【有元葉子さんのレシピ】フォカッチャの作り方

フォカッチャ 有元葉子さんのレシピ

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本日は、大人気の料理研究家・有元葉子さんのレシピ「フォカッチャ」の作り方をご紹介します。パン作りの中でも比較的挑戦しやすいフォカッチャですが、有元葉子さん直伝のこのレシピは、ひと味もふた味も違う本格的な仕上がりが魅力です。

最大の特徴は、生地に水分を加える際、水ではなく「白ワイン」を贅沢に使用すること。これにより、焼き上がりの香りが格段に豊かになり、風味深い大人の味わいが生まれます。また、フレッシュなローズマリーの香りと、上質なエクストラバージンオリーブ油のコクが絶妙に絡み合い、食卓を一気に華やかにしてくれます。

生地をしっかりとこねて発酵状態を丁寧に見極め、オーブンで香ばしく焼き上げる工程は、手作りならではの喜びに溢れています。焼きたての熱々をちぎって口に運べば、外側はオリーブ油でカリッと香ばしく、内側はふっくらと柔らかな食感の虜になること間違いありません。

おもてなしの席や休日のブランチにもぴったりな、有元葉子さんの極上フォカッチャレシピを、ぜひご自宅で体験してみてください。

Servings

4

servings
Prep time

20

minutes
Cooking time

25

minutes
Calories

480

kcal
Total time

45

minutes

本日は、大人気の料理研究家・有元葉子さんのレシピ「フォカッチャ」の作り方をご紹介します。パン作りの中でも比較的挑戦しやすいフォカッチャですが、有元葉子さん直伝のこのレシピは、ひと味もふた味も違う本格的な仕上がりが魅力です。

材料

  • 強力粉 200g

  • 薄力粉 100g

  • インスタントドライイースト 8g

  • エクストラバージンオリーブ油 60ml

  • 白ワイン 120ml

  • ローズマリー(生) 3~4本

  • エクストラバージンオリーブ油

作り方

  • ボウルに強力粉、薄力粉、インスタントドライイーストを入れて混ぜ合わせる。
  • エクストラバージンオリーブ油と白ワインをすべて加え、カードでよく混ぜて粉類になじませる。
  • 手で軽くこね、ひとまとまりになったら、こね台に取り出す。
  • 手のひらで生地をぐっと押し、のばした部分を手前に折りたたむ。生地を90度ずつ回しながら同様に約10分間こねる。
  • ポイント
  • イーストがよく働くように、生地はしっかりとこねる。はじめは堅かった生地がだんだん柔らかく、なめらかになる。
  • 生地がなめらかになったら、両手で生地を持ち、表面をのばして下に包み込むようにしてまとめ、まとめた部分をつまんでとじる。
  • ボウルにオリーブ油を薄くぬり、 5 の生地をとじ目を下にして入れる。生地に密着するようにラップをかけ、さらに、ボウルにもラップをかける。室内の暖かい場所(約30℃)に約1時間おく(1次発酵)。
  • ポイント
  • 発酵は時間ではなく、3倍にふくらむという状態の変化で見極める。室内の温かい場所(約30℃)では1時間が目安だが、寒い日にはもっと時間がかかる。オーブンの発酵機能を使っても。
  • 1次発酵が終わったところ。生地が約3倍にふくらんでいる。
  • 握りこぶしで軽く押してガス抜きをし、生地を取り出す。表面をのばして下に包み込むようにしてまとめ、まとめた部分をつまんでとじる。
  • オーブン用の紙の上に置き、生地に密着するようにラップをかけて、約20分間休ませる(ベンチタイム)。
  • 1.5cm厚さにのばし、オーブン用の紙ごと天板に移す。
  • 生地に密着するようにラップをかけて、室内の暖かい場所(約30℃)に30分~1時間おく(2次発酵)。
  • オーブンを200℃に熱しておく。 11 の生地に16~18か所ほど、深いくぼみをつける。
  • ポイント
  • 2次発酵が済むと、生地が一回り大きくふくらむ。オリーブ油をたっぷり吸わせたいので、油を注ぐくぼみは、天板に指先が届くくらいに深くつける。
  • くぼみに注ぐように、たっぷりのオリーブ油を回しかける。
  • 塩少々をふりかけ、さらにローズマリーの葉を散らして、オーブンに入れる。全体で25分間、こんがりと焼く。

メモ

  • 有元葉子さんのレシピ (フォカッチャ)
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フォカッチャを美味しく作る3つの極意

