、奥深い味わいを生み出します。白菜の軸は繊維に沿って切ることで絶妙なシャキシャキ感が残り、スープを含んだ春雨やご飯との相性も抜群です。
寒い季節はもちろん、野菜をたっぷり摂りたいときにもぴったりのメニューであり、食卓を囲む家族みんなが笑顔になる美味しい鍋料理をぜひお試しください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】五目炒め鍋の作り方
Course: 主菜Cuisine: 中華4
servings25
minutes20
minutes420
kcal45
minutes堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。五目炒め鍋は、豚薄切り肉や干ししいたけ、白菜、細ねぎ、にんじん、かにかまぼこ、春雨といった多彩な具材をふんだんに使用した、ボリューム満点で心温まる一品です。
材料
豚薄切り肉 200~300g
干ししいたけ 5~6枚
白菜 500~600g
細ねぎ 2ワ
にんじん 1本
かにかまぼこ 70~80g
春雨(乾) 50g
ご飯 適量
サラダ油
塩
こしょう
【A】
しょうが(薄切り) 2~3枚
ねぎ(青い部分) 適量
【B】
酒 大さじ2
顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと)(中国風) 大さじ1+1/2
塩 少々
こしょう 少々
しょうゆ 少々
作り方
- 干ししいたけはヒタヒタの水につけて戻し、軸を除いて薄切りにする。戻し汁はとっておく。
- 豚肉は一口大に切る。白菜は軸と葉に切り分け、軸は4cm長さ、1cm幅に切る。葉はザク切りにする。細ねぎは4cm長さに切り、にんじんは4cm長さの厚めの短冊形に切る。
- ポイント
- 白菜の軸は繊維に沿って切ると甘みが出すぎず、シャキシャキ感も残る。
- かにかまぼこは粗くほぐす。春雨は熱湯につけて戻し、食べやすい長さに切る。
- フライパンにサラダ油少々を入れ、白菜の軸を中火で炒める。透き通ってきたら塩・こしょう各少々をふって取り出す。サラダ油少々を加え、白菜の葉を炒め、しんなりしたら塩・こしょう各少々をふって取り出す。
- 豚肉、干ししいたけ、細ねぎも同様に1種類ずつ炒め、塩・こしょう各少々をふって取り出す。にんじんは炒めて塩・こしょう各少々をふったら、水大さじ2~3を加え、ふたをして蒸し煮にし、柔らかくなったら取り出す。
- 1 の干ししいたけの戻し汁に水を加えてカップ6にし、【A】とともに鍋に入れて煮立て、香りが出たら【A】を取り除き、【B】を加えて味を調える。
- 土鍋に白菜の軸と春雨を入れ、そのほかの具を放射状に並べ、 6 のスープをヒタヒタに注いで中火にかける。煮立ったら塩・こしょう各少々で味を調えて全体を軽く混ぜ、スープごと器によそい、ご飯を少しずつ加えながら食べる。
- ポイント
- スープはヒタヒタに注ぎ、煮る間に少なくなったら適宜加えていく。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (五目炒め鍋)
五目炒め鍋を美味しく作る3つの極意
具材を1種類ずつ丁寧に炒める
このレシピでは、白菜の軸、葉、豚肉、干ししいたけ、細ねぎなどをすべて1種類ずつフライパンで炒めてから取り出します。それぞれの食材に合わせた火入れを行うことで、素材本来の持ち味や食感がしっかりと残り、鍋全体の味わいが単調にならずに奥行きのある美味しい仕上がりになります。
白菜の軸は繊維に沿って切る
白菜の軸は4cm長さ、1cm幅のサイズに切り、繊維に沿って包丁を入れることで、加熱しすぎても甘みが出すぎず、心地よいシャキシャキとした食感をしっかりと残すことができます。細部へのひと手間で、料理全体の食感のアクセントが格段に向上します。
スープをヒタヒタに注ぎ調整する
干ししいたけの戻し汁に水を足してカップ6にし、Aの食材とともに煮立てて香りを出したあと、Bの調味料で味を調えたスープを使用します。土鍋に具材を並べたあとにスープをヒタヒタに注ぎ、煮る間に少なくなったら適宜加えていくことで、最後まで美味しく味わうことができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
五目炒め鍋には、すっきりとした辛口の日本酒や、フルーティーな香りの白ワインがよく合います。干ししいたけや豚肉の旨味が溶け込んだ優しいスープの味わいを引き立てつつ、口の中を心地よくリフレッシュしてくれます。
また、食事中のお酒としてはもちろん、温かい緑茶やほうじ茶を合わせることで、素材の味をじっくりと楽しむ和やかな食事の時間を演出できます。
保存テクニックと温め直し方
余った場合は、粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。具材の食感を損なわないよう、なるべく早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。温め直す際は、鍋に移して弱火でゆっくりと加熱し、必要に応じてスープや水を足して味を調えてからお召し上がりください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピによる五目炒め鍋は、多彩な食材の旨味が凝縮された贅沢な鍋料理です。干ししいたけの戻し汁をベースにしたこだわりのスープに、1種類ずつ丁寧に炒めた白菜や豚肉、野菜などの具材を合わせることで、それぞれの持ち味が存分に発揮されます。
春雨やご飯と一緒に食べることで満足感も高く、最後までスープの美味しさを余すことなく楽しむことができます。特別な日の食卓や、温かい料理でほっと一息つきたいときに最適な、心と体を満たしてくれる素晴らしいレシピです。
