【ワタナベマキさんのレシピ】ゴロゴロ冷凍きのこの作り方

ゴロゴロ冷凍きのこ ワタナベマキさんのレシピ

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毎日の食卓やお弁当作りに大活躍間違いなしの、料理家・ワタナベマキさんのレシピ「ゴロゴロ冷凍きのこ」をご紹介します。

きのこは複数種類を混ぜ合わせることで旨味が格段にアップする素晴らしい食材ですが、毎回少しずつ余ってしまったり、使い切れずに傷ませてしまったりと、保存方法に悩むことも多いのではないでしょうか。そんなお悩みを一気に解決してくれるのが、ワタナベマキさんが提案するこの冷凍保存テクニックです。

生しいたけ、しめじ、えのきだけ、エリンギというスーパーで手に入りやすい4種類のきのこを使い、あらかじめサッと茹でてから冷凍しておくことで、調理の時短になるだけでなく、きのこ本来の豊かな風味やプリッとした食感をキープすることができます。

忙しい朝のお味噌汁の具材として、または夕食の炒め物や煮込み料理へのちょい足しとして、凍ったままパッと使える手軽さが最大の魅力です。ぜひこのレシピをご家庭の常備菜として取り入れてみてください。

Servings

4

servings
Prep time

10

minutes
Cooking time

1

minute
Calories

20

kcal
Total time

11

minutes

毎日の食卓やお弁当作りに大活躍間違いなしの、料理家・ワタナベマキさんのレシピ「ゴロゴロ冷凍きのこ」をご紹介します。

材料

  • 生しいたけ 6枚(100~150g)

  • しめじ 1パック(100g)

  • えのきだけ 1パック(100g)

  • エリンギ 2パック(100g)

作り方

  • きのこはすべて紙タオルで軽く拭く。しいたけは石づきを取り、四~六つ割りにする。しめじは根元を切り落とし、小房に分ける。えのきだけは根元を切り落とし、長さを半分に切る。エリンギは大きいものは長さを半分に切り、縦に5等分に裂く。
  • 鍋にたっぷりの湯を沸かし、 1 を約1分間ゆでてざるに上げ、水けをよくきる。
  • 粗熱が取れたらジッパー付きの保存袋に入れ、空気を抜いて口を閉じる。袋の上から箸などを押しつけて4等分に分け、四つ折りにして冷凍庫に入れる。
  • ポイント
  • 四つ折りにしておくと、凍ったまま取り出しやすい。

メモ

  • ワタナベマキさんのレシピ (ゴロゴロ冷凍きのこ)
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ゴロゴロ冷凍きのこを美味しく作る3つの極意

水洗いは厳禁!紙タオルで軽く拭く

このレシピの最大のポイントは、きのこを水洗いせず、紙タオルで軽く拭く程度にとどめることです。きのこ類は水に非常に弱く、水洗いをしてしまうと風味や旨味成分が流れ出てしまうだけでなく、水分を吸って食感が水っぽくなってしまいます。

表面の汚れが気になる場合でも、乾いた清潔な紙タオルで優しく払うように拭き取るだけで十分です。このひと手間を守ることで、きのこ本来の濃厚な香りと旨味を最大限に保ったまま冷凍保存することができます。

特にエリンギやしいたけなどの肉厚なきのこは香りが命ですので、絶対に水で洗わないように注意して下処理を行ってください。

たっぷりの湯で「約1分間」だけサッと茹でる

鍋にたっぷりの湯を沸かしたら、カットしたきのこを入れて「約1分間」だけサッと茹でてざるに上げるのが、食感を残すための重要な工程です。長く茹で過ぎてしまうときのこの旨味がすべてお湯に溶け出してしまう上、クタッとして食感も失われてしまいます。

1分間という短い加熱時間にとどめることで、きのこの表面の酵素の働きを止め、冷凍中の劣化を防ぎつつ、解凍後もゴロゴロとしたプリッとした食感をキープすることができます。茹で上がったらすぐにざるに上げ、余分な水けをしっかりと切ることも忘れないようにしましょう。

保存袋の上から菜箸で4等分に型をつける

茹でたきのこの粗熱が取れたらジッパー付きの保存袋に入れ、空気を抜いて口を閉じますが、ここで大切なのが「袋の上から箸などを押しつけて4等分に分け、四つ折りにして冷凍庫に入れる」という工夫です。

きのこは水分を含んでいるため、そのまま冷凍すると一つの大きな塊になってしまい、使うたびに包丁で割るなど非常に手間がかかります。

冷凍前に菜箸などで十字に押し付けて4つのブロックに分けておき、パタンと四つ折りにした状態で凍らせることで、使う時は使いたい分(1ブロックずつ)だけをパキッと簡単に折って取り出すことができ、調理の際の使い勝手が劇的に向上します。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

この「ゴロゴロ冷凍きのこ」は、そのまま食べる完成品ではなく、様々な料理のベースとなる便利な仕込み食材です。そのため、このきのこを使ってどんな料理に展開するかによって、合わせるドリンクの選択肢も無限に広がります。

例えば、このきのこをオリーブオイルとニンニクでソテーし、パスタに仕立てた場合は、軽やかな酸味と果実味が特徴のイタリア産白ワイン「ピノ・グリージョ」や、樽香の効いた「シャルドネ」がきのこの芳醇な香りと見事に調和します。

また、和風の出汁とともに炊き込みご飯やきのこ汁にアレンジした際には、すっきりとした辛口の日本酒や、麦焼酎の炭酸割りがおすすめです。

さらに、バターと醤油で香ばしく炒め、お肉の付け合わせとして楽しむのであれば、軽めの赤ワインである「ピノ・ノワール」の土っぽい香りが、きのこの野性味ある風味と素晴らしいマリアージュを生み出します。日々の料理の心強い味方として、多様なペアリングを楽しんでみてください。

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保存テクニックと温め直し方

粗熱をしっかりと取ってからジッパー付きの保存袋に入れ、空気を抜いて密閉することが品質を保つ上で最も重要です。温かいまま袋の口を閉じてしまうと、内部に結露が発生し、それが凍って霜となることで冷凍焼けの原因になります。袋の上から菜箸で4等分の跡をつけ、四つ折りにして冷凍庫で保存してください。

約3週間から1ヶ月程度は美味しい状態で保存可能です。使う際は解凍せず、凍ったまま直接スープに入れたり、フライパンで炒めたりして加熱調理してください。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

今回は、ワタナベマキさんの素晴らしいアイデアが詰まった「ゴロゴロ冷凍きのこ」の作り方をご紹介しました。生しいたけ、しめじ、えのきだけ、エリンギといった日常的によく使う4種のきのこを組み合わせることで、単体で使うよりも複雑で奥深い旨味を生み出すことができます。

水洗いせずに汚れを拭き取り、大きめにカットしてわずか1分間だけサッと茹でるという的確な下処理が、きのこ本来の風味と食感を守る秘訣です。

さらに、保存袋の上から箸で4等分の跡をつけて折りたたんで冷凍するという工夫により、忙しい調理中でも凍ったまま必要な分だけをパキッと割って使えるという、実用性に優れたレシピとなっています。

毎日の味噌汁、パスタ、炒め物、炊き込みご飯など、あらゆる料理にすぐ使える万能な常備菜として、ぜひ週末の作り置きリストに加えてみてください。毎日の台所仕事がぐっと楽になるはずです。

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