【荻野恭子さんのレシピ】梅干し-簡単袋漬け-1塩漬けの作り方

梅干し-簡単袋漬け-1塩漬け 荻野恭子さんのレシピ

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梅仕事に挑戦してみたいけれど、難しそう、面倒くさそうと感じていませんか?今回は、料理研究家の荻野恭子さんが提案する、ポリ袋を使ったとっても簡単で失敗しにくい「梅干し-簡単袋漬け-1塩漬け」の作り方をご紹介します。

大きな漬物樽や重石といった専用の道具がなくても、身近にあるポリ袋を使って手軽に本格的な塩漬けができるのがこのレシピの最大の魅力です。完熟梅の芳醇な香りと、塩と少量のきび糖が織りなす絶妙なバランスで、初心者でも安心して美味しい梅干し作りをお楽しみいただけます。

自宅で手作りの梅干しを仕込む贅沢なひとときを、ぜひこのレシピで体験してみてください。

Servings

25

servings
Prep time

45

minutes
Cooking time

20

minutes
Calories

15

kcal
Total time

65

minutes

梅仕事に挑戦してみたいけれど、難しそう、面倒くさそうと感じていませんか?今回は、料理研究家の荻野恭子さんが提案する、ポリ袋を使ったとっても簡単で失敗しにくい「梅干し-簡単袋漬け-1塩漬け」の作り方をご紹介します。

材料

  • 完熟梅 1kg(約25コ)

  • 粗塩 130g(梅の重量の13%。)

  • きび糖 65g(粗塩の半量。)

作り方

  • 梅は水をはったボウルの中で傷をつけないようにやさしく洗う。水をかえて30分~1時間おき、アクをぬく。
  • 1 の梅をざるに上げ、ボウルに重ねる。紙タオルで1コずつ水けを拭いて、なり口についているヘタを竹串で取る。
  • ポリ袋(柔らかい材質の食品用ポリ袋/Lサイズ)に粗塩、きび糖を合わせて軽く混ぜる。
  • ポイント
  • 砂糖を加えるとまろやかでコクのある味わいになるが、甘くはならない。梅酢が上がりやすくなり、保存性も高まる。
  • 3 に 2 の梅を加える。片手で口を押さえ、もう片方の手で、袋の底を持ち、塩と砂糖を全体にまぶす。
  • 袋の口を上にして平らな所に置き、袋の上から梅を軽く押さえるように空気を抜きながら、梅のすぐ上のあたりで袋の口をしっかりと結んで閉じる。結び目のすぐ上でもう一度結び、二重結びにする。
  • 5 の袋をもう1枚のポリ袋に入れて二重にし、 5 と同様にして口を二重結びにして閉じる。
  • 袋が破れて梅酢がこぼれた場合に備え、密封容器(ふたは不要)や少し深めのバットなどに 6 を入れて、梅酢が上がるまで1週間ほど室温におく。梅酢が上がるまでは1日1回、袋の底を軽くなでる。こうすることで梅酢が早く上がる。2~3日たつと梅酢が上がってくる。
  • 1週間ほどたって梅酢がたっぷり上がったら、梅酢(白梅酢)をボウルに移す(白梅酢が不要な場合は取り出さなくてもよい)。白梅酢は全量を取り出さずに、梅がかぶるくらいの量を袋に残しておく(かびの発生を防ぐため)。赤じそがあれば、すぐに赤じそ漬けにする。赤じそがなければ、新しいポリ袋に梅と残した梅酢を移し、 5 ~ 6 と同様にして口を閉じて袋を二重にし、赤じそが入手できるまで 7 と同じ容器に入れて冷蔵庫で保存する。取り出した白梅酢は清潔な保存瓶に移す。
  • ポイント
  • 赤じそ漬けにせずに白梅干しとして楽しみたい場合は、梅酢を取り出したら新しいポリ袋に移し、土用干しにするまで冷蔵庫で保存する。

メモ

  • 荻野恭子さんのレシピ (梅干し-簡単袋漬け-1塩漬け)
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梅干し-簡単袋漬け-1塩漬けを美味しく作る3つの極意

きび糖をプラスして梅酢を早く上げる

このレシピでは、粗塩の半量であるきび糖を加えています。砂糖を加えることで甘く仕上がるわけではなく、梅酢がより上がりやすくなり、結果として保存性を高める重要な役割を果たします。さらに、まろやかでコクのある味わいに仕上がるため、塩気のとがったシャープな梅干しが苦手な方にもぴったりの工夫です。

最初の段階で粗塩ときび糖をしっかりと合わせておくことが、スムーズな漬け込みのポイントとなります。

空気をしっかり抜いて二重のポリ袋で密閉する

ポリ袋に梅と調味料を入れたら、袋の上から梅を軽く押さえるようにしながら空気を抜き、梅のすぐ上のあたりでしっかりと口を結びます。さらに結び目のすぐ上でもう一度結んで二重結びにした後、もう1枚のポリ袋に入れて同様に二重結びにします。

このように二重にすることで、万が一袋が破れて梅酢がこぼれてしまうのを防ぎ、しっかりと密封された環境を保つことができます。

梅酢が上がるまでのこまめなケアと保存

袋を密封したら、万が一の漏れに備えて密封容器や少し深めのバットなどに入れ、1週間ほど室温におきます。梅酢が上がるまでの間は、1日1回袋の底を軽くなでるようにすることで、梅酢がより早く上がってきます。2~3日たつと自然と梅酢が上がってきますので、たっぷり上がったら白梅酢を適量残して調整します。

カビの発生を防ぐためにも、梅がかぶるくらいの量を袋に残しておくことが大切です。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

手作りの自家製梅干しには、すっきりとした酸味やミネラル感を感じられる日本酒や、冷えた白ワインがよく合います。特に、すっきりとした辛口の日本酒や、柑橘系の爽やかな香りを持つシャルドネなどの白ワインは、梅干しの持つ自然な酸味と塩気を心地よく受け止め、口の中をさっぱりとリフレッシュさせてくれます。

また、シンプルな緑茶やほうじ茶といった温かいお茶とも相性抜群で、おやつや小腹が空いたときのホッとするひとときを引き立ててくれます。

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保存テクニックと温め直し方

梅酢が十分に上がった後は、赤じそを加えて赤じそ漬けにするか、白梅干しとして土用干しにするまでの間、冷蔵庫で保存します。白梅酢は清潔な保存瓶に移して調味料などとして活用できます。カビの発生を防ぐため、常に梅が梅酢にかぶった状態を保ち、清潔な環境で保存することが長持ちさせるコツです。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

今回は、荻野恭子さんによるポリ袋で手軽にできる「梅干し-簡単袋漬け-1塩漬け」の作り方をご紹介しました。専用の重石や漬物樽を使わず、完熟梅1kgに対して粗塩130gときび糖65gを合わせ、ポリ袋を使って二重に密閉することで、初心者でも安心して本格的な梅仕事に挑戦できます。

1週間ほど室温でおき、毎日優しくなでるようにして梅酢を上げるプロセスも手作りの楽しさを感じられるポイントです。まろやかでコクのある仕上がりになるため、自家製ならではの格別な味わいを堪能できます。ぜひご自宅でこのレシピを試して、丁寧で温かみのある梅仕事の時間をお楽しみください。

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