【ワタナベマキさんのレシピ】具だくさんえびチリの作り方

具だくさんえびチリ ワタナベマキさんのレシピ

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今回は、人気料理家であるワタナベマキさんのレシピ「具だくさんえびチリ」をご紹介します。定番の中華料理であるえびチリといえば、プリプリのえびと長ねぎをピリ辛のソースで絡めたものが一般的ですが、ワタナベマキさんのレシピはひと味違います。

ブロッコリーやエリンギ、そしてうずらの卵といった彩り豊かで食感の異なる具材をたっぷりと加えることで、これ一品で大満足のボリューム満点なおかずに仕上がります。

えびの旨みが溶け込んだ甘辛いチリソースが、コリコリとしたエリンギやソースをしっかり絡め取るブロッコリー、ほっくりとしたうずらの卵にしっかりと染み渡り、ご飯が止まらなくなる美味しさです。

また、えびの下処理からソースの火入れまで、ご家庭のキッチンで本格的な味わいを再現するためのポイントが散りばめられています。

日々の食卓のメインディッシュとしてはもちろん、おもてなしの席でもパッと目を引く華やかな一皿ですので、ぜひこのワタナベマキさん直伝のレシピで、いつもとは違う特別なえびチリをお楽しみください。

Servings

2

servings
Prep time

15

minutes
Cooking time

15

minutes
Calories

340

kcal
Total time

30

minutes

今回は、人気料理家であるワタナベマキさんのレシピ「具だくさんえびチリ」をご紹介します。定番の中華料理であるえびチリといえば、プリプリのえびと長ねぎをピリ辛のソースで絡めたものが一般的ですが、ワタナベマキさんのレシピはひと味違います。

材料

  • えび(無頭/殻付き) 10匹

  • ねぎ(みじん切り) 1/3本分

  • しょうが(みじん切り) 1かけ分

  • 豆板醤(トーバンジャン) 小さじ2/3

  • スープ カップ1(顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと)(中国風)を表示どおりに湯で溶く。)

  • ブロッコリー(小房に分けたもの) 6コ

  • エリンギ(長さを2等分し、5mm厚さの薄切り) 2本分

  • うずらの卵(ゆでたもの) 6コ

  • かたくり粉 大さじ2

  • ごま油

  • トマトケチャップ 大さじ3

  • 酒 大さじ1

  • 酢 小さじ1

  • 塩 小さじ1/3

  • しょうゆ 小さじ2

  • 【A】

  • 酒 大さじ1

  • しょうゆ 大さじ1

  • 溶き卵 1コ分

  • 【水溶きかたくり粉】

  • かたくり粉 大さじ1

  • 水 大さじ1+1/2

作り方

  • えびは殻と背ワタを除き、かたくり粉大さじ2をまぶし、軽くもむようにしてから流水で洗い、紙タオルで水けを拭く。ボウルに入れ、【A】を加えてよくもみ込む。
  • ポイント
  • 溶き卵をもみ込むと、焼いたときに水分が出にくくなり、えびが柔らかく仕上がる。
  • フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、 1 のえびを1匹ずつ入れて、表面に焼き色がついたらバットなどに取り出す。
  • フライパンを拭いてごま油少々を中火で熱し、ねぎ、しょうがをサッと炒める。豆板醤小さじ2/3、トマトケチャップを加えて煮立たせ、軽く水分をとばして、香りとうまみを出す。
  • スープ、酒大さじ1を加え、煮立ったらブロッコリー、エリンギ、うずらの卵を加え、中火で2分間煮る。【水溶きかたくり粉】の材料を合わせておく。
  • フライパンにえびを戻し入れ、小さじ1酢を加えて2分間ほど煮て、塩小さじ1/3、しょうゆ小さじ2を加える。【水溶きかたくり粉】を加えてとろみをつけ、ひと煮立ちさせ、ごま油大さじ1/2を回しかける。

メモ

  • ワタナベマキさんのレシピ (具だくさんえびチリ)
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具だくさんえびチリを美味しく作る3つの極意

えびの下処理と溶き卵でのコーティング

美味しいえびチリを作るための最初の極意は、えびの丁寧な下処理と下味のつけ方にあります。殻と背ワタを取り除いたえびに、かたくり粉をまぶして揉み込み、流水で洗うことで、えび特有の臭みや汚れをしっかりと落とすことができます。

