堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。春の訪れを告げる山菜の「こごみ」と、ヘルシーな「鶏ささ身」、そして彩りを添える「にんじん」を組み合わせた、風味豊かな「こごみとささ身のピーナツサラダ」です。
山菜特有の食感と、コク深いピーナツバターにさっぱりとしたヨーグルトを合わせた特製ドレッシングが絶妙に絡み合い、これまでにない新しい味わいを楽しむことができます。
特別な食材や難しい調理技術を必要とせず、手順に沿って丁寧に下ごしらえと加熱を行うだけで、ご家庭の食卓にプロのような一品を再現することが可能です。春の旬の味覚を存分に堪能したいときや、いつもとは一味違う和え物を作りたいときにぴったりのレシピとなっています。
素材それぞれの持ち味を引き出しながら、ドレッシングのまろやかなコクと香ばしさが全体のバランスをしっかりとまとめてくれるため、おつまみとしても、食卓のアクセントとしても大活躍間違いなしの一品です。ぜひ今回のレシピを参考に、ご家庭で挑戦してみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】こごみとささ身のピーナツサラダの作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes3
minutes185
kcal13
minutes堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。春の訪れを告げる山菜の「こごみ」と、ヘルシーな「鶏ささ身」、そして彩りを添える「にんじん」を組み合わせた、風味豊かな「こごみとささ身のピーナツサラダ」です。
材料
こごみ 6本(約50g)
鶏ささ身 2本
にんじん 1/4本(50g)
塩 少々
【A】
酒 大さじ1/2
塩 少々
かたくり粉 小さじ2
【ドレッシング】
プレーンヨーグルト(無糖) カップ1/2
ピーナツバター(粒入り/無糖) 大さじ1
しょうゆ 小さじ1+1/2
砂糖 小さじ1
作り方
- 新聞紙1枚に厚手の紙タオル(不織布タイプ)を重ね、【ドレッシング】のヨーグルトをのせて軽く包む。約3分間おき、水きりヨーグルトをつくる。
- こごみは根元から1cmほどの堅い部分を切り落とし、両端の筋を取る。好みで薄皮をはがし、2cm長さに切る。
- ささ身は筋を取ってそぎ切りにし、【A】を順にまぶす。にんじんは縦半分に切り、2~3mm厚さの斜め切りにする。
- 塩少々を入れた熱湯に、にんじんを入れてゆでる。再び沸騰したら、こごみを根元、先の部分の順に入れ、ささ身も入れて約1分間ゆで、ざるに広げて冷ます。
- ボウルに 1 と【ドレッシング】のほかの材料を混ぜ、 4 をあえる。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (こごみとささ身のピーナツサラダ)
こごみとささ身のピーナツサラダを美味しく作る3つの極意
水きりヨーグルトでコクとまろやかさをプラスする
新聞紙1枚に厚手の紙タオル(不織布タイプ)を重ね、ドレッシングのヨーグルトをのせて約3分間軽く包むことで、余分な水分をしっかりと切り、濃厚でクリーミーな水きりヨーグルトを作ることができます。
このひと手間を加えることで、ピーナツバターの香ばしさと合わさった際にドレッシングが水っぽくならず、素材への絡みが格段に良くなります。短時間でありながらも食感や口当たりを大きく左右する重要なポイントです。
食材の持ち味を生かす正確な下ごしらえと切り方
こごみは根元から1cmほどの堅い部分を切り落とし、両端の筋を取ることで、食べたときの口当たりを良くし、えぐみや堅さを感じさせずに美味しく仕上げることができます。さらに、好みで薄皮をはがし、2cm長さに切り揃えることで、他の食材やドレッシングと均一に馴染みやすくなります。
鶏ささ身は筋を取ってからそぎ切りにし、酒と塩、かたくり粉を順にまぶすことで、加熱後もしっとりとした柔らかい食感を保つことができます。
熱湯での適切な茹で加減と手早い冷却
塩少々を入れた熱湯に、まずにんじんを入れてゆで、再び沸騰したタイミングでこごみを根元、先の部分の順に入れ、さらにささ身も加えて約1分間ゆでます。これにより、それぞれの食材に最適な火入れを行うことができます。
ゆで上がった食材はざるに広げてしっかりと冷ますことで、色鮮やかさを保ち、余分な水分が残るのを防ぎ、ドレッシングの味が薄まるのを防ぐことができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このサラダには、すっきりとした酸味とフルーティーな香りを持つ白ワインや、軽やかな口当たりの日本酒がよく合います。
特に、香ばしいピーナツバターとまろやかなヨーグルトのコクがあるドレッシングに対して、キリッとした冷酒やドライな白ワインを合わせることで、口の中が心地よくリフレッシュされ、お互いの美味しさを引き立て合います。
また、ビールやハイボールなどのシュワっとした炭酸飲料とも相性が良く、おつまみとして楽しむ際の選択肢としても大変おすすめです。
保存テクニックと温め直し方
作ったサラダは、時間の経過とともに水分が出てドレッシングの風味が損なわれる可能性があるため、できるだけ早めにお召し上がりください。すぐに食べない場合は、具材とドレッシングを別々に保存容器に入れて冷蔵庫で保管し、食べる直前に和えるようにすると、食感や美味しさをより長く保つことができます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんによる「こごみとささ身のピーナツサラダ」は、春の山菜であるこごみと、しっとり柔らかく仕上げた鶏ささ身、彩りよいにんじんを組み合わせた風味豊かな一品です。
新聞紙と厚手の紙タオルを使って短時間で作る水きりヨーグルトと、粒入りの無糖ピーナツバター、しょうゆ、砂糖を合わせた特製ドレッシングが、それぞれの素材の美味しさを引き立てます。
丁寧に下ごしらえをしたこごみと、酒・塩・かたくり粉をまぶしてしっとりとゆで上げたささ身を合わせることで、食感のコントラストも楽しめます。手軽な材料と分かりやすい手順でありながら、食卓を華やかに彩る本格的な味わいをぜひご家庭でお試しください。
