【藤井恵さんのレシピ】うずまき巻きずしの作り方

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今回は、人気料理研究家・藤井恵さんの「うずまき巻きずし」のレシピをご紹介します。彩り豊かで見た目も可愛らしい巻きずしは、お弁当やちょっとしたおもてなし、お祝いの席にもぴったりの一品です。このレシピでは、薄焼き卵を丁寧に焼き、具材にはシンプルにさやいんげんとにんじんを使用します。

海苔の黒、卵の黄色、野菜の緑とオレンジが見事なコントラストを生み出し、食卓を華やかに彩ってくれます。うずまき状に巻くことで、切り口がとても美しく仕上がります。巻き方も、オーソドックスな海苔を外側にしたものと、ごまをまぶした裏巻き風の2種類を楽しむことができます。

すし飯は昆布と一緒に炊き上げ、熱いうちにすし酢を合わせて20秒間蒸らすというひと工夫が、ご飯にしっかりと風味を含ませるポイントになっています。ラップを使って巻くので、巻きすがなくても手軽に挑戦できるのも嬉しいところ。

ご家庭で本格的かつ華やかな巻きずしを楽しめる、藤井恵さんならではの素晴らしいレシピです。

Servings

4

servings
Prep time

1

hour 
Cooking time

40

minutes
Calories

466

kcal
Total time

100

minutes

今回は、人気料理研究家・藤井恵さんの「うずまき巻きずし」のレシピをご紹介します。彩り豊かで見た目も可愛らしい巻きずしは、お弁当やちょっとしたおもてなし、お祝いの席にもぴったりの一品です。このレシピでは、薄焼き卵を丁寧に焼き、具材にはシンプルにさやいんげんとにんじんを使用します。

材料

  • 米 360ml(2合)

  • 昆布(5cm角) 1枚

  • 卵 6コ

  • さやいんげん 3本

  • にんじん(7mm角、10cm長さに切ったもの) 3本

  • 焼きのり(19cm×20cmの全形) 3枚

  • 白ごま 大さじ3

  • サラダ油

  • 【A】

  • 米酢 大さじ4

  • 砂糖 大さじ1

  • 塩 小さじ1

作り方

  • 薄焼き卵を焼く。卵は溶いて塩少々を混ぜる。卵焼き器を熱してサラダ油を薄くひき、卵液の1/6量を流し、上面が乾くまで弱火で焼く。はしで裏返してサッと焼き、取り出して冷ます。残りの卵液も同様にして焼く。
  • さやいんげんはサッと塩ゆでする。にんじんも柔らかく塩ゆでする。
  • 米は洗い、同量の水に約1時間浸し、昆布を加えて炊く。炊き上がったら昆布を除き、鍋底から大きく混ぜる。熱いうちに、混ぜ合わせた【A】を回しかけ、ふたをして20秒間蒸らす。盤台またはボウルにあけ、しゃもじで切るように混ぜ、常温まで冷ます。約100gを3つ、約120gを3つ用意する。
  • 焼きのりは19cm×10cmになるよう、半分に切る。ラップの上に焼きのり1枚を縦長に置いて 1 の薄焼き卵1枚をのせ、 3 のすし飯100gを向こう3㎝残して均一に広げる。手前にゆでたさやいんげんまたはにんじん1本を横一文字に置き、手前からクルクルと巻く。巻き終わったら、ラップで包んで落ち着かせ、3等分に切る。残り2本も同様につくる。
  • ごまをまぶしたうず巻きずしをつくる。ラップの上に、19cm×10cmになるように、 3 のすし飯約120gを縦長に均一に広げる。焼きのり、薄焼き卵の順にのせ、手前にゆでたさやいんげんまたはにんじんを横一文字に置き、手前からクルクルと巻く。巻き終わったら、ラップで包んで落ち着かせる。ラップをはずして、ごまを全体にまぶし、再びラップで巻いてから、3等分に切る。残り2本も同様につくる。

メモ

  • 藤井恵さんのレシピ (うずまき巻きずし)
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うずまき巻きずしを美味しく作る3つの極意

