料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回は、おせち料理や普段の食卓にも彩りを添えてくれる「紅白煮豆」の作り方です。金時豆と大福豆という2種類の豆を使い、赤と白のコントラストが美しい一品に仕上げられています。
市販の蒸し煮や缶詰の豆を手軽に活用しつつ、しっかりと本格的な味わいを楽しめるのが魅力です。特別な準備をせずとも、お鍋一つで簡単に作ることができるため、お料理初心者の方にもおすすめしたいレシピとなっています。
豆の自然な美味しさを引き立てるシンプルな味付けでありながら、冷めていく過程でじっくりと味が染み込んでいくため、奥深い味わいを堪能することができます。ぜひ堀江ひろ子さん直伝の作り方を参考にして、ご自宅で美味しい紅白煮豆を作ってみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】紅白煮豆の作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食4
servings5
minutes13
minutes180
kcal18
minutes料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回は、おせち料理や普段の食卓にも彩りを添えてくれる「紅白煮豆」の作り方です。金時豆と大福豆という2種類の豆を使い、赤と白のコントラストが美しい一品に仕上げられています。
材料
金時豆(蒸し煮/缶詰) 1缶(130g)
大福豆(蒸し煮/缶詰) 1缶(130g)
【A】
砂糖 カップ3/4
塩 カップ1/4
作り方
- 金時豆と大福豆の缶詰をあけ、鍋にすべて入れる。水カップ1+1/2を加えて強火にかけ、沸騰したら火を弱め、10分間煮る。
- 1 に【A】をすべて加えて木べらなどでざっと混ぜ、2~3分間煮て火を止め、そのまま冷ます。
- ポイント
- 冷めていく段階で、豆に味がしみる。
- 完全に冷めたら密封容器に移し、冷蔵庫で保存する。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (紅白煮豆)
紅白煮豆を美味しく作る3つの極意
缶詰の豆を手軽に活用する
このレシピでは、金時豆と大福豆の蒸し煮または缶詰を使用します。乾燥豆から戻す手間がかからないため、思い立ったときにすぐ作ることができるのが大きなポイントです。缶を開けてお鍋にすべて入れるだけで下準備が完了するため、忙しい日でも手軽に本格的な煮豆を楽しむことができます。
豆の形を崩さずに美味しく仕上げるための第一歩となります。
水と調味料を加えてじっくり煮る
金時豆と大福豆を鍋に入れ、水カップ1+1/2を加えて強火にかけ、沸騰したら火を弱めて10分間煮ます。その後、砂糖カップ3/4と塩カップ1/4をすべて加えて木べらなどでざっと混ぜ、さらに2~3分間煮ます。火加減を調整しながら丁寧に加熱することで、調味料が均一に馴染み、ふっくらとした食感に仕上がります。
火を止めてそのまま冷まして味を含ませる
2~3分間煮た後は火を止め、そのまま動かさずに冷まします。この冷めていく段階で、豆の中にしっかりと味が染み込んでいきます。あせって混ぜたりせず、余熱を利用してじっくりと味を含ませることで、噛むたびに美味しさが広がる仕上がりになります。完全に冷めたら密封容器に移し、冷蔵庫でしっかりと保存します。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
紅白煮豆の優しい甘さと豆本来の豊かな風味を引き立てるために、すっきりとした味わいの緑茶やほうじ茶を合わせるのがおすすめです。お茶の持つ適度な渋みが、煮豆のしっかりとした甘さを心地よく受け止め、口の中を爽やかにリフレッシュしてくれます。
また、和食の献立として楽しむ場合には、お出汁の効いたお吸い物や、素材の味を活かした酢の物などを一緒に並べると、全体のバランスがより一層引き立ちます。
保存テクニックと温め直し方
完全に冷めたら清潔な密封容器に移し替え、冷蔵庫で保存してください。作り置きとして数日間楽しむことができますが、保存状態を保つために、取り出す際は清潔な箸やスプーンを使用するようにしてください。日ごとに味がさらに馴染んでいくため、変化する美味しさをお楽しみいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家の堀江ひろ子さんが提案する「紅白煮豆」は、金時豆と大福豆の缶詰を活用して手軽に作れる一品です。お鍋に豆と水を入れて10分間煮た後、砂糖と塩を加えてさらに2~3分煮るだけで、簡単に美味しい煮豆が完成します。
火を止めてから冷ましていく過程で、豆の中心までしっかりと味が染み込むため、シンプルながらも味わい深い仕上がりになります。おせち料理や日常の食卓の彩りとして、ぜひ作ってみてください。
