【大宮勝雄さんのレシピ】鶏手羽チキンカレーの作り方

鶏手羽チキンカレー 大宮勝雄さんのレシピ

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大宮勝雄さんのレシピをご紹介します。鶏手羽先を丸ごと使い、素材の旨味を極限まで引き出した本格的なチキンカレーです。鶏手羽先は手羽中と羽先に切り分け、羽先と骨から丁寧にブイヨンをとることで、スープベースから深いコクを生み出します。

さらに、たまねぎ、にんじん、にんにく、しょうが、りんごといったたっぷりの香味野菜や果物を強火でしっかりと炒め、それぞれの持つ自然な甘みと香ばしさを引き出しています。

トマトの水煮やプレーンヨーグルト、チャツネを合わせてミキサーにかけ、小麦粉ではなく上新粉を使用することで、サラッとした軽やかな口当たりに仕上げているのも大きな特徴です。手間ひまを惜しまず、素材の持ち味を重ね合わせた大宮勝雄さん直伝の極上のチキンカレーを、ぜひご家庭でじっくりとお楽しみください。

Servings

4

servings
Prep time

40

minutes
Cooking time

3

hours 
Calories

650

kcal
Total time

220

minutes

大宮勝雄さんのレシピをご紹介します。鶏手羽先を丸ごと使い、素材の旨味を極限まで引き出した本格的なチキンカレーです。鶏手羽先は手羽中と羽先に切り分け、羽先と骨から丁寧にブイヨンをとることで、スープベースから深いコクを生み出します。

材料

  • 鶏手羽先 12本

  • たまねぎ 1+1/2コ

  • にんじん(中) 1本

  • にんにく 35g

  • しょうが 35g

  • りんご(小) 1コ

  • トマトの水煮(缶詰) 2コ

  • プレーンヨーグルト 250g

  • チャツネ 120g(果物に砂糖や酢などを入れて煮詰めたもの)

  • 上新粉 55g

  • カレー粉 50g

  • ガラムマサラ 適宜(カレーに使われる混合スパイス。香りづけに使う。)

  • サラダ油

  • こしょう

  • 小麦粉

作り方

  • 鶏手羽先の下準備をする。鶏手羽先は関節の部分から切って、手羽中と羽先に分ける。さらに手羽中は包丁で切り目を入れ、2本の骨を取り出す。骨を除いた手羽中はとっておく。羽先と骨はふきんで包み、たこ糸で縛って湯3リットルを沸かした鍋に入れる。塩少々を加え、沸騰したらアクをすくい、弱火にかけてブイヨンをとる。
  • ポイント
  • 鶏手羽先は、手羽中と羽先に分け、手羽中から骨を取る。羽先と骨からはブイヨンをとり、手羽中はいためてカレーに加え、余すところなく使う。骨と羽先はふきんで包み、ブイヨンをとる。塩少々を加えることで、だしがしっかり出る。
  • たまねぎは薄切りにする。にんじん、にんにく、しょうがは、それぞれみじん切りにする。りんごは薄切りにする。
  • フライパンにサラダ油小さじ4を強火で熱し、 2 のたまねぎを加えて、焦げ色がつくまでよくいため、取り出す。
  • ポイント
  • たまねぎ、にんじん、にんにく、しょうが、りんごはいためることによってそれぞれの持つ甘みを引き出す。弱火だと水分が出て煮ることになってしまうので、強火でしっかりといためる。
  • 3 と同じフライパンにサラダ油小さじ1を熱して 2 のにんじんを加え、強火でしんなりするまでいためてから取り出す。
  • カレーをつくる深鍋に、サラダ油小さじ4を熱し、 2 のにんにくをいためる。にんにくがきつね色になったら、しょうがを加えていためる。
  • フライパンにサラダ油小さじ1を熱して 2 のりんごを加え、強火でしんなりするまでいためる。いためたりんご、トマトの水煮(缶汁ごと)、プレーンヨーグルト、チャツネ、水カップ1を合わせてミキサーにかける。
  • 6 をボウルにあけ、上新粉を加えて混ぜ合わせる。
  • ポイント
  • 小麦粉ではなく、上新粉を使うと、よりサラッとしたカレーになる。小麦粉はほとんど煮こまなくても、粉っぽさがすぐになくなる。
  • 小鍋にカレー粉を入れて軽くいる。
  • 5 の鍋に、 3 、 4 、 7 、 8 を加え、泡立て器などで混ぜ合わせる。
  • 1 の鍋から一度骨と手羽先を取り出し、ブイヨンを 9 の鍋に注ぎ入れて混ぜる。再び骨と手羽先を入れ、中火にかける。煮詰まったら時々水を加えながら、サラッとした状態になるまで、1~3時間ほど煮込む。
  • ポイント
  • カレー粉の辛み、それぞれの野菜の甘味が主張しあっているので、煮こむことによって、味をなじませる。だが、カレーは本来スパイスの味を楽しむもなので、あまり煮詰めすぎず、サラっと仕上げよう。また、一度火を止めて冷ましてからまた温めると、より味に深みが出ておいしくなる。
  • 1 でとっておいた手羽中に塩・こしょう各適宜をふり、小麦粉、カレー粉(分量外)各適宜をまぶす。サラダ油小さじ2を熱したフライパンで、表面にこんがりと焼き色がつき、内側に火が通るまでいためる。
  • ポイント
  • 手羽中は、カレー粉と小麦粉をまぶしていため、うまみを閉じ込める。最後にカレーに加えることで、肉のおいしさがカレーに流れ出ずに、ジューシーな状態で食べられる。
  • 10 のカレーを食べる量だけ 11 に加え、ガラムマサラと塩を加えて味を調え、軽く煮る。
  • ポイント
  • 残った 10 のカレーは冷凍保存できる。

