今回は、料理研究家として長年愛され続けている堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。ご紹介するのは、シャキシャキとしたもやしと油揚げの食感が絶妙にマッチする「もやしのきつね焼き」です。
特売の定番であるもやしと油揚げを組み合わせることで、ボリューム感がありながらもヘルシーで満足度の高い一品に仕上がります。油揚げの中にたっぷりのもやしとスライスチーズ、そして塩昆布や赤じそふりかけを詰め込み、フライパンで香ばしく焼き上げるだけで完成します。
複雑な工程は一切なく、身近な食材だけでパパッと作れるため、毎日の献立やおつまみにもぴったりです。かたくり粉を加えることで水分を閉じ込め、もやしのシャキシャキとした食感を最大限に引き出す工夫も盛り込まれています。ぜひご家庭で挑戦して、その美味しさを確かめてみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】もやしのきつね焼きの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes6
minutes245
kcal16
minutes今回は、料理研究家として長年愛され続けている堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。ご紹介するのは、シャキシャキとしたもやしと油揚げの食感が絶妙にマッチする「もやしのきつね焼き」です。
材料
もやし 1袋(200g)
油揚げ 2枚
スライスチーズ 2枚
塩昆布(細切り) 大さじ1
赤じそふりかけ 小さじ1
かたくり粉 大さじ1/2
作り方
- もやしはサッと洗って、よく水けをきり、ザク切りにする。油揚げは横半分に切る。チーズは半分に切る。塩昆布は軽く刻む。
- 油揚げを袋状に広げ、チーズを2つに折って入れる。これを4つつくる。
- もやしの半量をボウルに入れ、赤じそふりかけとかたくり粉大さじ1/2を加えて混ぜる(かたくり粉を加えると余分な水けが出ないので、もやしがシャキシャキに)。油揚げ2つに等分に詰め、なるべく平らに形を整える。
- 残りのもやしをボウルに入れ、塩昆布とかたくり粉大さじ1/2を加えて混ぜ、 3 と同様に詰める。
- ポイント
- 水けが出ないよう、もやしを詰めたらすぐに焼く。
- フライパンに 3 、 4 を並べ、ふたをして強めの中火で約3分間焼く。焼き色がついたら裏返し、ふたを取って2~3分間焼く。
- ポイント
- 油揚げは閉じなくてもOK。断面をくっつけながら焼くと、くずれにくい。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (もやしのきつね焼き)
もやしのきつね焼きを美味しく作る3つの極意
かたくり粉で水分を閉じ込めてシャキシャキ感をキープする
もやしは水分が出やすい食材ですが、ボウルでもやしに塩昆布や赤じそふりかけと共にかたくり粉大さじ1/2を加えて混ぜ合わせることで、加熱した際に出る余分な水分をしっかりと閉じ込めることができます。
このひと手間により、仕上がりが水っぽくならず、もやし本来のシャキシャキとした食感を最後まで楽しむことができます。
フライパンでふたをして蒸し焼きにし、しっかり火を通す
油揚げにもやしを詰めたら、フライパンに並べてふたをし、強めの中火で約3分間加熱します。ふたをして蒸し焼きにすることで、効率よく内部まで熱が伝わり、もやしに火を通しつつ油揚げの表面を香ばしく焼き上げることができます。
焼き色がついたら裏返し、ふたを取ってさらに2〜3分間焼くことでカリッとした食感になります。
閉じ口を気にせず断面をくっつけて形を整える
油揚げは特に口を縫ったり爪楊枝でとめたりする必要はなく、開いたままの状態で調理を進めることができます。フライパンに並べる際に断面をくっつけるようにして焼くことで、具材が飛び出したり形が崩れたりするのを防ぐことができます。手軽にきれいに焼き上げるための嬉しいポイントです。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
シャキシャキとしたもやしと香ばしい油揚げ、そしてチーズのコクが楽しめるこの料理には、すっきりとした酸味を持つ辛口の白ワインや、キレのあるビールが非常によく合います。
特に、レモンのような爽やかな柑橘系の香りとシャープなミネラル感を感じるソーヴィニヨン・ブランなどの白ワインを合わせると、チーズの油っぽさをすっきりと洗い流し、塩昆布や赤じそふりかけの旨味を引き立ててくれます。
また、居酒屋風のおつまみとして楽しむなら、冷えたビールやハイボールを選ぶと、香ばしく焼けた油揚げの風味と最高のマリアージュを奏でます。手軽な晩酌のひとときをより豊かに演出してくれるおすすめの組み合わせです。
保存テクニックと温め直し方
焼き上がったもやしのきつね焼きは、粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は約2〜3日です。食べる際は、電子レンジで温め直した後に、トースターで軽く数分加熱すると、焼きたてのような油揚げのカリッとした食感とチーズのとろーり感を再び楽しむことができます。
お弁当のおかずとして作り置きする際にも非常に便利です。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピによる「もやしのきつね焼き」は、身近な食材だけで手軽に作れる絶品おかずです。油揚げの中に、かたくり粉と塩昆布、または赤じそふりかけで味付けしたもやしとスライスチーズを詰め、フライパンで香ばしく焼き上げることで、外はカリッと中はシャキッとした食感のコントラストが生まれます。
かたくり粉の効果でもやしから水分が出るのを防ぎ、最後まで美味しく食べられるのが大きな魅力です。調理時間も短く、忙しい日の夕食の一品や、お酒のおつまみ、さらにはお弁当のおかずとしても大活躍します。特別な調味料を必要とせず、誰でも失敗なく作れるバランスの取れた素晴らしいレシピです。
