堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回取り上げるのは、生の春菊をたっぷりと使い、カリカリに炒ったちりめんじゃこと特製ドレッシングで味わう「春菊のカリカリじゃこサラダ」です。
春菊といえば火を通しておひたしや鍋の具材として楽しむのが定番ですが、新鮮な春菊は生で食べても非常に美味しく、特有の爽やかな香りとシャキシャキとした食感を存分に楽しむことができます。
このレシピでは、春菊の葉を丁寧に摘み取り、冷水でしっかりと洗って水けを切ったあと、ポリ袋に紙タオルを敷いて冷蔵庫で冷やしておくことで、圧倒的にみずみずしくシャキッとした食感に仕上げています。
さらに、深めの耐熱容器にちりめんじゃことサラダ油を入れて電子レンジで加熱することで、簡単に香ばしいカリカリじゃこが完成します。ラップをかけずに加熱するのがポイントで、水分がしっかり抜けて香ばしさが引き立ちます。
醤油、サラダ油、酢を合わせたシンプルなドレッシングが、春菊のほろ苦さとじゃこの旨みを絶妙に引き立て、箸が止まらない一品に仕上がっています。火を使わずに電子レンジで手軽に作れるため、忙しい日の副菜やおつまみとしても非常に重宝する優秀なサラダです。
ぜひこの機会に堀江ひろ子さんのレシピを試して、春菊の新しい魅力に出会ってみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】春菊のカリカリじゃこサラダの作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes1
minute115
kcal11
minutes堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回取り上げるのは、生の春菊をたっぷりと使い、カリカリに炒ったちりめんじゃこと特製ドレッシングで味わう「春菊のカリカリじゃこサラダ」です。
材料
春菊 1ワ(200g)
ちりめんじゃこ カップ1/2
サラダ油 小さじ2
【ドレッシング】
しょうゆ 小さじ2
サラダ油 小さじ2
酢 小さじ2
作り方
- 春菊は葉を摘み、食べやすく切る。水につけて洗い、ざるに上げて水けをきる。大きめのポリ袋に紙タオルを敷いて春菊を入れ、空気を入れて口を閉じ、冷蔵庫で冷やしておく。
- ポイント
- 軸は、おひたしやみそ汁などに使うとよい。
- 深めの耐熱容器にちりめんじゃこを入れる。サラダ油小さじ2をまぶし、そのまま電子レンジ(600W)に1分間かける。
- ポイント
- ラップをせずに電子レンジにかけると、カリカリになる。
- 2 のちりめんじゃこを紙タオルの上に広げ(やけどに注意)、余分な油を除く(カリカリじゃこ:全体備考参照)。
- 1 のポリ袋から紙タオルを取り出し、【ドレッシング】の材料を加えてよく振る。皿に盛って 3 のカリカリじゃこ適量をのせる。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (春菊のカリカリじゃこサラダ)
春菊のカリカリじゃこサラダを美味しく作る3つの極意
春菊を冷水で洗い冷蔵庫でシャキッと冷やす
春菊は葉を摘み、食べやすく切った後に水につけてしっかりと洗い、ざるに上げて水けをきります。その後、大きめのポリ袋に紙タオルを敷いて春菊を入れ、空気を入れて口を閉じ、冷蔵庫で冷やしておくことが重要なポイントです。
この一手間をかけることで、春菊の水分と冷気がしっかりと行き渡り、食べたときのシャキシャキとした食感と爽やかな香りが最大限に引き出されます。水けが残っているとドレッシングが薄まってしまうため、紙タオルを活用して余分な水分を取り除くことが美味しく仕上げるコツです。
ラップをかけずに電子レンジで加熱しじゃこをカリカリにする
深めの耐熱容器にちりめんじゃこを入れ、サラダ油小さじ2をまぶして、そのまま電子レンジ(600W)に1分間かけます。最大のポイントは「ラップをせずに電子レンジにかける」という点です。ラップをかけないことで、加熱中にじゃこの水分がしっかりと蒸発し、香ばしくカリッとした食感に仕上がります。
加熱後は紙タオルの上に広げて余分な油を取り除くことで、食感がさらに良くなり、サラダ全体のバランスが引き締まります。※やけどには十分注意してください。
シンプルなドレッシングで春菊とじゃこの素材を活かす
ドレッシングの材料は、しょうゆ小さじ2、サラダ油小さじ2、酢小さじ2という非常にシンプルな構成です。これを1のポリ袋から紙タオルを取り出した後に直接加えてよく振ることで、春菊全体にムラなく均一に味が絡みます。
醤油の旨み、酢の爽やかな酸味、サラダ油のコクが合わさることで、春菊特有のほろ苦さと、電子レンジで作ったカリカリじゃこの塩気・香ばしさが引き立ちます。余計な調味料を使わないからこそ、素材の持ち味がダイレクトに感じられる絶妙なバランスに仕上がっています。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
春菊のカリカリじゃこサラダには、すっきりとした酸味と爽やかな風味が特徴的な白ワインや、キレのある辛口の日本酒がよく合います。特に、フランス・アルザス地方のリースリングや、日本の甲州ワインなど、柑橘系の香りとミネラル感を持つ白ワインは、春菊の持つ青々しい香りとほろ苦さに素晴らしく寄り添います。
ワインの酸味がドレッシングの酢の風味と調和し、じゃこの香ばしい旨みを引き立ててくれます。また、日常の食卓であれば、すっきりとした喉越しの辛口の日本酒や、レモンを絞った炭酸強めのハイボールなどもおすすめです。
サラダのシャキシャキとした食感とカリカリじゃこのアクセントが、冷えたお酒の美味しさをより一層引き立ててくれる最高の組み合わせです。
保存テクニックと温め直し方
春菊のカリカリじゃこサラダは、ドレッシングを和えてしまうと時間経過とともに水分が出て食感が損なわれてしまうため、基本的には作り立てを召し上がっていただくのが最もおすすめです。
下ごしらえとして、春菊を洗って水けをきり、ポリ袋に紙タオルを敷いて冷蔵庫で冷やしておく段階までは、食べる直前の準備としてあらかじめ進めておくことができます。もし食材が余ってしまった場合は、春菊とカリカリじゃこ、ドレッシングをそれぞれ別々の密閉容器に保存し、食べる直前に合わせるようにしてください。
カリカリじゃこは湿気を吸うと食感が失われるため、乾燥した状態で密閉保存してください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんのレシピによる「春菊のカリカリじゃこサラダ」は、生の春菊の美味しさを余すところなく堪能できる魅力的な一品です。葉を摘んで丁寧に洗い、ポリ袋と紙タオルを使って冷蔵庫で冷やした春菊は、驚くほどシャキシャキとした食感と爽やかな香りをまといます。
深めの耐熱容器にちりめんじゃことサラダ油を入れ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で1分間加熱して作るカリカリじゃこは、香ばしさが際立ち、サラダ全体の最高のアクセントになります。
仕上げに、しょうゆ、サラダ油、酢を合わせたシンプルなドレッシングをポリ袋の中でしっかりと絡めることで、味が均一に行き渡り、お店のような本格的な味わいに仕上がります。軸をおひたしやみそ汁などに活用できるという丁寧なポイントも含まれており、食材を無駄なく美味しく使い切る知恵が詰まっています。
火を使わずに電子レンジで手軽に作れるため、毎日の献立の副菜やおつまみとして気軽に挑戦できるのも嬉しいところです。ぜひご家庭でこのレシピを試して、春菊の新しい美味しさを体験してみてください。
