今回は、人気料理家であるワタナベマキさんのオリジナルレシピ、「甘酒アイス~プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮で」をご紹介します。甘酒の自然な甘みと、プルーンや黒豆の奥深い味わいが絶妙に絡み合う、大人も子供も楽しめる極上のひんやりスイーツです。
このレシピの魅力は、何と言っても「プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮」をそのままアイスのベースとして活用できる点にあります。市販のアイスクリームのような強い甘さや添加物を気にすることなく、発酵食品である甘酒の栄養素を美味しく摂取できるのが嬉しいですね。
アップルジンジャー煮の煮汁も加えることで、全体にフルーティーな香りと生姜の爽やかな風味が広がり、さっぱりとしながらもコクのある仕上がりになります。シナモンスティックを添えれば、見た目もカフェのスイーツのようにおしゃれで華やかになります。
毎日のほっと一息つくおやつタイムや、食後のデザートとして、手軽に作れる本格的な味わいをご自宅でぜひ堪能してみてください。ワタナベマキさん直伝の、身体にも心にも優しいこだわりの冷菓レシピです。
【ワタナベマキさんのレシピ】甘酒アイス~プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮での作り方
Course: デザートCuisine: スイーツ2
servings5
minutes20
minutes150
kcal25
minutes今回は、人気料理家であるワタナベマキさんのオリジナルレシピ、「甘酒アイス~プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮で」をご紹介します。甘酒の自然な甘みと、プルーンや黒豆の奥深い味わいが絶妙に絡み合う、大人も子供も楽しめる極上のひんやりスイーツです。
材料
甘酒 250ml
プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮 でき上がりの1/3量
プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮の煮汁 大さじ2
シナモンスティック 2本(あれば。)
作り方
- プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮のプルーンは粗く刻む。
- 1 、甘酒、煮汁を合わせてバットなどに入れ、時々撹拌しながら3、4時間冷やし固める。
- 器に盛り、シナモンスティックを添える。
メモ
- ワタナベマキさんのレシピ (甘酒アイス~プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮で)
甘酒アイス~プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮でを美味しく作る3つの極意
プルーンは粗く刻んで食感を残す
このレシピのポイントは、アップルジンジャー煮に入っているプルーンをあらかじめ「粗く刻む」というひと手間にあります。甘酒のアイスベース自体がなめらかで優しい口当たりなので、ペースト状にするのではなくあえて粗めに刻むことで、口に入れた時のフルーティーな果肉感が際立ち、食感の良いアクセントになります。
また、大きめにカットされていることで、プルーン特有の濃厚な甘酸っぱさがアイスの中でところどころ弾けるように広がり、最後まで飽きずに食べ進めることができます。食感と味のコントラストを楽しむための大切な工程です。
煮汁を加えて風味を一体化させる
単にアップルジンジャー煮の具材と甘酒を合わせるだけでなく、煮汁を大さじ2杯分しっかりと加えることが美味しさの秘訣です。この煮汁には、りんごの爽やかな酸味や生姜のピリッとした風味、そしてプルーンと黒豆から溶け出した旨味と甘みが凝縮されています。
これを甘酒に混ぜ込むことで、甘酒特有の香りが苦手な方でも食べやすくなり、全体がすっきりとしたフルーティーな味わいにまとまります。液体の状態でしっかりと全体を混ぜ合わせてから冷やすことで、風味がムラなくアイス全体に行き渡ります。
時々撹拌しながら冷やし固める
バットに材料を流し込んでから3、4時間ほど冷やし固める際、ただ放置するのではなく「時々撹拌する(混ぜる)」ことが滑らかな口当たりを作るための最大のコツです。甘酒は水分と糖分が含まれており、そのまま凍らせると氷の結晶が大きく成長してしまい、シャリシャリとした硬いシャーベット状になってしまいます。
冷やし固める途中で何度かかき混ぜて空気を含ませることで、氷の結晶が細かく砕かれ、ふんわりとした柔らかい食感のアイスに仕上がります。最低でも1時間に1回程度はスプーンやフォークで全体をかき混ぜるようにしてください。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この「甘酒アイス~プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮で」には、アイスの自然でコクのある甘さやスパイスの風味を引き立てる飲み物がよく合います。おすすめなのは、温かいほうじ茶や和紅茶などの香ばしさを持つお茶です。
ほうじ茶のローストされた香りが、黒豆の風味や甘酒の素朴な味わいと見事にマッチし、食後の余韻をすっきりとさせてくれます。また、洋風のペアリングを楽しむなら、フルーティーで軽めのマスカット・ベーリーAなどの赤ワインや、ほんのり甘みのあるモスカート・ダスティなどのスパークリングワインも相性が良いでしょう。
アイスに含まれるアップルジンジャーの爽やかな酸味と果実味が、ワインのフルーティーな香りをより一層華やかに引き立て、贅沢なデザートタイムを演出してくれます。
保存テクニックと温め直し方
出来上がった甘酒アイスは、冷凍庫で保存します。バットで作った場合は、表面に乾燥を防ぐためのラップをぴったりと密着させてから、フタ付きの保存容器などに入れて冷凍庫に入れましょう。空気に触れると冷凍焼けを起こしたり、他の食品の匂いが移ったりして風味が落ちてしまうため、密閉状態を保つことが大切です。
美味しく食べ切る目安としては、作ってから1〜2週間以内がおすすめです。食べる際は、カチカチに硬くなっている場合は室温に数分置くとすくいやすくなります。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、人気料理家のワタナベマキさん直伝、「甘酒アイス~プルーンと黒豆のアップルジンジャー煮で」のレシピをご紹介しました。あらかじめ作っておいたアップルジンジャー煮の具材と煮汁、そして栄養豊富な甘酒を混ぜ合わせて冷やし固めるだけという、非常にシンプルで作りやすいデザートです。
プルーンの食感を残すこと、煮汁で風味を加えること、そして凍らせる途中で何度か撹拌して滑らかな口当たりにすることが美味しく仕上げる極意です。シナモンスティックの香りが加わることで、ご家庭で簡単にカフェクオリティのスイーツが完成します。
お好みの温かいお茶や軽めのワインと合わせて、ほっと心安らぐ至福のおやつタイムをぜひ楽しんでみてください。
