料理研究家の堀江ひろ子さんが提案する「きゅうりとわかめ、バジルの酢の物」をご紹介します。定番の酢の物にフレッシュなバジルを組み合わせることで、爽やかな香りと洋風なアクセントが加わり、いつもの食卓がグッと新鮮な雰囲気に生まれ変わります。
材料はきゅうり、わかめ、バジルという身近な食材でありながら、絶妙な組み合わせによってこれまでにない新しい美味しさを引き出しています。作り方はとてもシンプルで、それぞれの食材を適切に下ごしらえし、調味料とサッと和えるだけです。
きゅうりのシャキシャキとした食感と、わかめの豊かな磯の香り、そしてバジルの芳醇な香りが口いっぱいに広がり、暑い日や食欲がない時でも箸が止まらない一品に仕上がります。ご家庭にある調味料で手軽に作れるため、今すぐ試したくなる魅力に満ちています。
ぜひ堀江ひろ子さんの素敵なレシピを参考に、今日の食卓に新しい風を吹き込んでみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】きゅうりとわかめ、バジルの酢の物の作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes20
minutes45
kcal35
minutes料理研究家の堀江ひろ子さんが提案する「きゅうりとわかめ、バジルの酢の物」をご紹介します。定番の酢の物にフレッシュなバジルを組み合わせることで、爽やかな香りと洋風なアクセントが加わり、いつもの食卓がグッと新鮮な雰囲気に生まれ変わります。
材料
バジル 1/2~1パック(8~15g)
きゅうり 1本
わかめ(塩蔵) 10~20g(水で戻して50g。)
塩 小さじ1/3
【A】
酢 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
だし 大さじ1/2(または水。)
塩 1つまみ
しょうゆ 少々
作り方
- バジルは葉を摘み、飾り用に少々を取り分ける。わかめはよく洗ってたっぷりの水に10分間ほどつけ、水けを絞って一口大に切る。きゅうりは薄い小口切りにして塩小さじ1/3をまぶし、しんなりとしたら水けを絞る。
- ボウルに【A】を入れて混ぜ、きゅうりとわかめを加える。バジルを小さくちぎって加え、サッとあえる。器に盛り、飾り用のバジルを添える。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (きゅうりとわかめ、バジルの酢の物)
きゅうりとわかめ、バジルの酢の物を美味しく作る3つの極意
バジルの香りを活かすための下ちぎり
バジルは葉を摘み、飾り用に少々を取り分けたあと、小さくちぎってから和えます。包丁で切ると断面が黒ずみやすく香りが逃げてしまうため、手で優しくちぎることでバジル特有の爽やかで芳醇な香りを最大限に引き出すことができます。
調味料と合わせたときに香りがふわりと立ち上り、酢の物全体に洋風のアクセントをしっかりと行き渡らせるための重要なポイントとなります。
きゅうりの水けをしっかり絞る塩もみ
きゅうりは薄い小口切りにして塩小さじ1/3をまぶし、しんなりとしたら水けをしっかりと絞ります。このひと手間を加えることで、きゅうり特有の青臭さが和らぎ、食感が心地よいシャキシャキ感に仕上がります。
さらに、余分な水分が抜けることでボウルに入れた【A】の酢じょうゆの味がぼやけず、きゅうりの内部までしっかりと味が染み込みやすくなります。
わかめの丁寧な戻し方と水けの管理
塩蔵のわかめはよく洗ってからたっぷりの水に10分間ほどつけ、しっかりと戻したあとに水けを絞って一口大に切ります。時間をかけて丁寧に戻すことで、わかめ本来のコリコリとした良い歯ごたえと磯の風味を取り戻すことができます。
戻したあとの水けも残さず絞ることで、あわせ調味料の味が薄まるのを防ぎ、全体がしっかりとまとまった味わいになります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
「きゅうりとわかめ、バジルの酢の物」には、すっきりとした酸味と爽やかなアロマを持つ白ワインや、キレのある日本酒がよく合います。特に、ソーヴィニヨン・ブランなどのハーブや青草を思わせるアロマを持つ辛口白ワインは、レシピに使用しているバジルの清涼感ある香りと見事に調和し、お互いの風味を引き立て合います。
また、冷酒のすっきりとした口当たりは、酢の物の酸味を優しく包み込み、食中酒として心地よい余韻を残してくれます。和の定番である酢の物にバジルの洋風なニュアンスが加わっているため、カジュアルな洋食のスターターとしても非常に合わせやすい組み合わせです。
保存テクニックと温め直し方
「きゅうりとわかめ、バジルの酢の物は、作ってすぐのフレッシュな食感と香りが最も楽しめるため、基本的には当日中にお召し上がりいただくのがおすすめです。もし保存される場合は、密閉容器に入れて冷蔵庫で保管し、翌日までには食べ切るようにしてください。
時間が経つと水分が出て味が薄まったり、バジルの鮮やかな緑色や香りが損なわれてしまったりするため、食べる直前に和えるか、保存の際は汁気をよく切った状態で保管するのが美味しく食べるコツです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家の堀江ひろ子さんが提案する「きゅうりとわかめ、バジルの酢の物」は、定番の和え物にハーブの香りを効かせた新感覚のレシピです。材料にはきゅうり、塩蔵わかめ、バジルを使い、酢、砂糖、だし、塩、しょうゆを合わせた調味料でサッと和えるだけで簡単に作ることができます。
きゅうりは塩もみして水けを絞り、わかめは水で戻して一口大に切り、バジルは手でちぎるという丁寧な下ごしらえが美味しさの秘訣です。酢の爽やかな酸味の中にバジルの芳醇な香りが広がり、和食の枠にとどまらない洗練された味わいを楽しむことができます。
調理時間も短く手軽に作れるため、日々の献立の小鉢やおつまみとして非常に重宝する一品です。ぜひこの魅力的なレシピをご家庭で試し、新しい美味しさを発見してみてください。
