今回は、大宮勝雄さん直伝の「いちごのクラフティ」のレシピをご紹介します。旬を迎えたフレッシュないちごの甘酸っぱさと、なめらかなアパレイユの優しい甘さが絶妙にマッチした、見た目も華やかなフランスの伝統的焼き菓子です。
大宮勝雄さんのレシピでは、生地の中にピューレ状にしたいちごをたっぷりと練り込むことで、焼き上がりからいちごの芳醇な香りがふんわりと広がる工夫が凝らされています。さらに、型に敷き詰めたゴロゴロとした果肉との食感の違いも楽しめ、一口ごとにいちごの魅力を存分に堪能できる贅沢なデザートに仕上がっています。
特別な日のティータイムや、おうちでのリラックスタイムのおやつにぴったりの一品です。お菓子作り初心者の方でも手順に沿って進めることで本格的な味わいが手軽に再現できますので、ぜひこの機会に作ってみてください。
【大宮勝雄さんのレシピ】いちごのクラフティの作り方
Course: デザートCuisine: 洋食4
servings15
minutes15
minutes245
kcal30
minutes今回は、大宮勝雄さん直伝の「いちごのクラフティ」のレシピをご紹介します。旬を迎えたフレッシュないちごの甘酸っぱさと、なめらかなアパレイユの優しい甘さが絶妙にマッチした、見た目も華やかなフランスの伝統的焼き菓子です。
材料
いちご 5コ
【アパレイユ】
いちご 75g
薄力粉 30g
グラニュー糖 60g
塩 少々
卵 1コ
バター(食塩不使用) 8g
牛乳 100ml
生クリーム 25ml
作り方
- 【アパレイユ】をつくる。ボウルに卵を割りほぐし、グラニュー糖、塩を入れて泡立て器で手早く混ぜる。
- ふるった薄力粉を加え混ぜ、溶かしたバターを加えて混ぜる。牛乳、生クリームを加える。
- いちごは縦3~4つに切って、ミキサーでピューレ状にし、 2 に加えて混ぜる。
- ポイント
- ミキサーにいちごと牛乳、生クリームを入れ混ぜても良い。
- 型に、縦半分に切ったいちごを敷き詰め、 3 を流し入れ、170度のオーブンで15分間ほど焼く。
- ポイント
- アパレイユの量により、焼き時間が変わるので温度や時間を調整する。
メモ
- 大宮勝雄さんのレシピ (いちごのクラフティ)
いちごのクラフティを美味しく作る3つの極意
アパレイユにいちごのピューレを加えて風味を豊かにする
このレシピのポイントは、縦3〜4つに切ったいちごをミキサーでピューレ状にし、卵やグラニュー糖、塩、薄力粉、溶かしバター、牛乳、生クリームを合わせたアパレイユにしっかりと混ぜ合わせる点にあります。
生地全体にいちごの果汁と香りが均一に行き渡るため、ただ果肉を並べただけのクラフティとは一味違う、奥行きのある豊かな風味が生まれます。ミキサーを使うことで手早く滑らかな状態に仕上がり、焼き上がりの口当たりも一層なめらかになります。
材料の混ぜ合わせ順序を守り、一体感のある生地を作る
アパレイユを作る際は、ボウルに卵を割りほぐし、グラニュー糖、塩を入れて泡立て器で手早く混ぜ合わせた後、ふるった薄力粉を加えて混ぜ、さらに溶かしたバター、牛乳、生クリームの順に順序よく加えていくことが大切です。この丁寧なプロセスを経ることで、ダマのない美しい生地に仕上がります。
特に溶かしバターや乳製品が加わることでコクとまろやかさがプラスされ、いちごの酸味を引き立てる絶妙なバランスのアパレイユが完成します。
170度のオーブンで15分間ほど焼き上げる温度と時間の管理
焼きの工程では、型に縦半分に切ったいちごを敷き詰め、そこにアパレイユを流し入れて170度のオーブンで15分間ほど焼き上げます。アパレイユの量や使用する型によって火の通り方が変わるため、様子を見ながら温度や時間を微調整することが美味しく仕上げるコツです。
適切な温度と時間で加熱することで、外側は程よく火が通り、中はしっとりとしたフランス菓子特有の食感に仕上がり、焼きたての香ばしさと優しい甘さを存分に楽しむことができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
大宮勝雄さん直伝の「いちごのクラフティ」には、フルーツの持つ甘酸っぱさと乳製品のまろやかなコクを引き立ててくれるドリンクを合わせるのがおすすめです。すっきりとした味わいのダージリンやアールグレイなどの紅茶は、焼き菓子の甘みを上品にリセットしてくれます。
また、よりデザート感を高めたい場合には、よく冷やしたアイスティーや、軽やかなスパークリングワイン、あるいは甘口のモスカート・ダスティなどの微発泡ワインを合わせると、いちごのフレッシュな酸味と華やかな香りが一層引き立ち、優雅なティータイムや食後のひとときを演出できます。
保存テクニックと温め直し方
焼き上がったいちごのクラフティは、粗熱を取った後に密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安としては、2〜3日以内にお召し上がりいただくのがおすすめです。食べる直前に少しだけ常温に戻すか、冷たいままでも美味しくお楽しみいただけます。
生地のしっとり感やいちごの風味が損なわれないよう、乾燥を防ぐためにしっかりとラップや密閉ができる容器で保管してください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大宮勝雄さん直伝の「いちごのクラフティ」は、フレッシュないちごの魅力を存分に活かした、見た目にも鮮やかで上品な焼き菓子です。
卵、グラニュー糖、塩をベースに、薄力粉や溶かしバター、牛乳、生クリームを合わせたリッチなアパレイユに、ミキサーでピューレ状にしたいちごを混ぜ込むことで、生地全体からいちごの豊かな香りと風味が広がります。
さらに、型に敷き詰めたカットいちごと一緒に焼き上げることで、果肉の食感とジューシーさも同時に楽しむことができます。170度のオーブンで15分間ほどという手軽な焼き時間でありながら、本格的なフランス菓子の味わいを自宅で再現できるのが大きな魅力です。
おやつやパーティーのデザートなど、幅広いシーンで喜ばれること間違いなしの一品ですので、ぜひ作ってみてください。
