【荻野恭子さんのレシピ】ねぎもちの作り方

ねぎもち 荻野恭子さんのレシピ

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料理研究家である荻野恭子さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、香ばしいごま油とピリッとした花椒の風味がたまらない「ねぎもち」です。手打ちうどんの生地をベースにして作るこだわりの一品で、粉から生地を仕込む楽しさと、焼き上がりの香ばしさを存分に楽しむことができます。

みじん切りにしたねぎと花椒、塩を組み合わせた絶妙な味付けが生地にしっかりと巻き込まれており、一口食べると豊かな香りが口いっぱいに広がります。フライパンで両面をじっくりとこんがり焼き上げることで、外側はサクッと、中はもちっとした食感に仕上がります。

ご家庭で本格的な味わいを楽しめる素敵なレシピですので、ぜひ毎日の献立やおやつ、おつまみ作りの参考にしてみてください。

Servings

2

servings
Prep time

25

minutes
Cooking time

12

minutes
Calories

320

kcal
Total time

37

minutes

料理研究家である荻野恭子さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、香ばしいごま油とピリッとした花椒の風味がたまらない「ねぎもち」です。手打ちうどんの生地をベースにして作るこだわりの一品で、粉から生地を仕込む楽しさと、焼き上がりの香ばしさを存分に楽しむことができます。

材料

  • 基本の生地 半量

  • 強力粉(打ち粉用) 適量

  • ごま油 大さじ1

  • サラダ油 適量

  • 【A】

  • 花椒(ホワジャオ)(すりつぶす) 小さじ1(中国のさんしょうの実を乾燥させたもの。)

  • 塩 小さじ1/2

  • ねぎ(みじん切り) 14cm分

作り方

  • 手打ちうどん の 1 ~ 3 と同様に基本の生地をつくる。4等分にした生地のうち2コを使う。1コの生地に打ち粉用の強力粉をふり、麺棒10×20cmの長方形にのばし、上面全体にごま油大さじ1を手で塗る。
  • 【A】の半量を順に、まんべんなく全体にふる。
  • 手前から奥へ巻く。
  • 生地の両端を両手で持ち、のばしながら棒状にする。
  • 両端から中央に向けて、右側は下向きに、左側は上向きにクルクルとS字になるように巻く。
  • 上下を折って重ねる。
  • 上から押さえて少し平らにし、密着させる。
  • 直径13~14cmになるように、麺棒で軽くのばす。もう1コも 1 ~ 8 と同様にする。
  • フライパンにサラダ油を多めに入れて熱し、 8 を1枚ずつ、弱めの中火でふたをし、両面を5~6分間こんがりと焼く。食べやすい大きさに切り、器に盛る。

メモ

  • 荻野恭子さんのレシピ (ねぎもち)
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ねぎもちを美味しく作る3つの極意

生地にしっかりと油と調味料を行き渡らせる工夫

このレシピのポイントは、のばした生地の上面全体にごま油を手でしっかりと塗り、その上から花椒や塩、みじん切りのねぎといった【A】の半量をまんべんなく行き渡らせる点にあります。油と調味料を均一に広げることで、巻いたときに層が美しく重なり、どこを食べても豊かな風味がしっかりと感じられる仕上がりになります。

手を使って丁寧に塗り広げることが、美味しいねぎもちを作るための大切な工程となります。

S字の巻き込みと伸ばしによる独特の食感の秘密

生地をただ巻くだけではなく、両端を両手で持ってのばしながら棒状にし、さらに両端から中央に向けて右側は下向き、左側は上向きにクルクルとS字になるように巻くのが特徴です。

この複雑な折り込みと、上下を折って重ねてから上から押さえて少し平らにし密着させる作業によって、生地の中に層や食感のバリエーションが生まれ、直径13から14cmに麺棒で軽くのばして焼き上げたときに、外側と中の食感の違いを存分に楽しむことができます。

弱めの中火でふたをしてじっくり焼き上げる火加減

焼き上げる際は、フライパンにサラダ油を多めに入れて熱し、成形した生地を1枚ずつ、弱めの中火でふたをして両面を5から6分間こんがりと焼き上げます。

ふたをして蒸し焼きのような状態にしながら時間をかけて熱を通すことで、厚みのある生地の内部までしっかりと火が通り、表面はきつね色の美味しそうな焼き色がついてサクッとした食感に、中はもちっとした理想的な状態に仕上がります。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

香ばしいごま油の風味と、花椒の爽やかでピリッとしたアクセントが効いたねぎもちには、すっきりとした味わいのお酒や温かいお茶がよく合います。

特に、キリッとした冷えたビールや、炭酸の爽快感が口の中の油分を心地よくリフレッシュしてくれるハイボールなどは、香ばしい焼き上がりのおつまみとして抜群の相性を見せます。

また、中華風の味わいや粉ものの香ばしさを引き立てるために、香りのよいジャスミン茶やウーロン茶などの中国茶を合わせるのも大変おすすめです。食事として楽しむ際には、シンプルなスープなどを添えると、より一層満足感のある豊かな食卓になります。

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保存テクニックと温め直し方

焼き上げたねぎもちは、乾燥を防ぐために粗熱を取ってからラップにしっかりと包み、保存容器に入れて冷蔵庫で保存してください。お召し上がりの際は、トースターやフライパンで軽く焼き戻すことで、作りたてのようなサクッとした食感や香ばしい風味を再び楽しむことができます。

長期間保存したい場合は、1枚ずつラップに包んでからジッパー付きの冷凍用保存袋に入れて冷凍保存することも可能です。凍ったままトースター等でじっくりと加熱して温め直してお召し上がりください。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

料理研究家である荻野恭子さんのレシピによる「ねぎもち」は、手打ちうどんの生地を応用して作る、香りと食感が魅力の本格的な粉もの料理です。強力粉を使って仕上げた生地に、ごま油を塗り、花椒や塩、みじん切りのねぎといったこだわりの具材を巻き込み、複雑なS字の成形を経てフライパンでじっくりと焼き上げます。

弱めの中火でふたをして両面を5から6分間ずつ丁寧に焼くことで、外側はサクッと香ばしく、中はもちっとした絶妙な食感に仕上がります。ひと手間かけた分だけ味わい深く、噛むたびに広がるねぎの甘みと花椒の清々しい香りがクセになる美味しさです。

おつまみや軽食、おやつとしても大変喜ばれる一品ですので、ぜひご家庭で挑戦して、出来立ての豊かな味わいをお楽しみください。

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