今回は、料理研究家の堀江ひろ子さんによる「みかんと白菜のサラダ」のレシピをご紹介します。みずみずしい白菜と甘酸っぱいみかんを組み合わせた、食卓がパッと明るくなるような爽やかな一品です。
白菜といえば鍋料理や煮物などの温かい料理をイメージしがちですが、生でシャキシャキとした食感を活かすことで、また違った魅力を楽しむことができます。さらに、みかんのフルーティーな甘さと酸味が加わることで、シンプルな調味料でありながらも奥行きのある味わいに仕上がります。
調理の工程も非常にシンプルで、特別な技術や時間は一切必要ありません。思い立ったときにパパッと作れる手軽さも大きな魅力です。いつものサラダのレパートリーに新しい風を吹き込んでくれる、新鮮な組み合わせのサラダをぜひお試しください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】みかんと白菜のサラダの作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes20
minutes185
kcal30
minutes今回は、料理研究家の堀江ひろ子さんによる「みかんと白菜のサラダ」のレシピをご紹介します。みずみずしい白菜と甘酸っぱいみかんを組み合わせた、食卓がパッと明るくなるような爽やかな一品です。
材料
みかん(果肉) 2コ分
白菜 2~3枚
マヨネーズ 大さじ4
塩 少々
こしょう 少々
作り方
- みかんはいちょう切りにする、白菜は葉と芯を分け、芯は拍子木切りにして塩少々でもみ、葉はせん切りにする。
- ボウルに白菜の芯の水けを絞って入れ、マヨネーズを加えてあえる。葉とみかんも加えて、塩・こしょう各少々で味を調える。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (みかんと白菜のサラダ)
みかんと白菜のサラダを美味しく作る3つの極意
白菜の芯と葉を分けて食感を活かす切り方
このレシピのポイントは、白菜の葉と芯をしっかりと分けて下処理を行う点です。芯の部分は拍子木切りにすることで、コリコリとした心地よい歯ごたえを楽しむことができます。一方の葉の部分はせん切りにすることで、他の食材やドレッシングとよく馴染みます。
部位ごとの特徴を活かした切り方をすることで、一皿の中で異なる食感のコントラストが生まれ、最後まで飽きずに美味しく食べ進めることができます。
塩もみによる水分調整と下味の工夫
このレシピのポイントは、白菜の芯を塩少々でもんでしっかりと水けを絞る点です。塩もみを行うことで白菜の余分な水分が抜け、味がぼやけるのを防ぐと同時に、コリコリとした食感をさらに引き立てることができます。
また、あらかじめ下味と水抜きを済ませておくことで、後から加えるマヨネーズや調味料がしっかりと絡み、水っぽくならず濃厚でまとまりのある味わいに仕上がります。
みかんのいちょう切りと段階的な味の調整
このレシピのポイントは、みかんの果肉をいちょう切りにして、最後に優しく混ぜ合わせる点です。あらかじめボウルで白菜の芯とマヨネーズをあえて土台を作ってから、葉とみかんを加えて塩・コショウで全体を調えます。
みかんを潰しすぎないように優しく混ぜることで、果肉の形とジューシーな果汁が残り、見た目の美しさと爽やかな風味が最大限に引き立ちます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
みかんの爽やかな酸味と白菜のシャキシャキとした食感が特徴のこのサラダには、すっきりとした辛口の白ワインがよく合います。特に、フランスのアルザス地方で作られるリースリングや、イタリアのピノ・グリージョなどがおすすめです。
ワインの持つ柑橘系の香りとシャープな酸味が、みかんのフルーティーな甘酸っぱさを引き立て、マヨネーズのまろやかさを心地よく洗い流してくれます。
また、休日のランチやカジュアルな夕食のスターターとして楽しむ場合には、キリッと冷やしたスパークリングワインやレモン風味の炭酸水なども相性が良く、食卓をより一層華やかに演出してくれます。
保存テクニックと温め直し方
このサラダは、みかんの水分や白菜の食感を考慮すると、基本的には作ってすぐの新鮮な状態でお召し上がりいただくのが一番美味しくいただけます。もし保存をする場合は、密閉容器に入れて冷蔵庫で保管し、当日中か遅くとも翌日までには食べ切るようにしてください。
時間が経つと白菜やみかんから水分が出てしまい、全体の食感が損なわれたり味が薄まったりする原因になります。作り置きをする際は、塩もみして水けを絞った白菜の芯までの状態にしておき、食べる直前にマヨネーズやみかん、葉を合わせるのがおすすめです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家の堀江ひろ子さんが提案する「みかんと白菜のサラダ」は、意外な組み合わせでありながら抜群の相性を誇る、フレッシュで魅力的な一品です。白菜の芯と葉をそれぞれの特性に合わせて切り分け、芯は塩もみして水分をしっかりと絞ることで、シャキシャキとした最高の歯ごたえを引き出します。
そこにマヨネーズのコクをまとわせ、せん切りの葉といちょう切りにしたみかんを優しく合わせることで、クリーミーさとフルーツの爽やかな酸味が絶妙なバランスで調和します。特別な調理器具や複雑な手順は一切なく、手に入りやすい身近な材料だけで手軽に作れるのも大きなメリットです。
いつもの食卓に新しい彩りと爽やかさをプラスしたいときや、野菜とフルーツを一緒に美味しく楽しみたいときにぴったりのレシピです。ぜひご家庭で気軽に作ってみてください。