メモ

  • 大宮勝雄さんのレシピ (鶏手羽チキンカレー)
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鶏手羽チキンカレーを美味しく作る3つの極意

骨と羽先から取る特製ブイヨンで旨味を底上げ

鶏手羽先を関節の部分から切って手羽中と羽先に分け、羽先と骨はふきんで包んでたこ糸で縛り、湯3リットルを沸かした鍋に入れます。塩少々を加えて沸騰したらアクをすくい、弱火にかけてじっくりとブイヨンをとります。

この一手間により、鶏肉の骨や羽先から濃厚な旨味が溶け出し、カレー全体のベースとなるスープに深いコクと奥行きが生まれます。手羽中をそのままカレーに加えるだけでなく、余すところなく活用する素晴らしい調理法です。

強火でしっかりと炒めて野菜と果物の甘みを引き出す

たまねぎは薄切りにし、にんじん、にんにく、しょうがはみじん切り、りんごは薄切りにします。フライパンにサラダ油を熱し、弱火ではなく強火でしっかりと炒めることが重要です。

弱火でじっくり加熱すると水分が出て煮る状態になってしまうため、強火で焦げ色がつくまでよく炒めることで、それぞれの食材が持つ本来の甘みと香ばしさを最大限に引き出すことができます。この香ばしさと甘みが、カレーの味に豊かな広がりをもたらします。

上新粉とスパイス使いでサラッとした軽やかな仕上がりに

ミキサーにかけた野菜や果物のベースに、小麦粉ではなく上新粉を加えて混ぜ合わせます。小麦粉を使うよりも、よりサラッとした口当たりのカレーに仕上がります。また、小鍋でカレー粉を軽く煎ることで香りを立て、ブイヨンと合わせて中火でサラッとした状態になるまで1〜3時間ほど煮込みます。

仕上げにいためた手羽中を加え、ガラムマサラと塩で味を調えることで、スパイスの芳醇な香りとうまみが凝縮されたジューシーな味わいを堪能できます。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

大宮勝雄さんの鶏手羽チキンカレーには、すっきりとした酸味と果実味を感じる白ワインや、軽やかな赤ワインがよく合います。例えば、フランス産のピノ・ノワール種の赤ワインは、軽いたんニンニンと豊かなベリー系の香りが、スパイスの効いたカレーの風味を引き立ててくれます。

また、冷えたシャルドネ種の白ワインであれば、トマトの酸味やヨーグルトの爽やかさと調和し、口の中をすっきりとリフレッシュさせてくれるため、食事全体を心地よく楽しむことができます。お好みのドリンクとともに、贅沢なマリアージュをご堪能ください。

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保存テクニックと温め直し方

残ったカレーは、粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れ、冷蔵または冷凍で保存することができます。冷凍保存をする際は、食べる量ごとに小分けにしてラップに包むか密閉容器に入れると便利です。食べる際には、冷蔵庫で自然解凍したのち、鍋に移して弱火でしっかりと温め直してください。

一度冷ましてから温めると、より一層味に深みが増して美味しく召し上がっていただけます。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

大宮勝雄さんのレシピによる鶏手羽チキンカレーは、鶏手羽先の骨や羽先から丁寧にとったブイヨンをベースにし、素材の持つ旨味を余すところなく活かした本格的な一品です。

たまねぎ、にんじん、にんにく、しょうが、りんごを強火でしっかりと炒めることで甘みを引き出し、トマトの水煮やプレーンヨーグルト、チャツネとともにミキサーにかけて滑らかなベースを作ります。

小麦粉ではなく上新粉を使用することでサラッとした口当たりに仕上げ、香り高く煎ったカレー粉やじっくり煮込んだスープと合わせることで、深みのある味わいを実現しています。最後に香ばしく焼いた手羽中を加えることで、肉の旨味が閉じ込められ、ジューシーな食感を最後まで楽しむことができます。

手間ひまをかけて丁寧に作られた絶品カレーを、ぜひご家庭でお試しください。

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