【藤井恵さんのレシピ】お花ずしの作り方

お花ずし 藤井恵さんのレシピ

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今回は、藤井恵さんのレシピ「お花ずし」をご紹介します。食卓を華やかに彩る巻き寿司は、お祝い事やパーティー、特別なお弁当にぴったりの一品です。藤井恵さんのレシピの魅力は、身近な材料で驚くほど可愛らしく美しいお花模様のお寿司が作れることです。

赤梅酢を使った鮮やかな赤色と、ゆで卵の黄身を使った温かみのある黄色、そして真っ白な酢飯の3色を巧みに使い分け、彩り豊かな花びらを表現します。中心には塩ゆでしたグリーンアスパラガスを使用し、切り口から覗く鮮やかな緑色が花の美しさをより一層引き立てます。

一見すると難しそうに感じる細工寿司ですが、工程を一つずつ丁寧に進めていけば、誰でもきれいな花柄を作り上げることができます。ご家族やご友人が集まる席で切り分けた瞬間、歓声が上がること間違いなしの素晴らしいレシピです。

藤井恵さんならではの、美しさと美味しさを両立させた華やかな巻き寿司をご自宅でぜひお試しください。

Servings

4

servings
Prep time

1

hour 

30

minutes
Cooking time

45

minutes
Calories

450

kcal
Total time

135

minutes

今回は、藤井恵さんのレシピ「お花ずし」をご紹介します。食卓を華やかに彩る巻き寿司は、お祝い事やパーティー、特別なお弁当にぴったりの一品です。藤井恵さんのレシピの魅力は、身近な材料で驚くほど可愛らしく美しいお花模様のお寿司が作れることです。

材料

  • 米 540ml(3合)

  • 昆布 1枚(7cm角)

  • 焼きのり 6枚(19cm×20cm)

  • グリーンアスパラガス 2本

  • 【A(白)】

  • 米酢 大さじ2

  • 砂糖 小さじ2

  • 塩 小さじ1/2

  • 【B(赤)】

  • 赤梅酢 大さじ1+1/2(米酢大さじ1+1/2、ゆかり粉小さじ1/2、砂糖小さじ1を合わせ、電子レンジに約30秒間かけたもので代用できる。)

  • 砂糖 小さじ1

  • 【C(黄)】

  • 米酢 大さじ1+1/2

  • 砂糖 小さじ1

  • 塩 小さじ2/3

  • 固ゆで卵の黄身(裏ごし) 2コ分

作り方

  • 米は洗い、同量の水に約1時間浸し、昆布を加えて炊く。炊き上がったら昆布を除いてサックリと混ぜる。ボウルを3つ用意し、1つにはご飯を約400g入れ、ほかの2つにはそれぞれ約280gずつ入れる。
  • 【A】、【B】、【C】はそれぞれ混ぜる。ご飯400g入りのボウルに、【A】の合わせ酢をかけ、しゃもじで切るように混ぜる(酢めし【A】)。ご飯280g入りのボウルには、それぞれ【B】、【C】の合わせ酢をかけ、同様に混ぜる(酢めし【B】、酢めし【C】)。
  • 焼きのり2枚は19cm×10cmになるよう、半分に切る。残り4枚はそれぞれ約6.5cm×10cmになるよう、1枚を6等分にする。
  • お花ずしの花びらをつくる。まな板にラップを敷き、約6.5cm×10cmの焼きのりを横長に置く。酢めし【B】を10等分(約30g)し、のりに一文字になるようにのせ、手前からクルクルと巻く。これを10本つくる。酢めし【C】も10等分(約30g)して同様に10本の細いのり巻きをつくる。
  • アスパラガスはサッと塩ゆでし、長さを半分に切る。これを芯にして、 4 を5本ずつ、花の形になるようにし、ラップで包んでおく。これを4本つくる。
  • 19cm×10cmの焼きのり1枚を縦長に置く。約6.5cm×10cmの焼きのり1枚を、酢めし【A】少々をのりにしてその上に継ぎ足し、全体の長さが約24cmになるようにする。上を5cmあけて酢めし【A】の1/4量を均一に広げ、ラップをはずした 5 を手前に置き、手前からクルクルと巻く。これを4本つくる。それぞれをラップで包み、しばらくおいて落ち着かせる。
  • 6 をラップごと食べやすい大きさに切る。ラップをはずして器に盛る。

メモ

  • 藤井恵さんのレシピ (お花ずし)
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お花ずしを美味しく作る3つの極意

