堀江ひろ子さんのさばの竜田揚げをご紹介します。みんなが大好きなさばの竜田揚げは、香ばしさとジューシーな旨みが魅力の定番おかずです。今回のレシピでは、さばの骨を丁寧に取り除き、下味をしっかりと馴染ませてから揚げ焼きにすることで、魚特有のくさみを抑えてスッキリとした味わいに仕上げます。
さらに、大根おろしをたっぷりと使った自家製の甘酢おろしを合わせることで、揚げ物でありながらもさっぱりとした爽やかな後味を楽しめるのが大きな特徴です。特別な材料や複雑な手順は一切なく、身近な調味料とフライパン一つで手軽に作れるのも嬉しいポイントです。
外はサクッと、中はふっくらジューシーに仕上がったさばの旨みと、甘酢おろしの絶妙なバランスが食欲をそそります。普段の夕食のメインおかずとしてはもちろんのこと、お弁当のおかずや、お酒のおつまみとしても大変喜ばれる一品です。
ぜひ今回のレシピを参考に、ご家庭で本格的で美味しいさばの竜田揚げを作ってみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】さばの竜田揚げの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes10
minutes320
kcal20
minutes堀江ひろ子さんのさばの竜田揚げをご紹介します。みんなが大好きなさばの竜田揚げは、香ばしさとジューシーな旨みが魅力の定番おかずです。今回のレシピでは、さばの骨を丁寧に取り除き、下味をしっかりと馴染ませてから揚げ焼きにすることで、魚特有のくさみを抑えてスッキリとした味わいに仕上げます。
材料
さば(切り身) 2切れ(200g)
片栗粉
揚げ油
【A】
しょうゆ 大さじ1+1/2
酒 大さじ1/2
しょうが汁 小さじ1
【甘酢おろし】
大根 200g
【B】
酢 大さじ1
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/4
細ねぎ(小口切り) 適量
作り方
- さばは中央の骨の両側に切り目を入れて骨を取り除く。皮側を下にして一口大に切り、【A】をまぶして5分間ほどおく。汁けをきって紙タオルで拭き、片栗粉大さじ2をまぶす。
- ポイント
- さばは中央の骨、あれば腹骨や胸ビレも取り除く。皮側を下にして切ると身がつぶれない。 くさみの出た汁を除いてスッキリとした味わいに。汁けを拭くことで、片栗粉が薄く均一につく効果も。
- 【甘酢おろし】をつくる。大根はすりおろし、汁けをきって【B】を加え、細ねぎを加えて混ぜる。
- 深さのある小さめのフライパンに揚げ油を1cm深さくらいまで入れ、180℃に熱する。さばを入れて揚げ焼きにし、こんがりとしたら上下を返す。反対側もこんがりとしたら油をきる。器に盛り、 2 の【甘酢おろし】をかける。
- ポイント
- さばにまぶした片栗粉を揚げ油に入れ、すぐに小さい泡が立ったら約180℃。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (さばの竜田揚げ)
さばの竜田揚げを美味しく作る3つの極意
骨の丁寧な取り除きと切り方のコツ
さばは中央の骨の両側に切り目を入れて骨をしっかりと取り除き、あれば腹骨や胸ビレもきれいに取り除きます。切る際は、皮側を下にして一口大に切ることで、包丁の刃が通りやすく身がくずれずにつぶれません。丁寧な下処理を行うことで、口当たりが良くなり、仕上がりの食感や見た目が美しくなります。
下味の漬け込みと水分拭き取りの重要性
一口大に切ったさばに【A】(しょうゆ大さじ1+1/2、酒大さじ1/2、しょうが汁小さじ1)をまぶして5分間ほどおきます。その後、くさみの出た汁を除いて紙タオルで丁寧に汁けを拭き取ります。
このひと手間で余分なくさみや水分が抜け、スッキリとした味わいになり、さらに片栗粉が薄く均一につくことでサクッとした食感に仕上がります。
揚げ油の温度管理と揚げ焼きの方法
深さのある小さめのフライパンに揚げ油を1cm深さくらいまで入れ、180℃に熱します。さばにまぶした片栗粉を揚げ油に入れ、すぐに小さい泡が立ったら約180℃の目安となります。さばを入れて揚げ焼きにし、こんがりとしたら上下を返して反対側も同様にこんがりと焼き上げ、しっかりと油をきります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
堀江ひろ子さんのさばの竜田揚げには、すっきりとした酸味とキレのある白ワインや、爽快なのどごしのビールが非常によく合います。特に、柑橘系の香りとシャープな酸味を持つ辛口の白ワイン(シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなど)を合わせると、さばの濃厚な旨みと脂を爽やかに洗い流してくれます。
また、大根おろしと甘酢の酸味がワインのフルーティーさと調和し、料理全体の味わいをより一層引き立てます。和食の食卓であれば、キリッと冷やした冷酒や、爽やかなレモンサワーなども素晴らしい相性を見せます。揚げ物の香ばしさと、甘酢おろしのさっぱり感が、お酒の美味しさを引き立てる最高の組み合わせとなります。
保存テクニックと温め直し方
作り置きや保存をする場合は、粗熱をしっかりと取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は冷蔵で約2〜3日間です。食べる際には、電子レンジで温め直した後にオーブントースターで軽く表面を焼き直すと、揚げたてのようなサクッとした食感を再び楽しむことができます。
なお、【甘酢おろし】は水分が出やすいため、食べる直前に合わせるか、作り置きをする場合は汁けをしっかりと切って別容器で保存することをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのさばの竜田揚げは、丁寧な下処理と絶妙な味付けによって、魚の旨みを最大限に引き出した大満足のメニューです。中央の骨や腹骨を丁寧に取り除き、下味をしっかりと馴染ませてから水分を拭き取ることで、くさみのないスッキリとした味わいとサクッとした衣の食感を実現しています。
深さのある小さめのフライパンで180℃の油を使い、少なめの油で手軽に揚げ焼きにできるのも日常の調理において非常に便利です。
さらに、大根おろしに酢や砂糖、塩を合わせた特製の甘酢おろしと細ねぎを合わせることで、香ばしいさばの竜田揚げがさっぱりとした味わいに変化し、最後まで飽きることなく美味しく食べられます。主菜としてはもちろん、お弁当やおつまみにも最適な万能レシピです。
ぜひご家庭の定番として、その美味しさを存分に楽しんでみてください。