そして、水分を拭き取ったあとに酒、しょうゆ、溶き卵を揉み込むのがこのレシピの重要なポイントです。溶き卵がえびの表面を優しくコーティングしてくれるため、フライパンで焼いたときにえび内部の水分が逃げにくくなります。

これにより、加熱してもえびが縮んで硬くなるのを防ぎ、ふっくらとして驚くほど柔らかく、プリプリとした極上の食感に仕上がるのです。

豆板醤とケチャップはしっかり炒めて香りを引き出す

チリソースの味の決め手となるのは、ベースとなる調味料の火入れです。フライパンにごま油を熱し、みじん切りにしたねぎとしょうがをサッと炒めて香りを立たせたあと、豆板醤とトマトケチャップを加えます。

ここで重要なのは、調味料を加えてすぐにスープを注ぐのではなく、一度しっかりと煮立たせ、軽く水分を飛ばすように炒めることです。豆板醤は油に馴染ませて加熱することで辛味の角が取れて奥深い香りが引き出され、トマトケチャップは酸味が飛んで濃厚な甘みと旨みが凝縮されます。

このひと手間を加えることで、ソース全体に香ばしさとうまみが広がり、お店で食べるような本格的な味わいのベースが完成するのです。

えびと野菜の加熱時間を分けて最適な食感を保つ

具だくさんのえびチリにおいて、すべての具材を最高の状態で味わうための極意が、加熱のタイミングを分けることです。えびは最初に表面に焼き色がつくまでサッと火を通し、一度バットに取り出しておきます。

その後、チリソースのベースとなるスープを作り、ブロッコリー、エリンギ、うずらの卵を加えて中火で2分間煮込みます。野菜などにしっかりと火を通し、ソースの味を馴染ませたあとに、取り出しておいたえびをフライパンに戻し入れ、さらに2分間ほど煮ます。

このように時間差で火入れを行うことで、野菜にはソースの旨みをしっかりと染み込ませつつ、えびは火が通り過ぎるのを防ぎ、ふっくらとした食感を完璧に保つことができます。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

この「具だくさんえびチリ」には、旨みと辛味、そして程よい酸味が調和したチリソースに寄り添うようなドリンクを合わせるのがおすすめです。ワインを選ぶなら、フルーティーでほんのりとした甘みを感じるロゼワインが非常によく合います。

ロゼワインの果実味が、トマトケチャップの甘みやえびの旨みを引き立て、豆板醤のピリッとした辛味を優しく包み込んでくれます。また、白ワインであれば、ゲヴュルツトラミネールやリースリングといったアロマティックでやや甘口のタイプを選ぶと、中華料理特有のスパイスの香りやコクと素晴らしいマリアージュを奏でます。

ビールを合わせる場合は、スッキリとしたピルスナーはもちろん、少し苦味のあるインディア・ペール・エール(アイ・ピー・エー)を合わせることで、ソースの濃厚さをスッと流してくれ、一口ごとの満足感を高めてくれます。

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保存テクニックと温め直し方

調理後のえびチリは、密閉できる清潔な保存容器に入れ、粗熱がしっかりと取れてから冷蔵庫で保存してください。冷蔵保存での目安は2〜3日程度となります。

温め直す際は、電子レンジを使うとえびが急激に加熱されて固くなりやすいため、できるだけフライパンに移し、少量の水を加えて弱火で優しくかき混ぜながら温めるのが美味しく食べるコツです。

また、ブロッコリーなどの野菜は時間が経つと色味が悪くなったり食感が柔らかくなりすぎるため、作り置きとして長期間保存するよりも、できるだけ早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。えびのプリプリ感と野菜のフレッシュな食感を存分に味わってください。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

ワタナベマキさんのレシピによる「具だくさんえびチリ」は、いつもの食卓をパッと華やかにしてくれる、大満足のメインディッシュです。

プリプリのえびに加え、ソースがよく絡むブロッコリー、コリコリとした食感が楽しいエリンギ、そして子どもも大人も大好きなうずらの卵が加わることで、一口ごとに異なる味わいと食感を楽しむことができます。

溶き卵を使ったえびのコーティングや、調味料をしっかり炒めて香りを引き出す工程など、ご家庭で本格的な味を再現するための工夫が詰まっています。ご飯が進む甘辛い味付けは、日常の夕食はもちろん、お弁当のおかずや、休日のちょっとしたおもてなし料理としても大活躍間違いなしです。

栄養バランスも良く、ボリューム満点のえびチリを、ぜひご自宅の定番メニューに加えてみてはいかがでしょうか。

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