10分間しっかりこねて、なめらかな生地に仕上げる

このレシピの重要なポイントは、イーストがよく働くように生地をしっかりとこねることです。ボウルで材料をなじませた後、こね台に取り出して約10分間こね続けます。手のひらで生地をぐっと押し伸ばし、手前に折りたたむ動作を繰り返し、生地を90度ずつ回しながら均等に力を加えていきます。

はじめは水分と粉が馴染まず堅く感じる生地も、こね続けるうちにだんだんと柔らかく、表面が驚くほどなめらかな状態に変化します。この丁寧なこね作業が、ふっくらとした理想的な焼き上がりを実現します。

1次発酵は時間ではなく、「3倍のふくらみ」で見極める

1次発酵を成功させるための極意は、時計の時間だけに頼るのではなく、生地の「状態の変化」をしっかりと目で見て確認することです。目安としては室内の暖かい場所(約30℃)で1時間ですが、これはあくまで基準に過ぎません。生地が元の大きさの約3倍にふくらんでいるかどうかが、発酵完了の最大のサインとなります。

特に寒い日などは発酵が遅れがちになるため、もっと時間がかかることを念頭に置き、焦らず待ちましょう。必要に応じてオーブンの発酵機能を活用して適切な環境を保つことも効果的です。

天板に届くほどの深いくぼみを作り、オリーブ油を吸わせる

2次発酵が済んで一回り大きくふくらんだ生地を焼く前の最終工程に、フォカッチャならではの大切なポイントがあります。それは生地の表面に16〜18か所ほどのくぼみをつけることですが、ここでは「天板に指先が届くくらいに深くつける」のが極意です。

このくぼみは、仕上げのオリーブ油をしっかりと受け止めるための重要なポケットになります。深いくぼみにたっぷりのオリーブ油を回しかけて生地に油を十分に吸わせることで、オーブンで焼き上げた際に底面と表面が揚げ焼きのようにカリッと仕上がります。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

有元葉子さんのフォカッチャは、生地に白ワインを練り込み、エキストラバージンオリーブ油と新鮮なローズマリーをふんだんに使用しているため、ワインとの相性はこれ以上ないほど抜群です。特におすすめしたいのは、やはりイタリア産のすっきりとした辛口白ワインです。

例えば、ソアヴェやピノ・グリージョなどの果実味がありつつもミネラル感のある白ワインは、フォカッチャの豊かなオリーブ油の風味やハーブの清涼感と見事に調和します。また、軽めの赤ワインや、よく冷えたスパークリングワイン(プロセッコなど)と合わせるのも素晴らしい選択です。

焼きたての香ばしいフォカッチャを手でちぎりながら、美味しいワインのグラスを傾ける時間は、まさに至福のひととき。休日のランチやディナーのスターターとして、ぜひワインと一緒に楽しんでみてください。

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保存テクニックと温め直し方

フォカッチャが余った場合の適切な保存方法について解説します。焼きたての風味や食感を保つためには、乾燥を防ぐことが最も重要です。完全に粗熱が取れた後、食べやすい大きさにカットし、一切れずつ空気に触れないようにラップでぴたりと包みます。さらにジッパー付きの保存袋に入れて密閉してください。

翌日までに食べる場合は常温保存で問題ありませんが、それ以上保存したい場合は冷凍庫へ入れましょう。冷凍したフォカッチャを食べる際は、自然解凍してからオーブントースターで軽く温め直すと、表面のカリッとした食感とローズマリーの香りが再び蘇り、美味しくお召し上がりいただけます。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

今回は、有元葉子さん直伝の「フォカッチャ」の作り方をご紹介しました。強力粉と薄力粉のブレンドに、水の代わりに白ワインを使うという工夫、そしてたっぷりのオリーブ油とフレッシュなローズマリーを使う本格的なレシピです。

生地をしっかりと10分間こねる工程や、3倍にふくらむまでじっくりと待つ1次発酵、そして天板に届くほどの深いくぼみをつけてオリーブ油をたっぷり吸わせるというポイントを押さえることで、ご家庭のオーブンでもプロ顔負けの絶品フォカッチャを焼き上げることができます。

外側のカリッとした香ばしさと、内側のふっくらとした食感のコントラストは、一度味わうと忘れられない美味しさです。日常の食卓にはもちろん、ホームパーティーなどでゲストにお出しすれば、歓声が上がること間違いなしの一品。

ぜひ、有元葉子さんの素晴らしいレシピで、ご自宅で極上の手作りフォカッチャをお楽しみください。

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