【ワタナベマキさんのレシピ】ベトナム風なますの作り方

ベトナム風なます ワタナベマキさんのレシピ

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ワタナベマキさんのレシピ「ベトナム風なます」をご紹介します。日本の食卓でおなじみの「なます」に、ベトナムの魚醤であるヌクマム(またはナムプラー)を加えることで、一気に本格的なエスニックの風味が広がる魅力的な一品です。

大根とにんじんという手に入りやすい身近な野菜を使っていながら、いつもとはひと味違う新鮮な味わいを楽しめます。お酢のさっぱりとした酸味に、ヌクマム特有の奥深い旨味とコク、そして赤とうがらしのピリッとした辛みが絶妙なバランスで調和し、食欲をそそります。

あと引く美味しさで、箸休めとしてはもちろん、ボリュームのあるお肉料理や揚げ物の付け合わせとしても大活躍間違いなしのレシピです。手順も非常にシンプルで、細切りにした野菜を塩もみし、あらかじめ混ぜ合わせておいた調味液に漬け込むだけ。火を使わずに手軽に作れるため、もう一品おかずが欲しい時にも重宝します。

ワタナベマキさん直伝の、日々の食卓に新しい風を吹き込んでくれる爽やかなベトナム風なますを、ぜひご自宅でお試しいただき、エスニックな香りをお楽しみください。

Servings

4

servings
Prep time

25

minutes
Cooking time

20

minutes
Calories

30

kcal
Total time

45

minutes

ワタナベマキさんのレシピ「ベトナム風なます」をご紹介します。日本の食卓でおなじみの「なます」に、ベトナムの魚醤であるヌクマム(またはナムプラー)を加えることで、一気に本格的なエスニックの風味が広がる魅力的な一品です。

材料

  • 大根 250g

  • にんじん 80g

  • 塩 小さじ1/2

  • 【A】

  • 酢 大さじ3

  • ヌクマム 大さじ1(小魚と塩を原料にしてつくられるベトナムの魚醤(ぎょしょう)。なければ、タイの魚醤・ナムプラーでも。)

  • 砂糖 小さじ2

  • 赤とうがらし(小口切り) 1/3本分

作り方

  • 【A】は混ぜ合わせる。
  • 大根とにんじんは細切りにしてボウルに入れ、塩小さじ1/2をふって10分間おく。水けをしっかり絞って、 1 に加えて10分間以上おく。
  • ポイント
  • しっかり水けを絞ることで味が入りやすくなる。水けが残ると味がぼやけてしまう。

メモ

  • ワタナベマキさんのレシピ (ベトナム風なます)
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ベトナム風なますを美味しく作る3つの極意

大根とにんじんの塩もみと10分間の静置

手順にある通り、細切りにした大根とにんじんに塩小さじ2分の1をふり、しっかりと10分間おくことが非常に重要なポイントです。この10分という時間を守ることで、浸透圧の働きにより野菜から余分な水分がしっかりと引き出されます。短すぎると水分が十分に抜けず、後で味が薄まる原因になってしまいます。

また、塩を振ることで大根とにんじんの繊維が程よくしんなりとし、食感も良くなります。野菜本来の甘みも引き出されるため、単に味をつける前段階としてだけでなく、仕上がりの美味しさを左右する大切な下ごしらえの工程です。焦らずしっかりと10分間待ちましょう。

水けを極限までしっかり絞る

レシピのポイントにも記載されているように、塩もみをして10分置いた後の大根とにんじんは、水けをしっかりと絞ることが最大の極意です。ここで水けが残ってしまうと、せっかく合わせた調味液の味がぼやけてしまい、全体的に水っぽい仕上がりになってしまいます。

両手を使って、野菜が少し固く感じるくらいまで力を込めて水分を絞り出してください。しっかりと水分を抜くことで、野菜の中に空洞ができ、そこへ酢やヌクマムの旨味がたっぷりと詰まった調味液が染み込みやすくなります。味がしっかりと入ることで、時間が経っても美味しさが損なわれません。

調味液に漬け込んで10分間以上おく

水分をしっかり絞った野菜を、あらかじめ混ぜ合わせておいた調味液に加え、そこからさらに「10分間以上」おくことも欠かせないステップです。お酢、ヌクマム、砂糖、赤とうがらしが混ざり合ったエスニックな調味液は、野菜と合わせてすぐには馴染みません。

最低でも10分間じっくりと漬け込むことで、大根とにんじんの芯まで酸味と旨味が浸透し、全体がまとまった深い味わいへと変化します。また、赤とうがらしの辛味も時間を置くことでジワジワと全体に広がり、ピリッとした心地よいアクセントを生み出します。冷蔵庫で冷やしながら味を馴染ませるのもおすすめです。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

このベトナム風なますは、その爽やかな酸味とエスニックな旨味が特徴ですので、メインディッシュには味がしっかりとしたお肉料理や揚げ物がよく合います。例えば、鶏の唐揚げや豚肉のソテー、またはベトナム料理の定番である生春巻きやバインミー(ベトナム風サンドイッチ)の具材として挟むのも非常におすすめです。

脂っこい料理の合間に食べることで、口の中をさっぱりとリセットしてくれます。お酒を合わせるなら、キリッと冷えた爽やかな白ワインがぴったりです。

特に、ハーブのような清涼感があるソーヴィニヨン・ブランや、フルーティーで酸味のあるリースリングといった品種のワインは、ヌクマムの風味や赤とうがらしのピリッとした辛みと素晴らしいマリアージュを生み出します。さっぱりとした前菜として、ワインと一緒に楽しむのも大人な味わい方です。

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保存テクニックと温め直し方

保存する際は、清潔な密閉容器に入れ、しっかりと蓋をして冷蔵庫で保存してください。お酢を使用しているため、比較的日持ちしやすいおかずですが、作ってから2から3日以内を目安に食べ切ることをおすすめします。

時間が経つほどに野菜に調味液がより深く染み込み、味が馴染んでまろやかになりますが、大根から特有の匂いが出やすくなる場合もあるため、早めにお召し上がりいただく方が美味しく楽しめます。取り出す際は、必ず清潔な箸を使用し、雑菌が繁殖しないように注意してください。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

ワタナベマキさん直伝の「ベトナム風なます」は、いつもの日本のなますをエスニック風にアップデートできる、とても魅力的なレシピです。大根とにんじんを細切りにして塩もみし、しっかり水分を絞るという基本の工程を丁寧に行うことで、ヌクマムの旨味と酢の酸味が効いた調味液が野菜にしっかりと染み込みます。

赤とうがらしのピリッとした辛さが全体の味を引き締め、一度食べるとクセになる爽やかな味わいが完成します。火を使わず、身近な野菜と調味料だけで手軽に作れるのも大きなメリットです。

毎日の食卓の副菜としてはもちろん、お酒のおつまみや、お弁当の隙間おかず、さらにはサンドイッチの具材など、幅広い用途で大活躍します。ぜひこのレシピを活用して、食卓にエスニックな彩りと爽やかな風味を添えてみてください。

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