プロの料理人である谷昇さんのレシピをご紹介します。今回は、ご自宅で本格的な味わいを楽しめる手づくりマヨネーズの作り方です。市販のものとは一線を画す、まろやかでコク深い味わいが魅力の一品となっています。
卵黄、オリーブ油、塩、フレンチマスタード、赤ワインビネガーというシンプルな材料を使い、丁寧な手順で作ることで、絶妙な乳化状態を生み出します。料理の美味しさを一層引き立ててくれる手づくりマヨネーズは、一度作るとその魅力の虜になること間違いなしです。
ぜひご自宅のキッチンで挑戦していただき、プロの技が光る本格的な味わいを体験してみてください。
【谷昇さんのレシピ】手づくりマヨネーズの作り方
Course: ソースCuisine: 洋食2
servings5
minutes10
minutes550
kcal15
minutesプロの料理人である谷昇さんのレシピをご紹介します。今回は、ご自宅で本格的な味わいを楽しめる手づくりマヨネーズの作り方です。市販のものとは一線を画す、まろやかでコク深い味わいが魅力の一品となっています。
材料
卵黄 2コ分
オリーブ油 120ml
塩 1/3強
フレンチマスタード 10g
赤ワインビネガー 小さじ1(または酢。)
作り方
- ボウルに卵黄を入れ、カラザを取って泡立て器で溶きほぐす。オリーブ油120mlの半量を少しずつたらし、同方向に混ぜる。
- すくって落とした跡がすぐに消える程度になったら、塩1/3強を加える。さらに混ぜ、残りのオリーブ油の半量を少しずつたらし、同方向に混ぜる。
- もったりとしてきたら、マスタードとビネガー小さじ1を加えてそのつど混ぜる。
- 残りのオリーブ油を少しずつ加えてさらに混ぜて、完全に乳化させる。
メモ
- 谷昇さんのレシピ (手づくりマヨネーズ)
手づくりマヨネーズを美味しく作る3つの極意
オリーブ油を少しずつ加えながら同方向に混ぜる
このレシピのポイントは、オリーブ油120mlの半量を少しずつたらし、常に同方向に泡立て器で混ぜ合わせることです。一気に油を加えてしまうと上手に乳化せず、分離の原因になってしまいます。少しずつ油を加えながらしっかりと空気を含ませることで、なめらかで美しい質感のベースを作り上げることができます。
丁寧な作業が美味しさの秘訣となります。
マスタードとビネガーを加えるタイミング
ボウルの中がもったりとしてきたら、フレンチマスタードと赤ワインビネガー小さじ1を加えてそのつどしっかりと混ぜ合わせます。マスタードを加えることで乳化が安定しやすくなり、さらに赤ワインビネガーの心地よい酸味が全体の味わいを引き締めてくれます。
加えるタイミングを見極めることで、バランスの取れた味わいに仕上がります。
残りのオリーブ油を加えて完全に乳化させる
マスタードとビネガーを混ぜ合わせた後、残りのオリーブ油を再び少しずつ加えてさらに混ぜていきます。最後の仕上げとして完全に乳化させることで、全体が一体となり、コクと深みのある極上の手づくりマヨネーズが完成します。あせらずに少しずつ油を加えながら、なめらかな状態に仕上げていくことが大切なポイントです。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
手づくりマヨネーズには、爽やかな白ワインやキリッとしたスパークリングワインが非常によく合います。オリーブ油の豊かな風味と赤ワインビネガーの爽やかな酸味がワインの果実味と調和し、料理全体の味わいをより一層引き立ててくれます。
また、スティック野菜や温野菜のディップソースとして楽しむ際には、軽やかな口当たりの白ワインを合わせることで、互いの美味しさを引き立て合う素晴らしいペアリングとなります。
保存テクニックと温め直し方
手づくりマヨネーズは保存料を使用していないため、清潔な密閉容器に入れて冷蔵庫で保存し、できるだけ早めにお召し上がりください。食べる前にはよく清潔なスプーンを使用し、雑菌が入らないように注意することが大切です。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回はプロの料理人である谷昇さんによる、手づくりマヨネーズの作り方をご紹介しました。卵黄にオリーブ油を少しずつ加えながら丁寧に混ぜ合わせ、フレンチマスタードや赤ワインビネガーを絶妙なタイミングで合わせることで、市販品では味わえない本格的で濃厚な味わいを生み出すことができます。
シンプルな材料でありながら、手順を守ることで美しく乳化し、なめらかな仕上がりとなります。野菜のディップやさまざまな料理のソースとして幅広く活躍してくれる手づくりマヨネーズを、ぜひご自宅でお試しください。
