堀江ひろ子さんのレシピ「かじきの薬味酢じょうゆがけ」をご紹介します。ふっくらと焼き上げたかじきに、たっぷりの薬味を合わせた特製の酢じょうゆダレをかけていただく、食欲をそそる絶品の主菜メニューです。
かじきは一口大に切ってからしょうゆをまぶし、しっかりとなじませることで、淡白な魚の身にしっかりとした下味がつき、噛むほどに旨味が口いっぱいに広がります。さらに、片栗粉をまぶしてフライパンで香ばしく焼き上げることで、旨味をしっかりと閉じ込め、ジューシーな食感に仕上がります。
細ねぎ、しょうが、にんにくなどの香味野菜をふんだんに使った薬味酢じょうゆは、さっぱりとした酸味の中にコクがあり、香ばしい白ごまの風味がアクセントとなって全体の味を引き締めます。
キャベツのせん切りをたっぷりと敷いた器に盛り付ければ、シャキシャキとした食感と野菜のみずみずしさがフライパンで焼き上げたかじきと絶妙に絡み合い、最後まで飽きることなく美味しく召し上がっていただけます。日々の献立の主菜としてはもちろん、おつまみやお弁当のおかずとしても大変おすすめの一品です。
ぜひご家庭の食卓で、堀江ひろ子さん直伝の味わいをお楽しみください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】かじきの薬味酢じょうゆがけの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes10
minutes285
kcal20
minutes堀江ひろ子さんのレシピ「かじきの薬味酢じょうゆがけ」をご紹介します。ふっくらと焼き上げたかじきに、たっぷりの薬味を合わせた特製の酢じょうゆダレをかけていただく、食欲をそそる絶品の主菜メニューです。
材料
かじき(切り身) 2切れ(200g)
キャベツ(せん切り) 適量
しょうゆ
片栗粉
サラダ油(またはごま油。)
【薬味酢じょうゆ】つくりやすい分量。
しょうゆ 大さじ1
酢 大さじ1
みりん 大さじ1(アルコールが気になるときは煮きる。)
細ねぎ(小口切り) 大さじ2
白ごま 小さじ1
しょうが(すりおろす) 小さじ1/2
にんにく(すりおろす) 小さじ1/4
作り方
- かじきは一口大に切り、しょうゆ大さじ1/2をまぶして5分間ほどおく。紙タオルで水けを拭き、片栗粉適量をまぶす。【薬味酢じょうゆ】の材料は混ぜ合わせる。キャベツは器に盛る。
- ポイント
- 【薬味酢じょうゆ】は鶏のから揚げなどにかけるのもおすすめ。冷蔵庫で4日間保存可能。
- フライパンにサラダ油大さじ2を中火で熱し、かじきを入れる。上下を返しながら両面をこんがりと焼き、かじきに火が通ったら 1 の器に盛り、【薬味酢じょうゆ】適量をかける。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (かじきの薬味酢じょうゆがけ)
かじきの薬味酢じょうゆがけを美味しく作る3つの極意
かじきへの下味付けと水けの拭き取り
かじきは一口大に切ったあと、しょうゆ大さじ1/2をまぶして5分間ほどおきます。このひと手間でかじきの内部までしっかりと下味が浸透し、淡白な身にしっかりとした旨味が加わります。また、時間が経って浮き出た水分や余分な調味液を紙タオルでしっかりと拭き取ることが極めて重要です。
この作業を丁寧に行うことで、この後まぶす片栗粉がべたつかずに均一につき、フライパンで焼き上げた際に余分な雑味が残らず、魚の臭みが綺麗に抜けてすっきりとした上品な仕上がりになります。
薬味酢じょうゆの絶妙な配合と活用法
薬味酢じょうゆは、しょうゆ大さじ1、酢大さじ1、みりん大さじ1をベースに、細ねぎ小口切り大さじ2、白ごま小さじ1、すりおろししょうが小さじ1/2、すりおろしにんにく小さじ1/4をしっかりと混ぜ合わせて作ります。アルコールが気になるときはみりんを煮きってから使用します。
しょうがとにんにくのパンチのある香りと、細ねぎの爽やかな風味が酢の酸味と醤油のコクに完璧に調和します。このタレはかじきだけでなく、鶏のから揚げなどにかけるのもおすすめであり、幅広い揚げ物や焼き物と抜群の相性を誇ります。
フライパンでの香ばしい焼き上げと盛り付け
フライパンにサラダ油大さじ2を中火で熱し、片栗粉をまぶしたかじきを並べ入れて焼き上げます。上下を返しながら両面をこんがりと色づくまで丁寧に焼くことで、表面の片栗粉がカリッとした食感になり、内部の水分と旨味をしっかりと閉じ込めることができます。
かじきに完全に火が通ったら、あらかじめ器に盛っておいたキャベツのせん切りの上に直接盛り付けます。仕上げに薬味酢じょうゆの適量を上から回しかけることで、温かくて香ばしいかじきにさっぱりとした特製ダレが染み込み、シャキシャキのキャベツとともに最高のバランスで味わうことができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
かじきの香ばしい焼き上がりと、しょうがやにんにく、細ねぎが効いた爽やかな薬味酢じょうゆの味わいには、すっきりとした酸味を持つ辛口の白ワインが非常によく合います。
特に、ミネラル感や柑橘系の爽やかな香りが特徴のシャブリやソーヴィニヨン・ブランを選ぶと、かじきの旨味を引き立てつつ、お酢の酸味とワインの果実味が美しく調和します。また、キリッとした冷えた日本酒や、すっきりとした喉越しのビールとも相性が抜群です。
キャベツのせん切りや薬味の風味とも喧嘩せず、全体の食事の時間をより一層引き立ててくれる心地よいマリアージュをお楽しみいただけます。
保存テクニックと温め直し方
【薬味酢じょうゆ】は冷蔵庫で4日間保存可能となっており、あらかじめ多めに作っておくと大変便利です。焼き上げたかじきは乾燥を防ぐために密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存する場合は当日〜翌日中にお召し上がりください。
食べる際にはしっかりと再加熱するか、冷たいままで食べる場合は状態を確認してからお召し上がりください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
堀江ひろ子さんの「かじきの薬味酢じょうゆがけ」は、ふっくらとしたかじきと香り高い薬味ダレが織りなす、満足感たっぷりの主菜レシピです。一口大に切ったかじきにしょうゆで下味をつけ、片栗粉をまぶしてフライパンでこんがりと焼き上げることで、外はカリッと、中はジューシーな食感に仕上がります。
しょうゆ、酢、みりんをベースに、細ねぎ、白ごま、しょうが、にんにくを合わせた薬味酢じょうゆは、さっぱりとしながらもコクがあり、キャベツのせん切りの上にかじきと一緒に合わせることで、野菜もたっぷりと美味しく食べられます。鶏のから揚げなどの他の料理にも活用できる万能なタレの作り方も覚えておくと便利です。
手軽な材料でありながら本格的な味わいが楽しめる、日々の献立にぜひ取り入れたい素晴らしい一品です。
