今回は、料理研究家として幅広く活躍されている荻野恭子さんのレシピをご紹介します。ご紹介するのは、旬の美味しさをギュッと閉じ込めた「ぶどうジャム&ジュース」です。紫色の粒が大きいぶどうを贅沢に使い、皮ごと調理することで豊かな風味と美しい色合いを引き出すのが特徴です。
丁寧な下ごしらえを経て、皮と果汁をじっくりと煮詰めたあと、身と砂糖、レモン汁を加えてさらに煮込んでいきます。自家製ならではの安心感と、市販品では味わえないフレッシュで奥深い味わいが魅力の一品です。
出来上がったジャムは、パンやヨーグルトに合わせるだけでなく、3倍の氷水で薄めることで爽やかなぶどうジュースとしても楽しむことができます。季節の恵みを余すところなく味わえる、荻野恭子さん直伝の素晴らしいレシピをぜひご家庭で試してみてください。
【荻野恭子さんのレシピ】ぶどうジャム&ジュースの作り方
Course: デザートCuisine: 洋食4
servings20
minutes35
minutes280
kcal55
minutes今回は、料理研究家として幅広く活躍されている荻野恭子さんのレシピをご紹介します。ご紹介するのは、旬の美味しさをギュッと閉じ込めた「ぶどうジャム&ジュース」です。紫色の粒が大きいぶどうを贅沢に使い、皮ごと調理することで豊かな風味と美しい色合いを引き出すのが特徴です。
材料
ぶどう(紫色の粒の大きいもの) 1kg
砂糖 500g
レモン汁 大さじ2
作り方
- ぶどうは皮ごと半分に切って種を取り、皮と身に分け、果汁もとっておく。
- 鍋に皮と果汁を入れ、中火でアクを取りながら15~20分間煮る。身と砂糖500g、レモン汁を加えてさらに10~15分間煮る。
- 消毒した保存瓶に熱いジャムを入れて、ふたを閉めて瓶を逆さまにして冷ます。室温で1年間保存可能。ジュースは、ジャムを3倍の氷水でうすめる。
メモ
- 荻野恭子さんのレシピ (ぶどうジャム&ジュース)
ぶどうジャム&ジュースを美味しく作る3つの極意
皮と身を分ける丁寧な下ごしらえ
このレシピのポイントは、ぶどうを皮ごと半分に切って種を取り、皮と身に分ける丁寧な下ごしらえにあります。紫色の粒の大きいぶどうを使うことで、皮からたっぷりと色と風味が出ます。果汁もしっかりとっておき、無駄なく使い切ることで、ぶどう本来の芳醇な香りと味わいを最大限に引き出すことができます。
段階的な加熱による絶妙な煮込み加減
このレシピでは、まず鍋に皮と果汁を入れて中火でアクを取りながら15から20分間煮ます。その後、身と砂糖500g、レモン汁を加えてさらに10から15分間煮るという段階的な加熱を行います。時間をしっかりと守ることで、果実の食感や鮮やかな色合いを残しつつ、程よいとろみのあるジャムに仕上げることができます。
熱いまま詰めて逆さまで冷やす保存の工夫
このレシピのポイントは、出来上がった熱いジャムを消毒した保存瓶に入れて、ふたを閉めてから瓶を逆さまにして冷ますことです。この方法により、瓶内の密閉性を高め、室温で1年間という長期保存が可能になります。
また、ジャムとしてだけでなく、3倍の氷水で薄めることで美味しいジュースとしても二通りに楽しめる工夫が詰まっています。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
荻野恭子さんのぶどうジャム&ジュースには、すっきりとした味わいの白ワインや、芳醇な香りのスパークリングワインがよく合います。特に、軽やかな酸味を持つ辛口のスパークリングワインにぶどうジュースを少量合わせると、お互いの果実味が引き立ち、食前酒としてもぴったりの上品な味わいになります。
また、濃厚なぶどうジャムを全粒粉のパンやクラッカーにのせ、クリーミーなフレッシュチーズやマスカルポーネチーズと合わせることで、甘みと塩味の素晴らしいコントラストを楽しむことができます。
ティータイムには、ストレートの紅茶やハーブティーに合わせて、ジャムの上品な甘さと酸味をゆっくりと堪能するのもおすすめです。
保存テクニックと温め直し方
消毒した保存瓶に熱いジャムを入れてふたを閉め、瓶を逆さまにして冷ますことで、室温で1年間保存することが可能です。保存する際は、直射日光や高温多湿を避けた冷暗所で保管してください。一度開封した保存瓶については、雑菌の繁殖を防ぐために清潔なスプーンを使用し、冷蔵庫で保存の上、早めにお召し上がりください。
ジュースとして楽しむ場合は、薄めた状態で作り置きせず、飲む都度ジャムを3倍の氷水で薄めてお楽しみください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、料理研究家である荻野恭子さんのレシピによる「ぶどうジャム&ジュース」をご紹介しました。紫色の粒の大きいぶどうを1kg使用し、皮ごと半分に切って種を取り、皮と身、果汁に分けてから調理するのが特徴です。
鍋に皮と果汁を入れてアクを取りながら15から20分間煮た後、身と砂糖500g、レモン汁を加えてさらに10から15分間煮込むことで、香り高く美しい色合いのジャムが完成します。消毒した保存瓶に熱いジャムを入れて逆さにして冷ますことで、室温で1年間保存できるのも大きな魅力です。
さらに、出来上がったジャムを3倍の氷水で薄めれば、爽やかなぶどうジュースとしても楽しむことができます。手作りならではの豊かな風味と、素材の持ち味を存分に活かした荻野恭子さん直伝のレシピを、ぜひ日々の食卓やティータイムに取り入れてみてください。
