落合務さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、トマトのカレーです。イタリアンの巨匠である落合務さんが手がけるこの一品は、一般的なカレールーを使わず、たっぷりの自家製トマトソースとスパイス、そして白ワインをベースに仕上げるのが特徴です。
豚バラ肉の旨味とズッキーニ、マッシュルームといった野菜の食感が絶妙に絡み合い、一口食べれば奥深い味わいが広がります。赤とうがらしのピリッとした辛みがアクセントとなり、最後まで飽きのこない仕上がりに。いつものカレーとは一味違う、洗練された洋風カレーの魅力をぜひご家庭でお楽しみください。
【落合務さんのレシピ】トマトのカレーの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食3
servings15
minutes15
minutes1009
kcal30
minutes落合務さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、トマトのカレーです。イタリアンの巨匠である落合務さんが手がけるこの一品は、一般的なカレールーを使わず、たっぷりの自家製トマトソースとスパイス、そして白ワインをベースに仕上げるのが特徴です。
材料
トマトソース カップ3(つくり方はトマトソース参照。)
豚バラ肉 300g
たまねぎ 1/2コ
にんにく(小) 2/3かけ
ズッキーニ 1/2本
マッシュルーム 3~4コ
赤とうがらし 1本
白ワイン 大さじ2
カレー粉 小さじ2
ご飯 適宜
塩
こしょう
オリーブ油 大さじ3
作り方
- たまねぎ、にんにくはみじん切りにし、ズッキーニは半月切りにする。マッシュルームは石づきを取って、3~5mmほどの薄切りにする。赤とうがらしはヘタと種を除く。
- 豚肉は一口大に切り、塩、こしょうを少し強めにふって下味をつける。
- フライパンにオリーブ油大さじ3を入れて中火にかけ、たまねぎ、にんにくをしんなりするまでいためる。
- ズッキーニ、豚肉を加え、豚肉をほぐしながら、豚肉の色が変わるまでいためる。白ワインを加えて少し煮詰め、赤とうがらしを加える。
- 「 トマトソース 」、水大さじ2~3を加え、強火で2~3分間煮る。味をみて、たりなければ塩少々で味を調え、マッシュルームを加える。
- ポイント
- 辛口が好みの人は、 5 でこしょう、赤とうがらし(分量外)を加える。
- 火を弱めてカレー粉を加え、全体を混ぜ合わせて、火から下ろす。
- ポイント
- スパイスの入ったカレー粉は、風味がとばないように最後に加える。
- 器にご飯を盛り、 6 をかける。
メモ
- 落合務さんのレシピ (トマトのカレー)
トマトのカレーを美味しく作る3つの極意
豚肉へのしっかりとした下味とオリーブ油での炒め方
豚肉は一口大に切り、塩、こしょうを少し強めにふって下味をつけます。フライパンにオリーブ油大さじ3を入れて中火にかけ、たまねぎ、にんにくをしんなりするまでいためた後、ズッキーニ、豚肉を加えて豚肉をほぐしながら、豚肉の色が変わるまでいためます。
あらかじめ肉にしっかり下味をつけておくことで、肉自体の旨味が引き立ち、トマトソースや野菜と合わせた際にも味わいがぼやけません。
白ワインとトマトソースによる煮込みの工程
豚肉の色が変わるまで炒めたら、白ワインを加えて少し煮詰め、赤とうがらしを加えます。さらに「トマトソース」、水大さじ2~3を加え、強火で2~3分間煮ます。ここでしっかりと煮詰めることでアルコール分が飛び、ワインのコクとトマトソースの酸味・旨味が一体となります。
味をみて、たりなければ塩少々で味を調えることで、全体の味のバランスがきれいに整います。
仕上げのカレー粉の投入タイミングとマッシュルームの合わせ方
味を調えた後、薄切りにしたマッシュルームに加え、火を弱めてカレー粉を加え、全体を混ぜ合わせて火から下ろします。スパイスの入ったカレー粉は、風味がとばないように最後に加えるのが重要なポイントです。
カレー粉を加えてから長く加熱しないことで、スパイスの豊かな香りがしっかりと残り、食べる瞬間に最高の風味が鼻から抜ける仕上がりになります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
トマトの酸味と豚バラ肉の旨味が詰まったこのカレーには、軽やかでありながら果実味を感じる赤ワインや、冷えた白ワインがよく合います。特にイタリア産のキャンティや、フレッシュな酸味を持つキアンティ・クラッシコなどの赤ワインを合わせると、トマトソースの爽やかな酸味と心地よく調和します。
また、すっきりとした辛口の白ワインを選べば、スパイスの風味と白ワインのキレが互いを引き立て合い、洗練されたマリアージュをお楽しみいただけます。
保存テクニックと温め直し方
作り置きをする場合は、粗熱をしっかりと取ってから清潔な密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は冷蔵で2〜3日以内です。食べる際は、電子レンジや鍋でしっかりと再加熱してからお召し上がりください。
なお、風味や食感を損なわないためにも、なるべく早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
落合務さんのレシピによるトマトのカレーは、イタリアンの技法を活かした贅沢で奥深い味わいが魅力の一皿です。トマトソースをベースに、豚バラ肉、ズッキーニ、マッシュルームを組み合わせ、白ワインと赤とうがらしでアクセントを加えています。
カレー粉は最後に加えることでスパイスの風味が最大限に活かされ、いつものカレーとは一味違う本格的な洋風の美味しさを堪能できます。手軽な材料でありながらレストランのような仕上がりになるため、特別な日の食事や普段の食卓を彩るメニューとしてぜひお試しください。
