斉藤辰夫さんのレシピをご紹介します。今回は、梅干し、青じそ、みょうがといった爽やかな香味野菜や果実をふんだんに使い、豚ひき肉とともに味わうスープギョーザの作り方です。
ジューシーな豚ひき肉の旨みに、青じその清涼感ある香りやみょうがのシャキシャキとした食感、さらに梅干しの心地よい酸味が絶妙に溶け合い、一口ごとにスッキリとした味わいを楽しむことができます。
ギョーザの皮は両端を折って真ん中で合わせる特別な形にすることで、ゆでても形がくずれにくく、一口で食べやすい工夫が施されています。
水、みりん、しょうゆを合わせたシンプルなスープでコトコトと弱めの中火で4から5分間煮込み、仕上げにとろろ昆布を加えることで、スープ全体に奥行きのある旨みと豊かな風味が加わります。お好みで酢をかけることでさらにさっぱりとした味わいに変化し、最後まで飽きることなく箸が進む一品です。
心も体も優しく温まる、斉藤辰夫さんならではのアイディアが詰まったスープギョーザを、ぜひご家庭の食卓でお楽しみください。
【斉藤辰夫さんのレシピ】梅じそみょうがのスープギョーザの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes5
minutes320
kcal20
minutes斉藤辰夫さんのレシピをご紹介します。今回は、梅干し、青じそ、みょうがといった爽やかな香味野菜や果実をふんだんに使い、豚ひき肉とともに味わうスープギョーザの作り方です。
材料
青じそ 1ワ(約10枚)
みょうが 3コ
豚ひき肉 150g
梅干し 1コ(25g)
ギョーザの皮(市販/大) 18~20枚
とろろ昆布 8g
塩 少々
こしょう 少々
酢 少々(好みで。)
【A】
水 カップ5
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
作り方
- 青じそは小さめにちぎる。みょうがは粗みじん切りにする。梅干しは種を除き、粗く刻む。
- ボウルにひき肉を入れ、塩・こしょう各少々をふってよく混ぜる。粘りが出てきたら、 1 を加えて混ぜる。
- ポイント
- 肉と相性がよい青じそやみょうがを加えることで、スッキリした味わいになる。
- ギョーザの皮に18~20等分にした 2 をのせ、縁に水をつけて半分に折る。両端を折って真ん中で合わせ、水少々をつけてとめる。残りも同様にする。
- ポイント
- この形なら一口で食べやすく、ゆでても形がくずれにくい。
- 鍋に【A】を煮立て、 3 を入れる。浮いてくるまで弱めの中火で4~5分間煮る(途中でアクを取り、軽く混ぜる)。
- とろろ昆布を加えてサッと煮て、器に盛る。好みで酢少々をかける。
メモ
- 斉藤辰夫さんのレシピ (梅じそみょうがのスープギョーザ)
梅じそみょうがのスープギョーザを美味しく作る3つの極意
香味野菜と梅干しでスッキリとした味わいに仕上げる
青じそは小さめにちぎり、みょうがは粗みじん切りにし、梅干しは種を除いて粗く刻んで使用します。豚ひき肉に塩とこしょうをふってしっかりと粘りが出るまで混ぜ合わせた後、これらの香味野菜と梅干しを加えてさらに混ぜ合わせます。
肉と相性のよい青じそやみょうがの爽やかな香りと、梅干しの酸味が豚ひき肉の旨みを引き立て、全体をスッキリとした味わいにまとめ上げるのがこのレシピの大きなポイントです。
ゆでても崩れにくい一口大の包み方
市販の大判のギョーザの皮に、18から20等分にした肉だねをのせます。縁に水をつけて半分に折り、両端を折って真ん中で合わせ、水少々をつけてしっかりととめます。この形にすることで、一口で食べやすくなるだけでなく、スープでゆでても形がくずれにくくなります。
残りも同様にしっかりと包んでおくことで、均一に火が通り、美しい仕上がりになります。
弱めの中火で4〜5分間煮込み、とろろ昆布で仕上げる
鍋に水、みりん、しょうゆを合わせたスープを煮立て、包んだギョーザを入れます。浮いてくるまで弱めの中火で4から5分間じっくりと煮込みます。その際、途中でしっかりとアクを取り、軽く混ぜることが大切です。
最後に、とろろ昆布を加えてサッと煮ることで、スープにとろみと豊かな磯の風味が加わり、器に盛った後にお好みで酢少々をかけることで、よりさっぱりとした風味を堪能できます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
斉藤辰夫さんの梅じそみょうがのスープギョーザには、すっきりとした酸味と爽やかな口当たりの白ワインや日本酒が非常によく合います。特に、キレのある辛口の日本酒や、柑橘系の香りが感じられるソーヴィニヨン・ブランなどの白ワインを合わせると、梅干しの酸味や青じそ、みょうがの清涼感ある香りと美しく調和します。
スープの優しい旨みを引き立てつつ、口の中を心地よくリフレッシュしてくれる組み合わせです。
保存テクニックと温め直し方
スープギョーザは作りたてを召し上がっていただくのが最もおすすめですが、余った場合は具材とスープを密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存して翌日までにお召し上がりください。ただし、ギョーザの皮がスープを吸って柔らかくなりやすいため、長時間の保存は避け、早めにお召し上がりいただくのが美味しく楽しむコツです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
斉藤辰夫さんによる梅じそみょうがのスープギョーザは、豚ひき肉のジューシーな旨みに青じそ、みょうが、梅干しの爽やかな酸味と香りが一体となった、心温まる絶品スープギョーザです。一口サイズに工夫された包み方により、ゆでても形がくずれず、つるんとした口当たりと食べやすさを両立させています。
水、みりん、しょうゆのシンプルなスープで4から5分間弱めの中火で煮込み、仕上げにとろろ昆布を加えることで、奥行きのある味わいが生まれます。お好みで酢をかければさらにさっぱりとした変化を楽しむことができ、食卓を爽やかに彩るおすすめのレシピです。
