今回は、料理人の田村隆さんのレシピをご紹介します。田村隆さん直伝の「えびしんじょのいそべ揚げ」は、プリプリとした食感のえびしんじょをのりで巻き、香ばしく揚げた贅沢な一品です。
材料には、えびしんじょのタネ、にんにくの芽、グリーンアスパラガス、そしてのりを使用しており、彩り豊かな野菜と一緒に巻くことで、見た目の美しさと豊かな食感を同時に楽しむことができます。
小麦粉をふったのりにタネと野菜をきれいに広げて巻き、約170℃の油で約3分間色よく揚げることで、外はサクッと、中はふんわりとした絶妙な仕上がりになります。お好みの切り方で盛りつけ、レモンを添えてさっぱりといただくことで、素材の旨味がより一層引き立ちます。
ぜひご家庭で挑戦していただき、田村隆さんの本格的な味わいをお楽しみください。
【田村隆さんのレシピ】えびしんじょのいそべ揚げの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食3
servings15
minutes3
minutes280
kcal18
minutes今回は、料理人の田村隆さんのレシピをご紹介します。田村隆さん直伝の「えびしんじょのいそべ揚げ」は、プリプリとした食感のえびしんじょをのりで巻き、香ばしく揚げた贅沢な一品です。
材料
小麦粉 少々
油揚げ
【のり巻き】
えびしんじょのタネ 300g(えびしんじょ椀のタネ(16匹分)でできる量。)
にんにくの芽 6本
グリーンアスパラガス(堅い部分の皮をむく) 3本
のり(全形) 3枚
レモン(くし形に切る) 適量
作り方
- えびしんじょのタネをつくる。 えびしんじょ椀 の作り方 1 ~ 4 までと同様にする。
- にんにくの芽、グリーンアスパラガスはそれぞれ、のりの長さに合わせて切り、熱湯でサッとゆでる。
- のり1枚を巻きすに広げ、小麦粉少々をふる。 1 の100gを広げ、 2 のにんにくの芽3本分を芯(しん)にして巻き、のりの端に水少々をつけてとじる。残りののりも同様に、それぞれ 1 の100gを広げ、 2 の野菜を別々に芯にして巻く。【のり巻き】はフライパンの大きさに合わせて切る。
- フライパンに揚げ油を2~3cm深さに入れ、170℃くらいに温め、約3分間色よく揚げる。
- 輪切りや斜め切りなど、好みの切り方で盛りつけ、レモンを添える。
メモ
- 田村隆さんのレシピ (えびしんじょのいそべ揚げ)
えびしんじょのいそべ揚げを美味しく作る3つの極意
のりに小麦粉をふって密着度を高める
のり1枚を巻きすに広げ、小麦粉少々をふることで、のりとえびしんじょのタネがしっかりと密着し、揚げる際に剥がれにくくなります。粉を均一に薄くふることで、余分な粉っぽさを防ぎ、きれいに巻くことができるため、仕上がりの美しさと食感が大きく向上します。
野菜をサッとゆでて芯にして巻く
にんにくの芽とグリーンアスパラガスは、それぞれのりの長さに合わせて切り、熱湯でサッとゆでたものを芯にして巻き上げます。あらかじめ火を通しておくことで、揚げ時間を長くしすぎずに野菜の食感や色合いを美しく保つことができ、えびしんじょのタネとのバランスが良くなります。
170℃の油で約3分間色よく揚げる
フライパンに揚げ油を2から3センチメートルの深さに入れ、170℃くらいに温めてから約3分間かけて色よく揚げます。温度と時間をしっかりと守ることで、えびしんじょのジューシーな旨味を閉じ込めつつ、衣の香ばしさと美しい揚げ色を実現することができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
えびしんじょのいそべ揚げには、キリッとした冷えた白ワインや、すっきりとした味わいの日本酒が非常によく合います。特に、柑橘系の爽やかな香りを持つシャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどの白ワインは、揚げ物の油分を心地よく流し、添えられたレモンの酸味とも見事に調和します。
また、香ばしいのりの風味が日本酒の米の旨味を引き立てるため、純米吟醸酒などを合わせることで、上品で贅沢なマリアージュをご堪能いただけます。
保存テクニックと温め直し方
揚げたての美味しさを保つため、当日中に召し上がっていただくのが一番おすすめですが、余った場合は粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。
お召し上がる際は、電子レンジで軽く温めた後にオーブントースターや魚焼きグリルで数分間焼き直すと、のりの風味と衣のサクッとした食感をある程度蘇らせることができます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理人の田村隆さんが提案する「えびしんじょのいそべ揚げ」は、えびしんじょのタネと野菜をのりで巻いて揚げる、風味豊かな和風揚げ物料理です。にんにくの芽やグリーンアスパラガスを芯にして巻くことで、断面の彩りが美しくなり、食感のアクセントも楽しめます。
小麦粉をふったのりにタネを広げ、170℃の油で約3分間揚げるというシンプルな工程でありながら、ポイントを押さえることで本格的な仕上がりになります。お好みの大きさに切り分け、レモンを絞ってさっぱりといただくことで、素材の持ち味が存分に引き立ちます。ぜひご家庭の食卓に取り入れてみてください。
