堀江ひろ子さんのシューマイの作り方をご紹介します。多くの方に愛され続ける料理研究家である堀江ひろ子さんが提案するこのレシピは、家庭でも本格的でジューシーな味わいを楽しめるのが大きな魅力です。
シューマイ作りは難しそうに感じるかもしれませんが、基本のコツさえ押さえれば、驚くほど簡単においしく仕上がります。豚ひき肉に干ししいたけの豊かな風味と玉ねぎの甘みが絶妙にマッチし、一口食べると口いっぱいに旨みが広がります。
蒸し器を使ってふっくらと蒸し上げることで、お肉のジューシーさがしっかりと閉じ込められ、手作りならではの格別な美味しさを堪能できます。普段の食卓はもちろん、お弁当のおかずやちょっとしたおもてなしにもぴったりの一品です。ぜひ今回のレシピを参考に、ご家庭で出来たての熱々シューマイを作ってみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】シューマイの作り方
Course: 主菜Cuisine: 中華2
servings25
minutes10
minutes450
kcal35
minutes堀江ひろ子さんのシューマイの作り方をご紹介します。多くの方に愛され続ける料理研究家である堀江ひろ子さんが提案するこのレシピは、家庭でも本格的でジューシーな味わいを楽しめるのが大きな魅力です。
材料
シューマイの皮 1袋(30枚)
練りがらし 適宜
しょうゆ 適量
【肉ダネ】
豚ひき肉 300g
干ししいたけ(薄めのもの) 2枚(6g)
たまねぎ 1/2コ(100g)
かたくり粉 大さじ1
【A】
卵(小) 1コ
オイスターソース 大さじ1
酒 大さじ1
かたくり粉 大さじ1
しょうが(みじん切り) 小さじ2
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/2
作り方
- 干ししいたけはポリ袋に入れ、水またはぬるま湯カップ1/2を注ぐ。袋の口を縛り、20~30分間ほどおいて戻す。汁けを絞って石づきを除き、みじん切りにする。
- ポイント
- 干ししいたけの戻し汁はスープなどに使うのがおすすめ。早く戻したいときは先に軸を除くとよい。
- たまねぎはみじん切りにして、かたくり粉をまぶす。
- ポイント
- かたくり粉はたまねぎの水分をとじ込め、たまねぎと肉を混ざりやすくする(つなぎ)。
- ボウルにひき肉と【A】を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。 1 と 2 を加え、さらによく混ぜる。
- ポイント
- ひき肉は使う直前に冷蔵庫から出し、脂が溶けないように手早くしっかり混ぜる。
- ティースプーンで【肉ダネ】をすくい、シューマイの皮の中央に押しつける。スプーンを押しつけたまま引っくり返し、スプーンごと覆うように軽く握って【肉ダネ】を包み、スプーンを抜く。包んだまま、【肉ダネ】の表面をスプーンの背で押さえて平らにする。これを計30コつくる。
- 蒸し器(上段)にオーブン用の紙を敷き、 4 を並べる。
- ポイント
- シューマイどうしがくっつかないように並べる。オーブン用の紙のかわりにレタスやキャベツの葉を敷いてもよい。
- 蒸し器(下段)に湯を沸かし、蒸気が上がったら 5 をのせ、ふたをして強火で10分間ほど蒸し、火を通す。しょうゆ適量や好みで練りがらしをつける。
- ポイント
- 蒸し上がった際のふたの水滴が気になるときはふたに布巾を巻くとよい。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (シューマイ)
シューマイを美味しく作る3つの極意
たまねぎにまぶすかたくり粉の役割
たまねぎをみじん切りにしたあと、かたくり粉をまぶすことで、たまねぎから出る水分をしっかりと閉じ込めることができます。これにより、肉ダネが水っぽくならず、たまねぎと豚ひき肉がしっかりと混ざり合って優れたつなぎとしての役割を果たします。
食感が良くなり、ジューシーでまとまりのある肉ダネに仕上がるための大切なひと手間となります。
ひき肉と調味料をしっかり混ぜ合わせる
ボウルに豚ひき肉と卵やオイスターソース、酒、かたくり粉、しょうが、砂糖、塩などの【A】を入れ、粘りが出るまでよく混ぜ合わせます。ひき肉は使う直前に冷蔵庫から出し、手の温度で脂が溶けてしまわないように手早くしっかりと混ぜることがポイントです。
この工程を経ることで肉ダネの結着が良くなり、食べたときに旨みがしっかりと感じられる仕上がりになります。
蒸し器での適切な加熱と仕上げ
蒸し器の下段に湯を沸かし、十分に蒸気が上がった状態のところに、オーブン用の紙を敷いた上段のシューマイを並べてのせます。ふたをして強火で10分間ほど蒸すことで、全体にムラなく均一に火を通します。
蒸し上がった際にふたの水滴が気になる場合は、ふたに布巾を巻くことで水滴が落ちるのを防ぎ、美しい仕上がりを保つことができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
堀江ひろ子さんのジューシーな手作りシューマイには、すっきりとした酸味と豊かな香りが特徴の白ワインや、キリッとした冷たいビールが非常によく合います。ワインを選ぶのであれば、フルーティーで軽やかな口当たりのソーヴィニヨン・ブランや、程よい果実味を感じられるシャルドネなどがおすすめです。
豚ひき肉と干ししいたけの旨みが詰まった濃厚な味わいを、お酒の爽やかな喉越しが心地よくリフレッシュしてくれます。また、お酒だけでなく、香り高い温かいほうじ茶やジャスミン茶などと合わせても、お肉の旨みが引き立ち、食事の時間をより一層楽しむことができます。
保存テクニックと温め直し方
作り置きや食べきれなかったシューマイを保存する場合は、粗熱をしっかりと取った後に密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存します。保存期間の目安としては、冷蔵で2〜3日以内にお召し上がりください。さらに長く保存したい場合は、一つずつラップに包むか、バットに並べて冷凍保存するのがおすすめです。
冷凍したシューマイは、凍ったまま蒸し器で加熱するか、電子レンジで温めることで、いつでも出来たてのような美味しさを手軽に楽しむことができます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのシューマイは、干ししいたけや玉ねぎといった身近な食材を組み合わせることで、奥深い旨みとジューシーな食感を引き出す人気のレシピです。干ししいたけはポリ袋と水またはぬるま湯を使って手軽に戻し、みじん切りにして肉ダネに加えます。
たまねぎにはかたくり粉をまぶして水分をとじ込め、ひき肉と【A】の調味料とともに粘りが出るまでしっかりと混ぜ合わせます。ティースプーンを使ってシューマイの皮に手早く包み、蒸し器で強火で10分間ほど一気に蒸し上げることで、ふっくらとした食感に仕上げます。
しょうゆや練りがらしを添えることで、風味豊かで飽きのこない味わいになります。手順ごとの丁寧なポイントを押さえることで、料理初心者でも失敗なく本格的なシューマイを作ることができます。ぜひご家庭で挑戦して、温かくて美味しい手作りシューマイを味わってみてください。