3色の酢飯を美しく仕上げるための計量と混ぜ方

このレシピの最大のポイントは、3色の酢飯を正確な分量で作り分けることです。炊き上がったご飯は、400g(白)と280g(赤・黄)の3つにしっかりと量り分けてから、それぞれの合わせ酢を加えます。この計量を正確に行うことで、最終的に巻き上げる時のバランスが美しく整います。

また、合わせ酢を加えたら、ご飯の粒を潰さないようにしゃもじで切るように手早く混ぜ合わせるのがコツです。余分な水分を飛ばし、ツヤのある酢飯に仕上げることで、口当たりもよくなり、海苔とのなじみも格段に向上します。

花びらとなる細巻きを均等に作り、隙間なくまとめる

花びらの部分をきれいに見せるためには、小さな細巻き(赤10本、黄10本)の太さと長さを均等に揃えることが重要です。約6.5cm×10cmの海苔に対して酢飯30gという分量をきっちり守り、一文字にのせてからクルクルと巻いていきます。

さらに、この細巻きをグリーンアスパラガスの芯の周りに5本ずつ配置して花の形にする際、隙間ができないようにラップでキュッと包んで形を落ち着かせる工程が不可欠です。ここで形を固定しておくことで、最後に全体を太巻きとして巻き上げる際に芯がズレず、美しい断面を生み出すことができます。

全体を巻いた後はラップごと包んで休ませ、そのまま切る

海苔を継ぎ足して24cmの長さにし、白い酢飯を広げた上に花の芯をのせて巻き上げる最終工程では、ラップの活用が成功の鍵を握ります。巻き終えたらすぐに切るのではなく、ラップでしっかりと包んだまましばらく置いて、海苔と酢飯を十分に馴染ませて落ち着かせます。

そして切り分ける際にも、ラップを外さずにラップごと包丁を入れるのが最大の極意です。こうすることで、繊細な花の形が崩れるのを防ぎ、切り口がきれいでスパッとした断面に仕上がります。包丁をこまめに濡れ布巾で拭きながら切ると、さらに美しく仕上がります。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

お花ずしの華やかな見た目と、梅酢やゆで卵の優しい風味には、軽やかでフルーティーな白ワインや、華やかな香りのロゼワインが非常によく合います。たとえば、日本の固有品種である甲州を使った白ワインは、繊細な酸味がお寿司の酢飯と見事に調和し、アスパラガスの青々しい風味とも相性抜群です。

また、淡いピンク色が美しいプロヴァンス地方の辛口ロゼワインを合わせると、食卓の彩りがさらに増し、おもてなしやパーティーの特別感が一層高まります。日本酒を合わせる場合は、フルーティーな吟醸香が楽しめるスパークリング日本酒や、すっきりと冷やした純米吟醸酒がおすすめです。

米の旨味が引き立ち、優雅なマリアージュをお楽しみいただけます。お茶を合わせるなら、旨味の強い玉露や、さっぱりとした水出しの煎茶もよく合います。

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保存テクニックと温め直し方

お花ずしは、乾燥を防ぐことが美味しさを保つ秘訣です。作ってからすぐに食べない場合は、切らずにラップでしっかりと包んだ状態のまま、涼しい常温(冷暗所)で保存してください。冷蔵庫に入れるとご飯が硬くなってしまい、食感が損なわれるため避けるのが無難です。

どうしても冷蔵保存が必要な場合は、ラップの上からさらに新聞紙や厚手のタオルで包み、野菜室などの冷えすぎない場所に入れ、食べる少し前に常温に戻すと美味しくいただけます。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

藤井恵さんの「お花ずし」は、見た目の美しさと味わいのバランスが計算し尽くされた、おもてなしに最適なレシピです。赤梅酢や裏ごしした黄身を使って色付けされた酢飯は、見た目が華やかなだけでなく、梅の爽やかな酸味や卵のコクが加わり、味わいにも豊かな深みをもたらします。

少し工程が多く感じるかもしれませんが、細巻きを一つずつ作り、アスパラガスを中心に組み立てていく作業は工作のような楽しさがあり、出来上がったお寿司を切り分ける瞬間の喜びは格別です。

お花見やひな祭り、お正月などの行事食としてはもちろん、運動会や行楽のお弁当に入れれば、フタを開けた瞬間に笑顔が広がるでしょう。藤井恵さんのアイデアが詰まったこの素晴らしいレシピを通じて、手作りの楽しさと、大切な人を喜ばせるお料理の魅力を存分に味わってみてください。

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