今回は、料理研究家の堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。冷蔵庫にある残り野菜を活用して作る、一風変わった絶品のきんぴらです。通常のきんぴらといえば根菜類を細切りにして甘辛く炒めるのが定番ですが、こちらのレシピではじゃがいも、絹さや、生しいたけを使用し、味付けにはめんつゆとバターを採用しています。
和風のきんぴらにバターのコクが加わることで、ご飯のおかずとしてはもちろん、おつまみにもぴったりの味わいに仕上がります。特別な材料を買い揃える必要がなく、家にある身近な食材だけでパパッと作れるのも嬉しいポイントです。
料理初心者の方でも失敗せずに作れる手軽さがありながら、いつもの食卓がちょっと新鮮になる魅力的な一品です。堀江ひろ子さん直伝のアイデアが詰まった、心温まる家庭の味をぜひご家庭で体験してみてください。野菜の美味しさを引き出すシンプルな調理法で、素材の持ち味を存分に楽しむことができます。
【堀江ひろ子さんのレシピ】残り野菜のきんぴらの作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes10
minutes185
kcal20
minutes今回は、料理研究家の堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。冷蔵庫にある残り野菜を活用して作る、一風変わった絶品のきんぴらです。通常のきんぴらといえば根菜類を細切りにして甘辛く炒めるのが定番ですが、こちらのレシピではじゃがいも、絹さや、生しいたけを使用し、味付けにはめんつゆとバターを採用しています。
材料
じゃがいも 2コ
絹さや 10枚
生しいたけ 3枚
めんつゆ(市販/3倍濃縮) 大さじ2
バター 大さじ1
作り方
- じゃがいもは皮をむき、2~3mm厚さの短冊形に切って水にさらす。絹さやは筋を取り、大きければ斜め半分に切る。しいたけは軸を取り除き、薄切りにする。
- フライパンにバターを中火で溶かし、 1 を炒める。全体に油が回ったら、めんつゆを加え(めんつゆは早めに加えて、味をしみ込ませる)、汁けがなくなるまで炒め煮にする。
- ポイント
- 新じゃがいもの場合は皮ごと使ってよい。バターの代わりにごま油でいためてもおいしい。好みで七味とうがらしや白ごまをふっても。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (残り野菜のきんぴら)
残り野菜のきんぴらを美味しく作る3つの極意
じゃがいもの下処理と水さらえ
じゃがいもは皮をむき、2から3ミリ厚さの短冊形に切ってから水にさらします。このひと手間を行うことで、じゃがいもの表面の余分なデンプンが取り除かれ、炒めるときにフライパンにくっつきにくくなります。また、均一な厚さに切ることで火が通りやすくなり、全体がムラなく仕上がります。
新じゃがいもの季節には皮ごと使っても美味しく仕上がります。
めんつゆを早めに加える理由
フライパンにバターを中火で溶かして具材を炒め、全体に油が回ったら早めにめんつゆを加えます。めんつゆを早い段階で投入することで、具材にしっきりと味がしみ込み、旨味が凝縮されます。そのまま汁けがなくなるまでしっかりと炒め煮にすることで、香ばしさとコクが食材全体に行き渡り、味わい深い仕上がりになります。
お好みに合わせたアレンジの楽しさ
基本の作り方ではバターを使用しますが、お好みでごま油で炒めても美味しく召し上がれます。ごま油特有の香ばしさが加わることで、また違った風味を楽しむことができます。さらに、仕上げに好みで七味とうがらしや白ごまをふりかけると、ピリッとしたアクセントや豊かな風味が増し、より一層美味しくいただけます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
バターのコクとめんつゆの旨味がしっかりと感じられるこのきんぴらには、すっきりとした辛口の白ワインや、爽やかな喉ごしのビールがよく合います。
特に、樽熟成されていないフレッシュで果実味豊かなシャルドネや、キレのあるソーヴィニヨン・ブランなどは、バターのまろやかさを心地よく受け止めつつ、口の中をさっぱりとリフレッシュしてくれます。また、和食の雰囲気をそのまま楽しみたい場合は、冷酒やキリッと冷やした辛口の日本酒を合わせるのもおすすめです。
料理の塩気と旨味が、お酒の美味しさを一層引き立ててくれます。
保存テクニックと温め直し方
作ったきんぴらは、粗熱を取ってから清潔な密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は2から3日程度です。食べる際には、そのままでも美味しく召し上がれますが、電子レンジなどで軽く温め直すと、バターの風味がふわりと蘇り、作り立てのような美味しさを楽しむことができます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピによる「残り野菜のきんぴら」は、じゃがいも、絹さや、生しいたけを使い、めんつゆとバターで仕上げる新しい感覚の和食おかずです。じゃがいもを短冊形に切って水にさらし、バターで炒めてから早めにめんつゆを加えることで、味がしっかりと染み込んだコクのある一品に仕上がります。
新じゃがいもを使ったアレンジや、ごま油への変更、七味とうがらしや白ごまのトッピングなど、好みに合わせた変化を楽しめるのも魅力です。調理時間も短く、手軽に作れるため、毎日の献立やお弁当のおかず、おつまみとしても大活躍します。冷蔵保存も可能なので、作り置きおかずとしても重宝する便利なレシピです。