ふんわり破れない薄焼き卵を焼くコツ

この巻きずしの美しさを決める重要な要素が、薄焼き卵です。レシピの通り、卵は溶いて塩少々を混ぜ、卵焼き器を熱してサラダ油を薄くひきます。ここで大切なのは、卵液を1/6量流し入れた後、「上面が乾くまで弱火でじっくり焼く」ことです。火が強すぎると焦げてしまい、綺麗な黄色が出ません。

上面が乾いてから菜箸を使ってそっと裏返し、サッと焼いて取り出すことで、破れにくくしっとりとした薄焼き卵が完成します。焦らず一枚ずつ丁寧に焼くことが、美しい仕上がりへと繋がります。

風味豊かでつややかなすし飯の作り方

美味しいすし飯を作るためのポイントは、酢合わせのタイミングと蒸らしの工程にあります。米は昆布と一緒に炊き上げることで、お米一粒一粒に旨味を行き渡らせます。そして炊き上がったらすぐに昆布を除き、熱いうちに米酢、砂糖、塩を合わせた調味料を回しかけます。

ここで重要なのが「ふたをして20秒間蒸らす」という手順です。この短い蒸らし時間が、すし酢をご飯の芯までなじませる役割を果たします。その後、盤台やボウルに移してしゃもじで切るように混ぜ、常温まで冷ますことで、つややかで美味しいすし飯に仕上がります。

ラップを活用した美しい巻き方

巻きすを使わず、ラップを活用することで誰でも失敗なく美しい巻きずしを作ることができます。通常ののり巻きは、ラップの上に海苔、薄焼き卵、すし飯の順に重ねます。すし飯は向こう側を3cm残して均一に広げることが、巻き終わりの形を整える秘訣です。

一方、ごまをまぶすうず巻きずし(裏巻き)は、ラップの上にすし飯を広げ、その上に海苔、薄焼き卵を乗せます。どちらも手前に具材を横一文字に置き、手前からクルクルとしっかりと巻いた後、ラップで包んでしばらく置くことで形が落ち着き、切る際に崩れにくくなります。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

藤井恵さんの「うずまき巻きずし」は、卵の優しい甘みとすし酢の爽やかな酸味、そしてごまの香ばしさが特徴的な和食です。この繊細な味わいに合わせるなら、ワインはフレッシュで酸味の穏やかな白ワインや、軽やかなスパークリングワインがおすすめです。

例えば、日本の甲州ブドウを使用した白ワイン「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香」などは、柑橘系の爽やかな香りがすし酢の酸味と美しく調和し、料理の風味を引き立ててくれます。

また、スペインのスパークリングワインである「カヴァ」も、きめ細かい泡がお口の中をすっきりとリフレッシュさせ、ごまの香ばしさとも見事な相性を見せます。

もちろん、温かい緑茶やほうじ茶といった日本茶との組み合わせは間違いのない王道のペアリングであり、お弁当やおもてなしのシーンをより一層心温まるものにしてくれるでしょう。

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保存テクニックと温め直し方

すし飯は冷蔵庫に入れるとご飯が硬くなってしまうため、基本的には涼しい常温(冷暗所)で保存し、作ったその日のうちに食べ切るのが最も美味しくいただける方法です。

もしどうしても保存が必要な場合は、巻きずしを一つずつ丁寧にラップで空気が入らないようにしっかりと包み、保存容器に入れた上で野菜室などの冷えすぎない場所に入れてください。食べる際は、少し室温に戻すか、電子レンジでほんの数秒だけ温めると、ご飯のふんわりとした食感が戻りやすくなります。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

今回ご紹介した藤井恵さんの「うずまき巻きずし」は、ご家庭で手軽に作れる華やかな一品です。薄焼き卵、海苔、すし飯の三層が織りなす美しい断面は、食卓をパッと明るくしてくれます。昆布の旨味を含ませて炊き上げ、しっかりと蒸らして作るすし飯は、本格的な味わいです。

巻きすを使わずラップで巻くことができるため、初心者の方でも挑戦しやすいのも大きな魅力です。海苔を外側にした定番の巻き方と、すし飯を外側にしてごまをまぶした裏巻きの2つのバリエーションを同時に作れるため、見栄えも味わいも変化に富んでいます。

お弁当のおかずとしてはもちろん、ひな祭りやお花見などの行事食、ホームパーティーでの一品としても大活躍間違いなしの素晴らしいレシピです。ぜひ、休日のランチや特別な日のメニューに取り入れてみてください。

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