堀江ひろ子さんのレシピによる「牛ひき肉とじゃがいもの重ね焼き」をご紹介します。この料理は、旨味たっぷりの牛ひき肉で作る特製クリーム煮と、細切りにして香ばしく焼き上げたじゃがいもを何層にも重ねて焼き上げる、ボリューム満点の絶品オーブン料理です。
玉ねぎの甘みが溶け込んだまろやかなホワイトソース風のひき肉の煮込みと、シュレッドされたじゃがいもが絶妙に絡み合い、一口食べれば豊かな風味が口いっぱいに広がります。特別な日の食卓はもちろん、家族みんなが大喜びするごちそうメニューとしてもぴったりの一品です。
オーブンやオーブントースターでこんがりと焼けたチーズとバターの香りが食欲をそそり、熱々をハフハフしながら楽しむ時間は格別です。工程一つ一つはとてもシンプルで、基本の技術を丁寧に行うことでお店のような本格的な味わいに仕上がります。
ぜひこの機会に堀江ひろ子さんの直伝レシピを試して、温かくて美味しい手作りの洋食ディナーを満喫してみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】牛ひき肉とじゃがいもの重ね焼きの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食3
servings20
minutes30
minutes480
kcal50
minutes堀江ひろ子さんのレシピによる「牛ひき肉とじゃがいもの重ね焼き」をご紹介します。この料理は、旨味たっぷりの牛ひき肉で作る特製クリーム煮と、細切りにして香ばしく焼き上げたじゃがいもを何層にも重ねて焼き上げる、ボリューム満点の絶品オーブン料理です。
材料
牛ひき肉 200g
じゃがいも 3コ
たまねぎ 1コ
牛乳 カップ1+1/2
ナツメグ 少々
粉チーズ 大さじ3
サラダ油 大さじ1+1/2
小麦粉 大さじ3
塩 少々
こしょう 少々
バター 少々
作り方
- たまねぎはみじん切りにし、サラダ油大さじ1+1/2を熱したフライパンで、透き通るまでいためる。
- 1 に牛ひき肉を加えていため、肉の色が変わったら小麦粉大さじ3をふり入れる。全体を混ぜながら1~2分間いため、牛乳を加え、塩小さじ1/2を加える。沸騰したら火を弱め、時々混ぜながらトロリとしたクリーム状になるまで約10分間煮る。塩・こしょう・ナツメグ各少々で味を調える。
- ポイント
- いためたひき肉に小麦粉をふり入れ、さらによくいためる。ソースのとろみになる。
- じゃがいもは皮をむいて水に浸し、水けをふいてせん切りにし、サラダ油大さじ1、塩小さじ1/2、粉チーズ大さじ2をまぶす。
- ポイント
- じゃがいものせん切りはスライサーでも、包丁で切ってもよい。
- グラタン皿にサラダ油を薄くぬり、 3 のじゃがいもの半量を敷き、 2 を広げ入れてから残りのじゃがいもをのせる。粉チーズ大さじ1をふり、バター少々をところどころにのせ、オーブントースターまたは220℃に熱したオーブンで15~20分間、表面がきつね色になるまで焼く。
- ポイント
- じゃがいも、ひき肉のクリーム煮はまんべんなく広げるように重ねていく。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (牛ひき肉とじゃがいもの重ね焼き)
牛ひき肉とじゃがいもの重ね焼きを美味しく作る3つの極意
ひき肉に小麦粉をふり入れて炒める
いためたひき肉に小麦粉大さじ3をふり入れ、さらによくいためることがこのレシピの大きなポイントです。粉っぽさがなくなるまでしっかりと炒め合わせることで、後から加える牛乳と混ざり合った際に綺麗なとろみが生まれ、ソース全体がしっかりとまとまります。
肉の旨味を閉じ込めつつ、なめらかなクリーム状のソースに仕上げるための大切なプロセスとなります。
じゃがいもに下味と粉チーズをまぶす
じゃがいもは皮をむいて水に浸し、水けをふいてからせん切りにします。そこにサラダ油大さじ1、塩小さじ1/2、粉チーズ大さじ2をしっかりとまぶします。あらかじめ下味と油脂、チーズをまとわせることで、焼いたときに全体が均一に香ばしく仕上がり、じゃがいも自体の美味しさがしっかりと引き立ちます。
スライサーや包丁を使ってお好みの細さに切って調理してください。
まんべんなく広げてきつね色に焼き上げる
グラタン皿にサラダ油を薄くぬり、下味をつけたじゃがいもの半量を敷き、その上に牛ひき肉のクリーム煮を広げ入れてから残りのじゃがいもをのせます。まんべんなく広げるように重ねていくことが綺麗に焼き上げるコツです。
最後に粉チーズ大さじ1をふり、バター少々をところどころにのせ、オーブントースターまたは220℃に熱したオーブンで15~20分間、表面がきつね色になるまで香ばしく焼き上げます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
牛ひき肉のコクとクリーミーなホワイトソース、そして香ばしいチーズの風味には、しっかりとしたボディを持つ赤ワインや、爽やかな酸味のある白ワインがよく合います。特に、果実味が豊かで軽やかなピノ・ノワールなどは、ひき肉の旨味を引き立てつつ、チーズの油分を心地よく流してくれます。
また、すっきりとした辛口のシャルドネを選べば、牛乳とバターのまろやかなコクと見事に調和し、食事全体の満足感をさらに高めてくれます。お好みの一杯とともに、熱々の重ね焼きをゆっくりと味わってみてください。
保存テクニックと温め直し方
焼き上がった牛ひき肉とじゃがいもの重ね焼きが余った場合は、粗熱を取った後に密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は2〜3日程度です。食べる際には、オーブントースターや電子レンジでしっかりと中心まで再加熱し、表面の香ばしさや温かさを復活させてからお召し上がりください。
長期間保存する場合は、1食分ずつラップに包んで冷凍保存用の袋に入れて冷凍することも可能ですが、じゃがいもの食感が変わる場合があるため、なるべく早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピによる「牛ひき肉とじゃがいもの重ね焼き」は、牛ひき肉の濃厚な旨味と、シャキッと香ばしいじゃがいもの食感が織りなす贅沢なグラタン風のオーブン料理です。
たまねぎをじっくり炒めたフライパンに牛ひき肉を合わせ、小麦粉をふり入れて炒めてから牛乳と調味料を加えることで、絶品のクリーム煮ソースが完成します。さらに、せん切りにしたじゃがいもにサラダ油、塩、粉チーズをまぶし、グラタン皿に交互に美しく重ねていきます。
最後にチーズとバターを散らし、オーブンやオーブントースターで15〜20分間、表面がきつね色になるまで焼き上げれば完成です。手間をかけた分だけ美味しさが際立つ、心も体も温まる自慢の一品をぜひご家庭でお楽しみください。
