落合務さんのレシピをご紹介します。今回のメニューは、素材の持ち味を最大限に引き出した本格的なトマトソーススパゲッティです。フレッシュなトマトジュースをベースに、じっくりと香りを移したにんにくやピリッとした辛みの赤とうがらしを組み合わせることで、シンプルながらも奥深い味わいに仕上がります。
ご自宅のキッチンで手軽にプロの本格的なイタリアンの味を再現できるのが魅力です。手順通りに丁寧に作ることで、ソースのとろみやパスタへのからみが絶妙なバランスを生み出します。特別な日のディナーはもちろん、いつもの食卓をワンランク格上げしてくれること間違いなしの一皿です。
ぜひこの機会に作り方を確認して、ご家庭でその美味しさを体験してみてください。
【落合務さんのレシピ】トマトソーススパゲッティの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食1
servings5
minutes15
minutes480
kcal20
minutes落合務さんのレシピをご紹介します。今回のメニューは、素材の持ち味を最大限に引き出した本格的なトマトソーススパゲッティです。フレッシュなトマトジュースをベースに、じっくりと香りを移したにんにくやピリッとした辛みの赤とうがらしを組み合わせることで、シンプルながらも奥深い味わいに仕上がります。
材料
スパゲッティ(1.4mm) 140g
トマトジュース(食塩不使用) カップ1+1/2
にんにく 1かけ
赤とうがらし(赤) 1本
バジルの葉(生) 4枚
粉チーズ 20g(あれば、パルメザンチーズ。)
オリーブ油
塩
作り方
- にんにくは薄切りにする。オリーブ油大さじ2とともにフライパンに入れ、強めの中火にかける。泡が立ってきたら弱火にし、フライパンを傾けてにんにくを油に浸らせ、きつね色になったら取り出す(にんにくチップのサラダに使う)。
- 火を止め、種を除いた赤とうがらしを半分にちぎって入れる。ごく弱火で 1 と同様に傾けて15~20秒間熱し、赤とうがらしを取り出す。弱火にしてトマトジュースと塩2つまみを加え、火を強める。煮立ってきたら弱火にし、時々耐熱のゴムべらで周りをこそげながら、少しとろみがつくまで煮詰める。ゴムべらでスーッと引いて、底が見えるようになったら火を止める。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、1.5%の塩(湯3リットルに対して塩大さじ2+1/2)を入れて溶かす。塩を多めに入れるとスパゲッティに塩けがつき、バランスのよい味になる。スパゲッティを加え、すぐに約15秒間混ぜ、全体をバラバラにほぐす。ポコポコ沸くくらいの火加減を保ちながら、表示時間より1分間短めにゆでる。1本すくってみて、クタッと折れたらゆで上がっている。
- スパゲッティの湯をよくきって 2 に加え、粉チーズ、好みでバジルをちぎって加える。火はつけずに、トングなどで混ぜてソースをよくからめる。器に盛り、バジルの葉(分量外)を添える。
メモ
- 落合務さんのレシピ (トマトソーススパゲッティ)
トマトソーススパゲッティを美味しく作る3つの極意
にんにくと赤とうがらしの香り出し
にんにくは薄切りにしてオリーブ油大さじ2とともにフライパンに入れ、強めの中火にかけます。泡が立ってきたら弱火にし、フライパンを傾けてにんにくを油に浸らせることで、焦がさずにじっくりと香りを引き出します。きつね色になったら取り出し、その後火を止めて種を除いた赤とうがらしを半分にちぎって入れます。
ごく弱火で同様に15から20秒間熱し、赤とうがらしを取り出すことで、オイルに絶妙な辛みと香りを移すことができます。
トマトジュースの煮詰め方
にんにく等を取り出したフライパンに弱火でトマトジュースと塩2つまみを加え、火を強めます。煮立ってきたら弱火にし、時々耐熱のゴムべらで周りをこそげながら、少しとろみがつくまでじっくりと煮詰めます。
ゴムべらでスーッと引いて底が見えるようになるまで水分を飛ばすことで、トマトの旨みが凝縮され、パスタによくからむ濃厚なソースに仕上がります。
スパゲッティのゆで方とソースのからめ方
鍋にたっぷりの湯を沸かし、1.5%の塩(湯3リットルに対して塩大さじ2+1/2)を入れてしっかりと溶かします。塩を多めに入れることでスパゲッティ自体にしっかりとした下味がつき、全体のバランスがよくなります。
スパゲッティを加え、すぐに約15秒間混ぜて全体をバラバラにほぐし、表示時間より1分間短めにゆでます。湯をよくきってソースに加え、粉チーズと好みでバジルをちぎって加え、火はつけずにトングなどで混ぜ合わせてソースをしっかりとからめます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
トマトの爽やかな酸味とにんにくの香ばしさが引き立つこのトマトソーススパゲッティには、軽やかでありながら果実味を感じるイタリア産の赤ワインや、すっきりとした辛口の白ワインがよく合います。
特に、キアンティなどの軽めの赤ワインを合わせると、トマトの酸味とワインのタンニンが絶妙に調和し、料理全体の味わいをさらに引き立ててくれます。また、冷えた白ワインを合わせることで、口の中がすっきりとリフレッシュされ、何度でも箸が進む組み合わせになります。
保存テクニックと温め直し方
作り置きをする場合は、ソースとスパゲッティを別々に保存するか、あるいは早めにお召し上がりいただくのがおすすめです。冷蔵保存する場合は、密閉容器に入れて保存し、乾燥や傷みを防ぐために当日〜翌日中には食べ切るようにしてください。
温め直す際は、オリーブ油を少し足してフライパンで軽く加熱すると、風味を損なわずに美味しく召し上がることができます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
落合務さんのレシピによるトマトソーススパゲッティは、トマトジュースの手軽さを活かしながらも、素材の旨みを最大限に引き出す本格的な調理法が光る一品です。薄切りのにんにくや赤とうがらしをていねいにオイルに香らせ、トマトジュースをじっくりと煮詰めて濃度を出すことで、深い味わいのソースが完成します。
さらに、たっぷりの湯に適切な塩分濃度をつけてゆで上げたスパゲッティを合わせることで、ソースとのからみも抜群になります。粉チーズや生バジルの風味も加わり、最後まで飽きのこない豊かな味わいを楽しめます。手順をしっかりと守ることでご家庭でもお店のような仕上がりになりますので、ぜひ作ってみてください。
