堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、電子レンジだけで手軽に本格的な味わいが楽しめる「さけのコチュマヨ」です。
しっとりとした生ざけの切り身に、旨味たっぷりのえのきだけや生しいたけ、ねぎといったたっぷりのきのこや野菜を合わせ、マヨネーズとコチュジャンを合わせた特製のタレをかけてレンジで加熱するだけで完成します。
火を使わずに調理できるため、忙しい日の夕食作りにはもちろん、あと一品欲しいときや時短で美味しいおかずを作りたいときにも非常に便利です。下味としてさけにしょうゆをまぶして5分間おき、しっかりと汁けを拭き取ってから片栗粉をまぶすことで、調味料がよく絡み、さけの旨味がしっかりと閉じ込められます。
コチュジャンのピリッとした辛みとマヨネーズのまろやかなコクが絶妙にマッチし、ご飯が進むこと間違いなしの一品です。野菜ときのこから出る水分でしっとりと蒸し上げられるため、魚料理でありながらボリューム感も抜群で、魚の臭みが気になる方にもおすすめのレシピです。ぜひご家庭でも作ってみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】さけのコチュマヨの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes5
minutes285
kcal15
minutes堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、電子レンジだけで手軽に本格的な味わいが楽しめる「さけのコチュマヨ」です。
材料
生ざけ(切り身) 2切れ(200g)
えのきだけ 1/2袋(50g)
生しいたけ 4枚
ねぎ 1/2本(50g)
しょうゆ
片栗粉
【A】
マヨネーズ 大さじ1+1/2
コチュジャン 小さじ2
作り方
- さけは半分に切り、しょうゆ大さじ1をまぶして5分間おく。紙タオルで汁けを拭き、片栗粉小さじ2~3を両面にふってまぶす。【A】は混ぜ合わせる。
- えのきだけは根元を切り落として長さを3等分に切り、食べやすくほぐす。しいたけは石づきを除いてかさと軸に切り分け、かさは半分に切り、軸は薄切りにする。ねぎは1cm幅の斜め切りにする。
- 耐熱皿に 2 を敷き、さけをのせる。【A】をさけにのせ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)に4~5分間かける。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (さけのコチュマヨ)
さけのコチュマヨを美味しく作る3つの極意
さけの下味と水分拭き取り
さけは半分に切り、しょうゆ大さじ1をまぶして5分間おきます。この工程によって、さけにしっかりと下味がつき、魚特有の臭みを和らげる効果があります。5分間おいた後は、必ず紙タオルでしっかりと汁けを拭き取るのがポイントです。
余分な水分を取り除くことで、この後まぶす片栗粉が均一につきやすくなり、加熱したときにタレとの絡みが良くなります。一手間かけることで仕上がりが格段に美味しくなりますので、省略せずに丁寧に行うことが大切です。
片栗粉をまぶすことによる旨味の閉じ込め
汁けを拭き取ったさけの両面に、片栗粉小さじ2~3をふってまぶします。片栗粉をまぶすことで、電子レンジで加熱した際にさけの旨味や水分が外に逃げるのを防ぎ、しっとりとした食感に仕上げることができます。
また、表面に薄くコーティングされることで、後からのせるマヨネーズとコチュジャンのタレがしっかりと絡み、全体に濃厚でコクのある味わいがいきわたります。粉っぽさが残らないように全体に薄く均一にまぶすのがコツです。
電子レンジによる手軽で均一な加熱調理
耐熱皿に長さを3等分に切ったえのきだけ、かさと軸に切り分け薄切りにしたしいたけ、1cm幅の斜め切りにしたねぎを敷き、その上に下準備をしたさけをのせます。さらに【A】のマヨネーズとコチュジャンを合わせたタレをさけにのせ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で4~5分間加熱します。
野菜を下に敷くことで、野菜から出る水分を利用して全体がしっとりジューシーに蒸し上がり、火を使わずに短時間で本格的なおかずが完成します。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
さけのコチュマヨには、コチュジャンのピリッとした辛みとマヨネーズのコク深い味わいに負けない、しっかりとしたボディのワインやビールがよく合います。お酒と合わせるなら、フルーティーで爽やかな酸味を持つ白ワインや、すっきりとしたキレのあるビールがおすすめです。
特に、軽めの赤ワインを少し冷やして合わせると、さけの旨味とコチュジャンの甘辛い風味が引き立ちます。また、和食の献立として楽しむ場合は、すっきりとした冷酒や熱燗といった日本酒とも相性が良く、晩酌のおつまみとしても最適です。
保存テクニックと温め直し方
作り置きや保存をする場合は、粗熱をしっかりと取った後に清潔な密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は冷蔵庫で約2〜3日程度です。食べる際には、電子レンジで全体を温め直してからお召し上がりください。
なお、時間が経つと野菜から水分が出やすいため、作ってからなるべく早めにお召し上がりいただくのがおすすめです。冷凍保存には向かないため、冷蔵保存で早めに食べ切るようにしましょう。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピによる「さけのコチュマヨ」は、生ざけの切り身ときのこ、ねぎを耐熱皿に並べ、マヨネーズとコチュジャンのタレをかけて電子レンジで加熱するだけで作れる非常に手軽な主菜です。
さけにあらかじめしょうゆで下味をつけ、水気を拭き取ってから片栗粉をまぶすことで、旨味がギュッと閉じ込められ、しっとりとした食感に仕上がります。えのきだけやしいたけ、ねぎといったたっぷりのきのこや野菜と一緒に蒸し上げるため、ボリュームも満点で野菜の栄養も一緒に摂ることができます。
火を使わずに電子レンジだけで調理が完結するため、忙しい日の時短レシピとしても大変優秀です。コチュジャンの程よい辛みとマヨネーズのまろやかなコクが絶妙に絡み合い、ご飯がすすむ満足感のある一品となっています。特別な調理器具も不要で、思い立ったらすぐに作れる手軽さも魅力です。
ぜひ日々の献立に取り入れて、その美味しさをお楽しみください。
